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自分の誕生日は苦しい。
大概ここまで生きてしまったかという確認にしかならない。
生まれてきて良かったと、これまで生きてきて良かったと。
そう、腹の底から思えるほど命の足場が確かなものではない。

ただ不思議なもので他人と誕生日にはずけずけと立ち入って行って無責任におめでとうと投げかける。

そんな事をふと考える。

今日はここまで。

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