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備忘録3 黒龍神と共に~

地の底 暗闇の淵に住まう黒龍神は

どんな闇であっても自ら光を求めるならば
きっと そこにも一燈を見出すと伝えている

なぜなら 一燈は己の内にありて 外には無きものなり

探すは内なり

世間の常識を疑い 己の常識を疑い 

情動を対岸へ押しやり 

目を皿のようにし

よくよく 周りを見るならば

己が投げた影を観ることができるだろう

影を影として 観た暁には

影は一燈に変じ 

次への扉を見出す灯りとなるだろう

何故なら

姿は その本質を現すものだから

黒龍神には 後ろ足が無い 前しかない 

よって過去は掴めず 未来しか掴めない

宝の珠は 黒龍神の喉元にあり 

宝を掴むには 恐れる己を越えなければならない

自ら過去に別れをいい 新たな己を創造した者だけが

宝珠の主となる

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