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地方のミスとしてやった事


50代で2回目の結婚をして幸せになった私のリアルな生活について書いています❤️


出身県でない場所の代表として日本大会に出場する事になった娘ですが、調べてみるとよくあることのようです。
娘は運営からの提案で地方代表になりましたが、激戦区に住んでいる子は地方からエントリーする子もいるとか。
なるほどなあ。
ミスコンビジネスもエンタテインメントなのだと考えるとそれもアリだなと思いました。

さて高知代表=ミス高知になったので高知の事をよく知ることから始めた娘。
畏れ多くも高知県知事にメールを送ったのです。内容は忘れてしまったけど、縁のない高知の代表になった経緯や挨拶とかなのかな。
ちゃんとお返事いただいたそうです。
秘書さんからじゃないかと思うけど。
個人を色々支援する事は出来ないけれど、応援しています、頑張って下さいね、的な。

それからね、高知県を紹介しているインスタグラマーさんで莫大なフォロワーを持つ方を探し、写真の使用とクレジット使用の許可を頂きました。
そしてそのインスタのアカウントを紹介する代わりに自分の宣伝もしてもらう事に。
うちの娘ってこんなに行動力あった?ってくらいに自ら動く姿に驚きました。
高知に行く事も考えましたが、コロナ禍で緊急事態宣言も出ている中だったのでそこは諦めましたが。
(その後、高知県の企業からSDGsについてYouTube番組の講師を頼まれ高知行きが実現しました❤️)

私とは都内にある高知県のアンテナショップに出かけたり、高知料理のお店にランチをしたり
ビューティーキャンプまでの時間を目一杯楽しみました。

日本大会の一週間前からビューティーキャンプが始まりますが、審査に必要なウォーキングとスピーチの練習、
そして運営から下りてくるライブ配信などの合間にビーチクリーン、大学の課題などで結構忙しく過ごしたのですが、私はドレスやハイヒールを一緒に選ぶことが楽しくここぞとばかりに過去の知識やセンスを投入したのでしたwww
(昔、宝塚OG公演の衣裳をやった時期があり、ちょっとしたお直しなんかはお手のものなのだ😆)

つづく

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