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METAMASK (メタマスク) の使いかた
seesawDAOに貢献した報酬として受け取ることができる
$SDFT (seesawDAO FUN token) は、seesawDAOが発行する暗号資産です
ビットコインなどの暗号資産に使用されているブロックチェーン技術を使用しているため、
受け取るためには暗号資産を保管するデジタルウォレットが必要となります。
同様に、seesaw souvenir goods に付属するNFT (デジタルアイテム) を受け取る際にも必要になります。
世界中には様々な種類のウォレットがありますが、ここでは最も有名なウォレットのひとつで、seesawが推奨しているMetaMask(メタマスク)の作成方法について解説していきます。
図解入りで解説しております
見ながら進めていけば誰でも簡単に作れますよ。
1.スマートフォン版 METAMASKの作成方法
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![](https://assets.st-note.com/img/1699603828468-iLKQOWwMqy.png?width=800)
Step1 アプリをダウンロード
METAMASK はスマートフォンのアプリでも使用することができます。
それでは早速スマートフォン版メタマスクをインストールしましょう。
App StoreでMetaMaskのアプリをインストールします。
検索窓で "Metamask" と検索して下の画像の「入手」をタップしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1699603936791-Gkk6FkDLpc.png?width=800)
インストールが完了したら「開く」をタップして、メタマスクを起動しましょう。
Step2 ウォレットの新規作成
![](https://assets.st-note.com/img/1699604308088-P3pwrOi1sa.png?width=800)
メタマスクを開くと「MetaMaskへようこそ」と表示されるので、「開始」をタップします。
![](https://assets.st-note.com/img/1699604342839-NWRwMBFRWa.png?width=800)
「新規ウォレットを作成」をタップします。
Step3 パスワードの作成
![](https://assets.st-note.com/img/1699603976654-lgbCUauutp.png?width=800)
ウォレットにログインする際に必要なパスワードを作成します。
パスワードは、英数字8文字以上で設定しましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1699604488569-CoWJ9UxZyg.png?width=800)
パスワードを入力したら、注意事項を読み、チェックマークをいれて「パスワードを作成」をタップします。
Step4 リカバリーフレーズの保存
これよりリカバリーフレーズの設定操作画面に進みます。
リカバリーフレーズはウォレットを復元する際に必要な12個もしくは24個の英単語で作られた文字の羅列です。
ウォレットを管理するための鍵のようなものです。
他人に知られると、ウォレットの中身を奪われます。
絶対に、第3者に知られないように厳重に保管してください。
それは進んでいきましょう
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パスワードの作成が完了すると、シークレットリカバリーフレーズについての説明動画が再生されます。
動画は英語ですが、日本語字幕が表示されるので目を通しておきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1699604528413-UsKyrjL1Kv.png?width=800)
動画の視聴が完了したら「開始」をタップします。
![](https://assets.st-note.com/img/1699604548371-GXIXDatqOa.png?width=800)
シークレットリカバリフレーズの説明が文章でも表示されるので、内容を確認して「開始」をタップします。
![](https://assets.st-note.com/img/1699603922555-rEl5q1cTPl.png?width=800)
「表示」をタップして、ご自身のシークレットリカバリーフレーズを表示させます。
![](https://assets.st-note.com/img/1699603965916-i5HX3TMpsa.png?width=800)
ご自身のシークレットリカバリーフレーズ(赤で塗り潰している単語)が表示されたら、第三者に知られない場所にメモをして保存しましょう。
シークレットリカバリーフレーズを忘れてしまうと、ご自身のウォレットを復元できなくなります。例えば、スマートフォンを機種変更した際などは、METAMASKをダウンロードしてフレーズを入力して復元しないと、ウォレットに入れた大切な資産が取り出せなくなります。
シークレットリカバリーフレーズは複数箇所に保存しておくことをお勧めします。
![](https://assets.st-note.com/img/1699604587080-DPZG4utB41.png?width=800)
シークレットリカバリーフレーズの保存が完了したら、「続行」をタップします。
Step5 リカバリーフレーズの確認
![](https://assets.st-note.com/img/1699604610956-aoAGhFuZba.png?width=800)
Step4で保存したシークレットリカバリーフレーズを順番通りに選択していきます。
単語をタップする事で、上部の枠内に反映されます。
12単語を正しい順番でタップして並べていきます。
全て並べ終わったら「バックアップを完了」をタップします。
![](https://assets.st-note.com/img/1699604651336-iXdYspnaGh.png?width=800)
正しい順番で入力が完了していると上記画面に推移するので、「完了」をタップします。
これでメタマスク作成のステップが完了しました。
Step6 METAMASKの使用前に
![](https://assets.st-note.com/img/1699603929671-5H91lzT3Uo.png?width=800)
ウォレットを使用する前に、「セキュリティアップデートを自動的に確認しますか?」のメッセージが表示されるので、内容を読み、「自動セキュリティチェックを有効にする」もしくは「結構です」をタップします。
どちらを選んでもウォレットを使用することはできるので、お好みの選択肢を選んでください。
![](https://assets.st-note.com/img/1699603945564-eWTPre36f1.png?width=800)
最後に、ウォレットの使い方を見るかどうか尋ねられるので、こちらも「ツアーを見る」もしくは「いいえ、結構です」のお好きな選択肢を選んでください。
スマートフォン版 METAMASKの新規作成方法は以上となります。
続いて、設定に進んでください。
2.METAMASKの設定
$SDFTと、seesawNFT は、イーサリアムのレイヤーチェーンである polygonというブロックチェーンを使用して作成されています。
受け取るには METAMASK に、polygonチェーン を追加する必要があります。
Step1 polygon チェーンの追加
![](https://assets.st-note.com/img/1699605814852-rLDAG5qECe.png?width=800)
METAMASKを開き、Ethereum Main Network をタップ
![](https://assets.st-note.com/img/1699606586571-w90TUOA860.png?width=800)
ネットワークを追加 をタップ
![](https://assets.st-note.com/img/1699605851769-ZU0sc4FmE1.png?width=800)
Polygon Mainnet 追加 をタップ
![](https://assets.st-note.com/img/1699606633015-7clX9tbbQK.png?width=800)
承認 をタップ
![](https://assets.st-note.com/img/1699605865303-d8kn0AnP30.png?width=800)
ネットワークに切り替える をタップ
![](https://assets.st-note.com/img/1699605848039-qRMvWlXqqd.png?width=800)
了解 をタップ
![](https://assets.st-note.com/img/1699605826956-9ZZykgYtUL.png?width=800)
赤枠内が Polygon Mainnet になっていれば追加完了です。
今後はここをタップするだけで簡単にチェーンの変更ができます。
以上になります。
METAMASKについて、疑問点がありましたら、公式LINEアカウントからお問合せください。
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