借り物

去年からこっち、借りたままの本が2冊、いや3冊。どうしても読むことはおろか開くことができない。

色々と言い訳をして早くに返してしまえばいいのに何を自分はしているんだろうと書きながら傘までも一本借りたままなことを思い出した。

自分の名誉の為に言い訳をさせてもらうが、意外に義理人情は薄くはないと思うし約束事もおおよそ破らずに来ている方だと思う。

本を読む体力、というより日々働き生活のあれこれをするということの合間に何かを特別やろうという気力体力が落ちている事になっているんだな。

落ちているのならどこかに拾いに行こう。

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