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インタビュー【宮崎敬子-Keiko Miyazaki】


名前:宮崎敬子
普段の活動:義務教育学校の講師/幼児スポーツ教育のアシスタントコーチ/学童/探究学舎、lightfulのサポートメンバー/副業の会社でのファシリテーター
やってきたスポーツや習い事:水泳、体操、書道、バスケ、硬式テニス
尊敬する人:尊敬×自分を変えてくれた人
└三浦直樹さん、小池まさやさん、渡邊紗恵子さん

プチメモ:
SeeD.Sに出会い、思い描くビジョン、ミッションを実現できると思えたそう。そこから人生が具体化していき、今はクリエイトな考えを持つことができているとのことだ!

◉スポーツまたは教育分野にどんな想いを持っている?

└『学校を良いインフラに!』
学校という場所に夢を感じると話してくれた敬子さん。
学校は誰もが経験し、共通性が高いからこそ学校が楽しいと思ってもらえる良いインフラを作りたい。
学校の中でも義務教育は誰もが通る場所。
その中でも小学校は、比較的進路設定がなく、想いを表現しやすい場所であった為、小学生が楽しくて、行きたいと思う環境が作りたいと思うようになった。

成長期だからこそスポーツ要素が大事。
生徒には、体育が楽しいと思ってもらえるように。
先生には、専門分野でなくても出来るよう体育のハードルを低くやりやすい仕組みを作りたい。

「私にしかできない、私だからできることをやりたい。」
その為には、専任になり学校内からではなく、外部からアプローチをすることで接着剤となり、外部指導の繋がりを増やしていきたい。

~~~~自由質問3問!(質問者オリジナルの質問!自由に面白い質問を!)~~~

Q1. 将来のビジョン
周りの人が笑顔で溢れる空間を作りたい。

Q2. 今の自分の一言で表すと
└『マンゴーの木の発芽する前』
今は土の中にいて、どう木を大きくしていくのか、外からの見られ方や木の生えてる環境を作っていく段階だと思うから。

敬子さんのマンゴーになるまでの経緯3選!
①覚えてもらう為にあだ名を「マンゴー」
名字から宮崎県産のマンゴーを考えた。
②周りも自分も楽しい環境で。
マンゴーは太陽のように明るく、ゆとりがあるけど楽しいイメージ。
③3つ目は...驚きの答え!?
ぜひ敬子さんに直接聞いてみてください(^O^)

Q3. 自分をパンに例えると
└『トング』
パン屋さんに入れた嬉しさ、トレーとトングをとりそこからパンを選ぶお客さんのワクワク感に使ってほしい。
関わる人の「これやりたい!」を自分がトングとして接着剤となることで現場を繋げたい。

●将来の夢は?(今後、スポーツや教育でやってみたいことでもOK!)
└ 小学校の先生、パン屋さん

●興味分野ハッシュタグ
#小学校教師 #スポーツ#教育#パン屋さん#人生を具体化#関わる人#みんなが#笑顔で#溢れるように

●最後に、彼/彼女の魅力を、質問者が自由にPRしてください!

「ひまわりのような人!」
インタビューさせていただき、初対面とは思えないフレンドリーさと明るさで楽しくあっという間に1時間が過ぎました。

質問をしていて一番思ったことは、人を巻き込む力が凄いということです。
それは、敬子さんが将来のビジョンがあり人生を具体化できているからこそ、クリエイトな考えができ、視野を広く持つことができているからなのではないかと思います。

敬子さんがインタビューの中で、悩んでいる人に対して、
「何をしたいのか、悩みを具体化して本当は何に悩んでいるのかを一緒に探していきたい。」
と言ってくださいました。
仲間と共に、誰かの為に行動できる敬子さんはSeeD.Sの先輩であり、人生の先輩だなと思いました。

明るくて周りを照らすひまわりのような敬子さんは行動力があり、道を切り開く天才だと思います。

私は大阪でなかなかお会いできませんが、直接お会いしてパン屋さん巡りをしたいです(o^^o)

インタビュアーとして貴重な経験をありがとうございました!

インタビュアー:石田あきほ

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