タヒにたいと思った夜の備忘録

いつかのために、気持ちを書き記しておく。

消えてしまいたいと思った。

でもこれは決して、そう思ってしまうほど辛い出来事が起きた(例えば、最愛の人が亡くなった、など)という訳ではなく。

今日カウンセリングを受けていて、どうして消えてしまいたいの?と聞かれた時に心でぱっと出てきた答えが「それ以外に選択肢がないから」だった。

相談しても責められ、相談せずとも責められ、やっても詰められ、やらなくても詰められ、‎休んだら迷惑と言われ、続けても迷惑と言われ。

そして私よりやっていない人が、なぜか褒められる。

世の中矛盾してないことの方が少ないのだけど、どっちに転んでも辛くて、しんどい。

迷惑をかけないように、と思って最低限のところ……お客様にご迷惑をおかけしてしまう箇所などは死守して、むしろ他の人のカバーに入っているのにさ、1足りなくて責められる。

隣の人は60点で褒められてるのに。

それを言うと、認められている証拠だ、とかなんだとか。

文句を言うと「感謝が足りない」
少し落ち込むと「落ち込んだフリだ」
「めそめそしてないでちゃんとやれ」

どの指摘も間違っているとは思わないけど、頑張っても怒られ、頑張らなくても怒られ、誰からもどこからもアメが貰えなくて、毎日毎日私の存在だけ否定され、世界の隅っこに追いやられていくイメージ。

だれも、私に陽の光が当たらなくて凍えていることに気づかないんだよなあ。
そうして世界は回っていくんよなあ。
だから、誰も私に注目していない今、しれっとこの世から消えちゃいないな。

そんなことを言うと、心配されるためにだのなんだの言われるんだろうなあ。あはは

と、いう気持ち。


仕事の対価が給料なら、ありがとうとかメンタルケアとかいらないから全員にそうして欲しいのに、隣で転んだ子には絆創膏。
私の手首ダラダラ血出てるのになあ。

でも人からアメをもらおうとしている時点で、人に期待しているからダメだ。

人に期待しない
自分に期待しない
どうせタヒぬ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?