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歩いていきている。/詩 散らかる文 青紗蘭

陽射しは強くなり、肌がピリピリとする。

私は、路を歩いている。
泪はでなかった。

桜は今年も咲いていた。

宙は良い色をしていた。

風は思いのままに吹き
桜を恋に誘う。

私とワルツを。


あれからあなたとの思い出も増えた。

路がつづき、あなたと歩く。

そんなことを願ってみた。


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