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我が家のキャンプ2021

我が家のキャンプデビューは2021年2月。

キャンプ①デイキャン@県総合運動公園

コロナも真っ最中の頃でした。まず、第一回目は2月に県総合運動公園。平日のデイキャンプでした。

育休中のため張り切っていきましたが、コロナでまさかのデイキャンのみ。

とりあえず初めてのテント張り。テントを張るためだけにきたといっても過言ではない。テントを建てて、公園で遊んで、テントに戻ってイオンで買ったおにぎりをもそもそ食べて帰りました。

我が家のテントはホールアースのアースドームⅢです。Ⅳへの移行期のため、テント+タープ+インナーマット、その他バーベキューセットと炭、虫避けなどの諸々を含めて6万程で揃えました。

キャンプ②金武ネイチャー未来館

2回目は一週間後、金武のネイチャー未来館にて挑戦。

この日は夕方、許田の道の駅でしっかり夕ご飯を食べて金武へ向かいました。そう、この日は初めての嘉津宇岳にも挑戦していたため、お風呂に入らない選択肢はなかった・・・。シャワー室も綺麗に整備されているとはいえ、普段から寒がりのため、コインシャワーは寒かった。

\\\   寒い  ///

極寒の中、寝袋も持っておらず、とりあえずおうちにある毛布を持ってきて、フォールディングマットも足りない中寝てみました・・・。

ほんとキャンプっていかに寝床を快適にできるかに限る。沖縄は夏はキャンプに行けないので、冬に暖まりながら楽しめるキャンプにしないと続かない。寝袋を買おうと決心した回でした。


キャンプ③デイキャン@県総合運動公園

2回目のデイキャン。この日は始めて家族揃ってのデイキャンでした。今までは私+長男+私の妹勢でしたが、7ヶ月次男とパパが参戦!!

というのもタープを張ってみたくて。お庭でチャレンジしてみたものの、実際にはどうなのか?という思いと、主人は外での料理をしてみようとのことから、デイキャンなら無理せずいけるだろう・・・との思いで挑戦。

なんと、インドア両親の我らにしては、体育館も予約してバドミントンまで楽しみました。このとき7ヶ月次男はずりばいのみ。今思えばあの時がギリでしたね。今は少しでも目を離すと道路に飛び出すレベルなので、もう無理(白目)

ちなみに料理といっても、防災用のコンロで袋ラーメンでしたが、風で火がつかずまっずいラーメンになりましたね(いや袋ラーメンじゃなくインスタントでよくない?とは思ったけど)

ここからはお外ご飯は無理せず、コンビニとかでそろえてもいいんじゃないと思うようになりました。

バーベキューセットは、キャンプ以外のとき、炭で何度か肉を焼いてみたのですが、私の力量では無理だなと気付き、キャンプに持っていったことはありません。我が家は夫が料理担当なので、夫がいないとご飯を外で作ろうなんてことは考えられず。

テントを張る間に長男が一人で遊んでくれるようになっただけでも御の字なので、お料理は徐々に頑張ろうかと思います。

キャンプ④沖縄県民の森

このときのキャンプは思いがけず大成功でした。今回新調したのは寝袋です。

また、前述のバンドックのフォールディングマットも一つ追加していました!私も妹も万全の体制でヒートテック用意していたので、寝るときの快適さといったら。

この日は急に温度が下がり、強風予報でしたが、それでも寝袋のおかげかあったかたかでした!ただ、この寝袋では大人二人+子一人では足りないかな。もし家族キャンプすることになったら同じのを追加してもよいかもです。

意外にテントの中はあったかくなるので、長男は半そでで寝ていました。気になっていた温度は15度。沖縄ではこれでも寒いよね…、室内では暖房つけていなくても20度切らないので。。。

購入前は、寝袋の耐温度ってどれくらいかわかんないから、沖縄ではどれ買えばいいんだよーと迷っていました。キャンパーの上司に聞くと、あまり熱すぎても子どもは寝袋から出て余計風邪引くとのことでしたので、10度に普段の毛布などをプラスするとよいそうです。

寝袋って、寝てみて思ったのですが、ダウンを全身に纏っているみたいな感じなので、熱がこもるこもる。長男には半そで+ダウンでちょうどよかったのかも。この日以降も風邪も引かず元気です。

逆に1歳次男には暑過ぎるかも。夏、クーラーを24度設定にして半そで半ズボンで寝ている次男ですが、私は横でフリース+毛布で寝ているので、体感温度10度くらいある。冬キャンは子どもには体温調節難しいかもなぁ。

この日大成功だったのは、寝袋以外に、スケジュールの組み方です。チェックインの時間を夕方にして、テント設営と夕ご飯を食べて就寝。次の日に朝から山登りに行きました。

day1にはお風呂に入らなくて済むし、day2に山登りで若干汗ばんでもお家に帰ってお風呂に入ればよい。我が家にはこのスタイルが合っているなーと感じたスケジュールでした。

今回はテントのみでしたが、次回は小川張りでリビングの快適さを追及していきたい。また、妹から100均一でのメスティン術を見せてもらったので、次回からご飯の範疇も広がるといいなー!

徐々にキャンプ慣れしていってきている気がして、皆がキャンプにはまる理由は、「改善点を克服していくこと」にもあるのかなと感じました。

ギアを揃えて快適になる過程、インスタ映え、アウトドアでリア充してる感、子どもと入ればいい親してる感などよい要素が満載。チルれるとかいう言葉も使いたくなっちゃうのも分かる(ディスってないよ)

コロナで密を避けて子どもを遊ばせられる点も、キャンパーが増えてきた理由だろうな。県総はやたらめったら予約取れないけど、県民の森はこっそりオススメです。

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