特急おおぞらからの景色

JRに乗って何にもない景色をただひたすら眺めるのが北海道横断。
山と畑しかない。
「しかない」じゃなくて、こんなにたくさんの自然が残っている北海道の土地が、今では中国人に買い叩かれまくっていて太陽光パネルがズラーっと並んで景観をぶち壊している。
選挙も近いけど、直道はそれを見て何も思わないのだろうか？思わないどころか手を貸してるんだろうね。
平和ボケした私たち世代は、きっとずっと今のままの生活が普通に続いて普通に過ごして寿命が来たら死ぬと思っているけど、
もうそう遠くない未来で北海道や沖縄は中国の領土になってるかもしれない。
ウイグル地区のように。
ロシアの領土になっているかもしれない。
太陽光パネルのために山を削り土砂災害が増えて、災害のたびに有害物質満載な残骸だけが残る。
自然豊かな北海道産の作物は汚染まみれになってしまうのだろうか？

ネガティブな考えが頭を巡る時は決まって鬱の状態が酷い。
きっかけは些細なこと。
自分のアホさ加減に呆れて私なんぞ生きててなんか意味ありそ？って自問自答の時間が来る。

でも私には守るべき保護猫たちがいるからそう簡単に衝動的に行動には移せない。
まずはここしゃんやくーもん、ごまちゃん美々と寧々の里親さんを探そう。
星来は母が飼ってくれると思うから大丈夫そう。

アパートじゃみんなに迷惑かけてしまうから、もっと慎重に考えて色々整理整頓できるまでは頑張ろう。
希死念慮は突然くるけど、私だって中途半端な気持ちで保護活動を始めたわけじゃないからその辺はしっかりこの子達の幸せを願っている。

明日は昼職の初出勤。地下鉄とバスを乗り継いで走って行かなきゃ間に合わないかもう寝ます。