西武の希望
こんばんは!
YuZu(@seibu__victory)です!
本日5月11日札幌ドームでの日ハム戦。
先発は今井達也投手。
前回登板で完封勝ちを収めているだけにファンからの熱視線、首脳陣からの期待も背負っていたことでしょう。
ましてや現在連敗が続きチーム状態が悪い中なので。
前回の今井達也投手の完封から勝ててませんからね。
まぁそれはいいんです。
誰しも期待はします。
期待をしていないのに応援するというのもなかなかですよね。笑
と前置きはここまでにして。
本日の今井達也投手の投球内容は中5日で疲労が抜けていないのか前回の130球が響いているのか制球力に難がありました。
試合序盤にマメを潰してしまっていたようなのでそれの影響もあると思いますし、審判との相性もあるかと思います。
ですが、前回登板で完封したとはいえ高卒3年目の選手を中5日でマメが潰れた状態で5回を投げさせることが賢明だったのか。
プロではないので僕はわかりませんが少なくともチームに勝利をもたらす為には早い段階で継投すべきではなかったのか。
今日の試合だけを見ると選手の状態は二の次でいかに後ろを温存させながら次の試合に臨むかという風に見えてしまいました。
勿論それが最善の策だったのかもしれません。
しかし、マメが潰れた状態で今季チームの勝ち頭とも言うべき投手を投げさせるメリットがあったのか僕にはわかりません。
勝つ気がないと思われても仕方ないかなと。
打線がまったく機能してないのも問題ではありますが流れを変える局面はあったはずです。
今日の勝ちや試合を作ることはとても意味がありますがシーズンを長い目で見て怪我のリスクを考えると今日の采配は如何なものかと思います。
他球団の選手を例に上げるのもあれですが、藤浪投手のように高卒から活躍しても球数による疲労の蓄積や肩や肘への負担は必ずどこかで限界を越えます。
それは選手によって様々でしょうが西武の希望とも言える選手をそんな早々に潰してしまってはこの先が思いやられます。
色々書いてきましたが要約すると
"何事もやりすぎはよくない"
ということです。
これは僕のファン目線での話なのでもしかしたら今井達也投手が志願して投げていたのかもしれません。
真意はわかりませんがとにかく選手の身体は有限なので無理はしてほしくないですね。
それが本人にとってもチームにとっても大切たと思います。
本当に怪我だけはしないでほしいです。
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