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時計技師ルール

こちらはボードゲーム時計技師を購入していただいた方へのルール説明になります。

既に取扱説明書にも書いてありますが、写真を添えて説明していきたいと思います。

まずは準備から。

内容としてはこちらが入っていると思うので、

説明書の図に従ってスタートの歯車とネジを設置します。

そして小さいナット(金)を1人5個。
大きいナット(勝利点)を1人1個づつ配ります。

各プレイヤーはそれぞれの好きな色のピンを全て手元に加えます。

全ての歯車を固めて配置します。


これでゲームスタートです。

まずスタートプレイヤーは

自分が欲しい歯車を宣言して、

好きな数の金を出します。

時計回りにこの競りから降りるか、この金額以上を賭けるか、選択します。


誰も上乗せする人がいなくなったらその金額を支払い、競りに買った人がその歯車を受け取ります。

そして自分の色のピンを使い、歯車をボードに設置します。

この次にスタートプレイヤーから順に、勝利点1金を使って、この歯車を略奪するかどうか選択できます。

略奪は、この配置のまま自分のピンと入れ替えるか、歯車自体を奪って自分の手持ちに加えて、次の出番で配置することができます。

それが終わればスタートの歯車を180度回転させます。

これで180度回転しました。

この時、自分の所有している歯車が、説明書に書いてある獲得面を通過したら、歯車に書いてある数字だけ銀行から金を獲得できます。


ここまで終わったら、次に10金を1勝利点に変換することができます。
勝利点は1ターンに1回しか変換することができません。

これで1ターン終了になります。

スタートプレイヤーから時計回りに出番を行う人が移り、同じことをしていきます。

これを繰り返し5勝利点を獲得したプレイヤーがただちに勝利となります。