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音 と 時 を 結ぶ

今月はいつも聴いている方たちの
音楽に実際に触れられる機会があった。

その方の音をきくと
どこからか ふ〜っと優しく風が吹き
身体のまんなかから柔らかくなるような
優しい気持ちになり、
そしてどこにいても
自然のマイナスイオンを感じているような
感覚になる。

穏やかな波の音をきいているようで
今も心地よい余韻が続いていてる。

あの日の帰り道、
溢れたものを綴ったメモを
いつかのわたしへ手紙のように
おいておこう。

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ひとつひとつの
音楽の背景にあるものを知れるということが
嬉しくもあり、
またその音楽が深みがますように
聴くたびにわたしはそれらを思い出すだろう。

日常のその時々の出来事や
それらから湧きあがるものに
いくつもの音が重なり、曲が生まれ
それらがわたしの日常の音楽になる。

わたしの過ごすこの時も、日々も
音を奏でたらどんな響きなのだろうか。

想像しただけで、
それらは愛おしく感じるのは
きっと何気ないその時に
全てが詰まっているからだろう。

そしてまたその曲を聴くたびに、
わたしはその時を、日々を想い出すだろう。


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これをいつか読み返す時がきたら
今のわたしはどんな音をきき、
どんな音を奏でる日々を過ごしているのだろうね😌

みたらまたお手紙をかいてね。

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