雨過晴天 /散らかる文 青紗蘭
まったく君という人は。
こんなにも美しいものを私に魅せて。
目に焼き付かせて。
「生きろ」と言うのだね。
そろそろ、連れて行ってはくれないか。
そろそろ、掠ってはくれないか。
君は、笑うのだろうな。
「まだ、早いよ」と。
君は、やはり宙で絵を描き続けて
いるのだな。
雨過ぎて見える青は、空が海を
優しく暖かくいだくようだった。
ーーーーーーーーーーーーー🍎✨
雨過晴天
元々は、焼き物の青磁の色を顕す言葉のひとつ。
さて、青の耳はロバの耳ー!じゃなく。
大分復活してきました。
ご心配おかけしました。コメントがありがたすぎて眺める➡看護師さんに見つかる➡怒られるを繰り返していた青ですが、耳への影響も最小限に抑えられそうです(∩´∀`∩)🍎✨
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