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【レースレポート】3/27 JBCF広島さくらロードレース

大会名:第2回 JBCF 広島森林公園ロードレース
開催日:2021年3月27日(土)
会場:広島県立中央森林公園サイクリングコース(1周12.3km、広島県三原市)
参加クラス:E1(9周、110.7km)
主催:JBCF(一般社団法人 全日本実業団自転車競技連盟)
結果:DNF(-2laps、出走45人、完走23人)
フルリザルト:firstcycling公式リザルト

今年のJBCF2戦目。初戦の播磨中央公園クリテリウムでは、10位に入ることが出来たのでさらに上の結果を目指して初戦を終えたすぐ後に参加を決めた。

今回はJに車で矢野口で拾ってもらい、前日に広島入り。三原市内で1時間ほど走って体をほぐし、お好み焼きを食べて就寝。

当日は5時半起床。6時にホテルのバイキングで朝食を食べて8時前には会場到着。
午前中は準備しながらE2とE3のレースを観戦。E2では今回一緒に遠征している大城(フィッツ)が2位、小泉(FORCE)が6位と二人とも入賞。JPTもJがダブルポイント圏内で完走して次は俺の番と意気込む。

今回の目標は入賞。調子の感覚的にはあまりよくないがここで入賞できれば自信になるので頑張りたいところ。

スタート前に試走の時間があったのでコースを1周走ってアップし、レーススタート。

今回も西チャレの時のように集団後方から中切れに注意しながら様子見。
2周目に池川選手(VC Veloce)がアタックし、そこに小橋選手(YURIFit)、皿谷選手(ティラン)、中島選手(VC福岡)、岩切選手(津末レーシング)の5人が合流し最大1分15秒ほどまでタイム差が広がる。

しかしながら少しずつタイムが縮まっていき6周目に一気にペースアップ。この周の三段坂から展望台の登りがセレクションがかかるポイントだと思いじわじわと前の方へ。案の定展望台登りでブリッジのような動きで逃げを吸収し、そこでふるいにかけられたセレクションに残るのに成功。

7周目も登りでペースが上がるが難なくこなし、8周目に入るときには集団は絞り込まれた。
メンバーはVC Veloceが3人(松木選手、藤田選手、池川選手)、高岡選手(Roppongi Express)、皿谷選手、山科選手(VC AVANZARE)、木村選手( VC福岡)、瀬戸口選手(Avenir Yamanashi Yamanakako)、自分の9人。

ここからが勝負が始まるなと思いながら、先頭で下りを走っていると左コーナーでスリップしてしまい落車。早く起き上がって走りださないとと思うがなかなか起き上がれない。なんとか起き上がって曲がったハンドルを戻して走り出そうとするがハンドルが戻らない。そのまま乗るがこのまま20km以上走るのは無理だと思ってバイクを降りた。

今回は自分が原因で集団落車を起こしてしまい大変申し訳なく思う。

レース後にもいろんな方とお話させていただいたが、一番の原因としては空気圧が高すぎたこと。
今回履いていたタイヤは25cのクリンチャー(Pirelli P Zero)。いつもの感覚でGOKISO+Vittoria Corsa 23C(TU)とほぼ同じ空気圧で走ってしまった。
皆さんにどんな空気圧のセッティングで走っているかなど教えていただいたので、参考にいろいろ試してベストなセッティングを探っていきたいと思います。

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