SUGA | Agust D TOUR IN JAPAN DAY3 レポ
SUGA | Agust D TOUR IN JAPAN DAY3へ参戦してきた。
長く長くなりそうなので、お菓子でもつまみながら読んでいただければ幸いです。
MOSのワールドツアーを期待していたのがなくなり、3年後にようやく参戦できたのが、BTSのメンバーの一人、SUGAのソロツアーだ。
小さいキャパでかなりの倍率の抽選の中、先輩が当選し、同行させていただくことになった。行けるだけで膝が崩れ落ちるほど嬉しかった。
だって最推しだもの。
いつから沼に落ちたのか、記憶に残っているのは「大吹打」が出る前に落ちている。さらに深く深く沈めさせられたのは、間違いなく「大吹打」のMVだ。あれはえぐい。
参戦して数時間後書いているが、正直半分も記憶喪失している。よくある現象らしい。Bruno Marsのライブの時もそうだった。記憶喪失するのはよくしがち。どうにかしたいがどうしようもない。どうか、どうか円盤化してくれ…
セトリは以下だ。どれもyoutubeに検索をかければ聞ける。
Haegeum
大吹打
Agust D
give it to me
Seesaw
SDL
People
People pt.2
Moonlight
Burn It
Interlide : Shadow
Cypher Pt.3 : Killer
Cypher Pt.4
UGH!
DDAENG
HUH?!
Life Goes On
Snooze
Polar Night
AMYGDALA
D-DAY
Never Mind
The Last
個人的に大好きな曲がほぼだが、ChpherシリーズとUGH!、DDAENGを生で聴けたことがすごくすごく嬉しかった。語彙力がかなり低下されていると思われる。恥ずかしい。とてつもないものを見た時、言葉が失い、必死に見つけた最適な言葉がそれしかなくなるものです。
個人的にとても好きだったのは、ステージの形式です。
ライブのステージのセットが一つずつ上に上がっているのを気付いた時に真っ向先この曲を思い出す。AMYGDALAだ。その中にある歌詞がまるでこのシーンのようだった。最後はステージがなくなり、観客と同じアリーナに台があるくらいだけだった。
「さぁ消し去ろう、一つずつ、そうさ一つずつ」といった感じで一つずつ一つずつ上がっていく。段々狭くなるステージ。狭まるばかりかと思えば、全部消し去れば広々としたものが見えてくる。
「そうさ、全て取り出してみよう、一つずつ」の答えが出てくる。
VCRもしっかりしたストーリーが描かれていて、全てがつながる、セトリもそうだ。何もかもが絡み付いていて、一見関係ないように見えても全部繋がっているんだよ。だから一回全部取り出してみよう。
イルアミの大きな掛け声ができた今回のイルコンは、ユンギがみんなの中にある何かを一度取り出してみようと試みたのではないかなと一人になった電車の中で考えてみたりした。
しかし、ユンギさんの考えていることはユンギさんしか分からない。私たちは推測しか言えない。正解のない国語のテストの記述問題みたいに正解なんて作るべきではない。
今回のイルコンはとても可愛く見えれば、かなりかなりかっこいい姿も見れた。参戦した人なら共感してくれるだろうか。何を見てきたのかわからない。あれはなんだったのか。ギャップの塊ではないか。
ああ、深き沼にハマった同志とハグさせてくれ!
忘備録として残す。
後日恥ずかしくなって消すかもしれない。
余韻が余韻ではなく興奮が冷めない夜になりそうだ。
眠れなくさせてしまった、罪な男だ。
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