幽体離脱をした時の話
明晰夢をよく見ることは他の記事にも書きましたが、今回は俗に言う幽体離脱をした時のお話を。
寝ている時に気がつくと、寝ている自分を見下ろしていました。
怖いとかそんな気持ちは微塵もなく、あれ?不思議なことが起きたぞ?くらいの気持ちでした。
そして、自分が浮いていることに気づいて、そのままスーッと天井をすり抜けて家の上に出ました。
体はなくて意識だけが飛び出したみたいでした。
飛べるっ!
嬉しくなって、そのまま高く飛んで、住み慣れた町を見下ろしながら、空中遊泳を楽しんだりしました。
体がないのなら、人の家を覗いてみようと思い立ち(思いつくことが下品ですみません)、灯りのついてる家を探しましたが、夜中だったので見当たらず、うろうろ飛び回って、近所では大きめのマンションに数戸、灯りがついている部屋をみつけ、近づいてみました。
灯りはついているけど、どの部屋もカーテンが閉じられていて、おもんないなぁーと思った。
そんな体験談でした。
取り立てて面白いこともないエピソードを読んでくださった方は損した気分かもしれませんが、自分の下品な思いつきを晒してしまって、僕も損した気分です。笑
読んでくださってありがとうございます。
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