マイキャラ紹介〜プリマジ編〜
前提
・ワッチャプリマジ!のマイキャラ設定です
・公式やアニメとは異なる設定があります(このnoteはあくまで非公式です)
お借りしたメーカー
マイキャラ/プリマジスタ
成瀬・Benedikt・かな/かな
「胸が高鳴るこの場所で、叶えて、わたしの魔法!」
四葉台第二小学校六年生
アクアエレメンツに認められた少女。普段は無気力だが、プリマジだとやる気に溢れたきらびやかなアイドルになる。
過眠症で、「自分のことをもっと知ってほしい」「今できることをやりたい」という思いから、不定期ながらも完成度の高いステージにしようと頑張っている。マナマナのクロバには少し辛辣だが、仲が悪い訳ではない。
プリマジスタだったドイツ人の祖母の血と、祖母のパートナーであるマナマナがグランドフェスティバルで優勝した時に人間になった姿である祖父の血を引き継いでいるクオーター。
音淵美蘭/ミラン
「音に聞こえた気高いつぼみは即ちわたくし。
わたくしの名を呼ぶ声に応えて今、花開け美蘭!」
私立オーキッド学園初等部六年生
フレアエレメンツに認められた少女。気が強くバイタリティに溢れた、華やかな女の子。かとれあ百貨店を経営している音淵家のお嬢様。
ノブレス・オブリージュの精神を大切にしており、自分がやりたいことに真っ直ぐ。かなりの方向音痴。
プリマジスタになったのは、多忙な両親が世界のどこにいても自分の声が届くようにするため。
アルブレヒト
筐体でデビュー予定
エレメンツグランプリのためにかなちゃんとミランちゃんが組んだユニット。
華やかで美しく情熱的だがどこか儚い、バレエのようなパフォーマンスが特徴。
ユニットコーデはメモリージュエル、エレガントジュエルアクア&ステンドグラスクラシカル、エレメンツコーデなど。
マナマナ
クロバ
「仰せのままに、お嬢様」
かなのマナマナ。飄々とした掴みどころのない羊だが、主人であるかなのことを気にかけている。
先祖代々かなの祖母のベネディクト家に仕えており、祖母が亡くなったことを機にかなの元に来日。人間の姿で「黒葉 洋(よう)」としてヘクセンナハトで働いている。
ブラン
「ミランさまのために、わたしの魔法を使います!」
自分に自信がないヤギのマナマナの女の子。人間の姿では「八木 ブラン」を名乗り、ミランのメイドとしてそばに仕えている。
何でもそつなくこなせるクロバと比べて魔法の才能はパッとしないが、唯一使える移動魔法は誰にも負けない精度と速度を誇るため、そこを見込まれてミランが行っていたマナマナの面接に合格した。
舞台
此世市(こよし)/スパークル地区
古き良き建物と美しい海を持つ避暑地としても有名な地区。最近は若者向けに新しい店も増えつつある。
地区の花はカトレア、地区の木は白樺。
長らくプリズムストーンが存在していなかったが、かとれあ百貨店主導の再開発でついにオープンした。
アニメに出てきた地区よりもプリマジの浸透度は低い。
御影市/ファビュラス地区
此世市に隣接する都市。此世市のベッドタウンのような役割を果たしており、比較的住宅街やマンション、学校が多い。
プリズムストーンは存在していたもののプリマジの知名度が低く売上見込みもないため、Ωコーポレーションから「今月中にプリマジスタが1人でもデビューしなければ撤退する」という勧告を食らってしまう。
スポンサー
かとれあ百貨店
ミランちゃんのスポンサー。大正の時代から此世市とともに発展し続けた、歴史ある百貨店であり、市民にも長らく愛され続けている。
ミランちゃん主導で様々な地域発展に取り組んでおり、その一環でプリズムストーンがオープンした。
此世市水族館
かなちゃんのスポンサー。平成初期にオープンした水族館。
遠足や地域行事によく選ばれていることもあり、住民にとって馴染み深い水族館。
市民からの人気はあるものの経営不振であり、リニューアルオープンする際にかなちゃんのスポンサーになる。
ヘクセンナハト
かなちゃんの父親が店長として切り盛りしているドイツ料理の店。本場で学んだシェフの料理は、日本人にも馴染み深くアレンジされている。
エレメンツグランプリ
この辺りの地区で行われている大会形式。通常のプリマジよりもポイントが高い。
優勝するとエレメンツに認められ、エレメンツコーデが商品として贈呈される。
現在までアクア/フレア/ダークネス・ブライトネス の3回が開催されている。
フレアエレメンツグランプリ
ソロ形式。かなちゃんが体調不良で棄権したため、ミランちゃんの優勝。
アクアエレメンツグランプリ
ソロ形式。かなちゃんの優勝。
ブライトネス&ダークネスエレメンツグランプリ
初のユニット形式(ユニットを組まないと出場できない)。
かなちゃんとミランちゃんのユニット「アルブレヒト」の優勝。
2022/10/19 現在はここまで