僕のこと。
新しい年に、あたらしい”想いを伝える”ツールとして、このnoteを始めてみることにしました。
僕は、主にFacebookやInstagramを中心に、心の中なのか、頭の中なのか、とにかく自分の中にある想いを、訳のわからない言葉を並べて、宛先もなく、誰かに伝えています。
そのヘンテコな想いを、このnoteでは整理して伝えられるといいなぁ…と思っています。
・お仕事のこと
保育士養成校(短期大学)を卒業後…
私立保育園
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公立幼稚園
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市教育委員会
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市福祉部局
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民間運営の児童福祉施設(いま、ここ)
・学びのこと
普通科の高校を卒業後…
沖縄キリスト教短期大学保育科
@小学校6年生の頃から「宮古島で幼稚園の先生になる!」と宣言していました。
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明星大学通信教育課程教育学部初等教育学科(科目等履修)
@幼稚園教諭として勤めて数年経った頃、就学後の子どもたちがどのような発達を経ていくのか、どのように学びのプロセスを経ていくのか、知りたい衝動に駆られてしまったのでした。
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聖徳大学通信教育部人文学部日本文化学科(科目等履修)
@この頃、教育委員会へ異動となり、文化財保護部局に勤務していました。
改めて気づいた地域の歴史や文化のよさを、子どもたちへどのように伝えていけば良いのか?などと考えているうちに、民話や伝承にはまってしまい、もっと知りたい衝動に駆られてしまったのでした。
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東京未来大学通信教育課程子ども心理学部子ども心理学科(正科生)
@教育委員会から福祉部局へ異動となった頃でした。
かつての教え子が少年院へ送られる事件がありました。
受けもったすべての子どもらに、最大限の愛情を注いできたと信じていたのでショックでした。
なにより、小学校就学後のどの時期に彼に何があったのか、何が彼をそうさせたのか、それを知ることができれば、彼が少年院から出て来た後、彼の心に寄り添えるのではないかと考えるようになりました。
それ以上に、少年犯罪や非行のメカニズムを知ることができれば、支援が必要な時期に適切な支援ができるのではないかと…二度と後悔したくない衝動に駆られてしまったのでした。
結果、子どもの犯罪に関する分野にどっぷりはまってしまい、5年間在籍することになるのでした。
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岐阜女子大学大学院文化創造学研究科初等教育学専攻(いま、ここ)
@東京未来大学で学んでいるうちに、結局のところ「環境」が大事なのだなぁという保育の原点に行き着きました。
ならば乳幼児期の教育・保育とは何なのか…という問いへの“問い方”を知りたい衝動に駆られたのでした。
・いま、大切にしていること
そんなこんなで、「もう一度、子どもらの傍にいて、彼らの生活のなかで過ごしたい。」という想いが止まず、10年余勤めた市役所退職したのでした。
現在、児童館や地域子育て支援センター、放課後児童クラブなどの児童福祉施設に勤めています。
子どもらの傍にいて、いま大切にしていることは、
『すべての子どもに、「たべる・あそぶ・まなぶ・あいされる」を保障する』
ことです。
・そんなわけで…
子どもたちの生活のなかにいて、感じたことやおもしろがりを、綴っていこうと思っています。
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