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ビーチクリーンをミスコンでアピールした娘

50代で2回目の結婚をして幸せになった私のリアルな生活について書いています❤️


大学の用事がない時などは一緒にビーチクリーンを地元でしながら夕陽を見たりしていた娘が、更にビーチクリーンにのめり込むきっかけになったのが
『ミスジャパン』という大会への出場だった。
最初に言っておくと、娘は誰から見ても絶世の美女ではないし、性格的にグイグイもしていないしミスコンにチャレンジするタイプではないのです😂

2021年の春、「おかあさん❣️
ミスジャパンて大会のね、書類が通った❣️」
その時は私も娘も嬉しいけど、それから続く長い道のりは全く想像しなかったの。
審査はコロナ禍という事もあり、オンラインとリアルな物が並行して行われ、まずやらなくてはならない事は5本の動画作成だった。
例として、日常生活やファッション、メイク、特技、そして地元の紹介など。
娘も私に相談してくれたので海辺生活を生かして5本の動画を考えた。

❶ビーチクリーン 
最初に思いついたのがこれ。
そしてこの動画を撮影した頃から更にビーチクリーンにのめり込んだ。https://youtu.be/XrmFV45p-_I

❷神奈川県動物撮処分ゼロ
彼女は小学生の頃にドイツの殺処分ゼロのニュースを見ていて、地元神奈川が頑張っている事を紹介したかったようだ。
https://youtu.be/Q_9q7GcJwag

❸ハンモックヨガ
我が家の近くに施設があり私とジョージがやり楽しかったのでオススメした。https://youtu.be/ih8_j8NwaxU

❹エコな蜜蝋ラップを作成
これはジョージが、ハワイの友人から勧められ、作りたいよねって話になり挑戦してみた。
https://youtu.be/DhYcU1kiP28

❺最後はちょっと軽めに近所にできたハワイアンレストランの紹介
https://youtu.be/LEd9XmsMgeM

この5本の動画の期限内での視聴回数が多ければ幾つかある予選枠に残れるというものだった。
皆んなの協力のお陰で次の段階に進めることに❣️ 
興味がある方は動画見て下さいね❤️

と、ミスジャパンの話はまた後日として、ビーチクリーンに話を戻します😂
彼女はビーチクリーンの事をアピールした事で「やらなければ!」という使命のようなものを感じたんだと思います。
大学の力を借りてビーチクリーンの学生団体を作ろうと考えました。
しかし、娘の大学は女子大でお堅いところがあり人数も少なく、限られてしまう事も考え大学の力を借りる事はやめたようです。
彼女の大学の友人、バイト先の仲間、前のバイト先の仲間、他大学の友達 
そして、その友達の友達というように輪がどんどん広がり、ひと夏で運営メンバーが6人、ビーチクリーンに参加してくれた仲間は50人を超えました。
その間にミスジャパンの審査は進み、神奈川大会ファイナリストになった娘はそちらも上手にアピールして更に仲間を増やしていきました。
ビーチクリーンに来てくれてる子たちを見に行くと本当に皆んな可愛らしい❣️
自分が生きていくための事以外に、地球の為、他の人の為に何かが出来るって何で贅沢なんだろうって
それを若いうちからできるのは素晴らしいなと思います。    つづく


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