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お台場のシンボルプロムナード

お台場のシンボルプロムナードにはあじさいのほか、何種類かのお花が植えられていて、暑い最中のお散歩でも、暑さを忘れさせてくれます。今回は密にならないように注意し、水分補給をしながら、ちょっとの時間ですが、撮影をしました。



お花の撮影について

撮影方法やアイディアなどはブログのほうで書いていきたいと思いますが、さくらなどの色の薄いお花はプラスに補正して、あじさいなどの色の濃いお花はマイナスに補正して撮影するといいと思います。どれくらいというのがなかなかいえなかったりするので、ちょっと、色々と試しながら、ご自身の好きな色味を探してみてください。

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今回はD850にタムロンの24-70、70-200の大三元レンズを持って撮影に挑みました。大きなシステムになるので、ホントは三脚なんかもあったほうがよかったのだと思いますが、ものぐさなワタシは、今回は手持ちでいこうというふうに決めて、三脚は持ちませんでした。屋外での撮影は風による被写体ブレを気にしながら撮影しないといけません。もちろん、大きなシステムを使う場合、カメラを構えているうちに自分がプルプルしてきてしまうこともありますので、自分のプルプルを避けるためにも三脚が使えれば、使ったほうがいいと思います。


三脚の話

カンタンにカバンに入れることのできるピークデザインのトラベル三脚がチョット気になっていたりしますが、値段が高いので、別の三脚を探したほうがいいかとも思ってしまいます。実際に触ったこともないのでなんともいえませんが、三脚は撮影においては非常に大切なアイテムになりますので、購入に際しては情報収集など、多角的な検討が必要となります。ちなみにですが、家電量販店などで売られている数千円で三脚は沼の入口になりますので、手を出さないほうがいいと思います。先ほども述べましたが、三脚は撮影に際し非常に重要なアイテムで、三脚だけで、記事が一本書けてしまうくらいのものですので、購入する際には、家電量販店などで販売員の方に相談してから、購入するのがいいと思います。先ほどのピークデザインもそうですが、ビックリするくらいの金額のものもありますので、運用方法とか、なにを撮影するための三脚なのかとか、具体的に決めて、お話を聞きながら、決めていくのがいいと思います。ちなみに、素材によっても金額や特徴が変わってきます。ワタシは高価ですが軽量なので携行に便利なカーボンファイバー製の三脚を使っています。


大まかな設定について

ブログでも触れますが、キホン絞り優先オートでいいと思います。ニコンなら「A」、キヤノンなら「Av」です。オリンパスは「A」だったですかね?ソニーはわからなかったので、調べたら「A」でした。A=Aperture、Av=Aperture Valueです。モードはこれでOK。あとは絞りを動かして、前景や背景をボカすとか、しっかりとパンフォーカスを得るとか、そういった調整だけをすればいいので、ほとんどオートの設定だと思ってください。ニコン機の場合、ISO感度は上限を決めてオートに設定することもできますし、ご自身で決めることもできます。

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ワタシはふだんイチガンを使って撮影しますが、そのときの表情が撮れれば、カメラはコンデジでもスマートフォンでもなんでもよく、小さいもののほうが持ち歩きに便利だと思います。凝ったことをやろうと思うとどうしてもイチガンが必要になってきてしまいますが、そのときはぜひ、イチガンを購入しちゃってください。


久しぶりに撮影

コロナ禍で、みなさま、極力外出を見合わせているかもしれません。ワタシもできるだけ、外出しないようにしていますが、たまに、密にならないようにして、外で撮影すると、とても楽しいですね。この状態が少しでもよくなって、外出ができるようになることを願っています。

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noteにできるだけ記事を書き、時間が少しできたら、ブログで記事をまとめるようにしていきたいと思います。このnoteもブログをお付き合いいただければ幸いでございます。


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