少年たち　所感

学生最後の秋、ジャニオタ人生◎年目、はじめての少年たち。そしてはじめてのHiHi Jets・美 少年。

もちろんあの、例の、『映画　少年たち』は見たことがあるけど、内容・役柄を事細かく覚えていたわけではない＋少年たちの楽曲もFire Stormくらいしか分からない状態で迎えることに。（←そもそもエビキスの少年たちオマージュだったし、Fire Stormもなかったよ！）

結果めちゃくちゃ良かった。大好きな舞台に。

自分的楽からもう数日経っているけどまだまだ頭は少年刑務所に取り残されている。←ここの部分書いてたのは本当に数日後だったけど、1ヶ月以上経った今もたまにあ〜少年たち…ってなってる、引きずりすぎ

本編楽曲　※メモです
・Over again/HiHi Jets・美 少年
・俺たちは上等/HiHi Jets・美 少年
・僕に聞くのかい？/美 少年
・嗚呼思春期/HiHi Jets
・Rival〜battle〜/髙橋岩﨑
・約束の歌/井上佐藤
・Break out/猪狩藤井
・僕に聞くのかい？/橋本那須金指
・闇を突き抜けて/オールキャスト
・あいつの分も生きる/HiHi Jets・美 少年
・君にこの歌を/HiHi Jets・美 少年

♩Over again

1番の浮所くんパートで、暗闇の中スポットライトに照らされる11人があまりにも大迫力でそこだけは必ずいつも肉眼で見てた。心に閉じ込めておきたいよ！


オ〜イェイイェイイェア〜　オバラゲン…オバラゲン…ウォ〜　イェイイェイイェイイェ〜 ←大好きなゆうぴの吐息混じり落ちサビ

♩俺たちは上等

打って変わってかわいい。Jetsの「なあ俺らは〜」の声が想像よりも低くていつも（男の子だ…）ってなってた（それはそう）

♩僕に聞くのかい？

初見である意味いちばん印象に残ったのはこの後の罪の告白シーンの対比。び〜は可愛く（逆に狂気じみてはいるけど）自分が犯した罪をカナサシに伝えていくが、対照的にはいはいはみんなが怒鳴り散らかしながら仕方なかったんだ！と反省もしていない様子の罪の告白。特にはしそやあたりの迫力がえげつなくて結構怖い。歳も上だしキャリアも上だし、そもそもパーソナリティとキャラクターの異なる２グループの違いが見えやすい場面だった気がする。わたしは那須くんの「ブワーーって放火！」のファン、あれ大好きすぎる。

♩嗚呼思春期

ここでいちばん好きなのはユウトが「夢や希望？ここに来るときに捨ててきた！」と言い放った後、暗転した時の表情。ここの余韻がめちゃくちゃ良い。5人のシーンではゆうぴは他の人と比べてあまり身の上の話をせず、他の人を宥めたり人生を達観し諦めたような発言をするのが印象的。

あと「だとしたら生きてる意味なんてないじゃないか」と叫ぶミズキに対し、「お前には弟がいるだろう」というユウト。続けて「あいつもうすぐ死ぬんだよ、何のために生まれてきたんだよ！」と言い放つミズキに対して「お前に愛されるためだろ！人生が短いのは悲劇じゃない、大切なのは生まれてきて、誰に出会ったかなんだよ」というユウトの言葉で始まる嗚呼思春期。0番で風に吹かれるゆうぴかっこ良すぎるーーーー（※ちなみに何回聞いてもお前に愛されるためだろ！が聞き取れなかった）

特に9/25昼：嗚呼思春期の後半、台の上でのパートでゆうぴが膝をついていたのが感情が強く見えて印象的だった、最初に隣のガリさんが膝をついていたからバランスを見たのか！？と思ったけど例えそうでないとしても結果的に良かった。その後のひとり感情に揺さぶられ葛藤するシーンも自分が入った他の公演と比べて気持ちがより入っていたように感じた。

♩ Rival〜battle〜

そこから続いてゆとたいパート。何やらユウトはタイショウを守るため？庇うため？に人を刺し、ここに来たらしい。

ここで好きなのは「しつけぇんだよ」「ちげぇだろうが」のかっこよさと「お前のせいじゃない」の甘さ。どんなにタイショウに自分のせいだと言えと捲し立てられても、自分の罪と向き合い、自分の罪は自分で背負っていくしかないと言うユウト。「俺も同罪なんだよ」

rivalの歌い出しのゆうぴは公演によって動きが異なり、蹴りブーム（？）の日には歌いながら飛び蹴りを決める。あるときはぐるぐると動き回りながら歌う。あるときは「限界だ　もう限界だ」のところで大昇のことを２度踏みつける。とにかく赤と青を背負うゆとたいの対比が大好き。スモークが出てる中、風に吹かれてるのがマジでかっこいーーーーー（※このままメモに書いてる）

♩約束の歌

みずきくんとりゅうがのところは打って変わってとても切ない。約束の歌を歌うみずきくんの声、本当に切ない。8/24昼の時はベンチにふたりで座って歌ってるところでりゅうががみずきくんの膝に手を置く→みずきくんがりゅうがの手を握る→ふたりで手を繋ぎながら歌っててかわいかった。

はしもっちゃんとなすくんのところもある意味切ない。はしもっちゃんが下手に向かって力強く走っていく時にサンダルのペタペタ音が響き渡るの好き。運命共同体なんだなあ、ふたりは。

浮所くん、さくちゃんの更生プログラムのところは最高。うきさくーーーーーー！自分の罪をしっかりと認識し反省しているウキショに対して親のせいだ！と一貫して自分の非を認めないサクマ。暗いステージにぽつりと照らされてる2人の構図がこれまたクール。あとなんと言ってもさくちゃんの普段からは想像できない冷たい視線と声色、乱雑な座り方！さすがに毎回双眼鏡で確認した、骨を（骨を？）
さくちゃんの好きなセリフ集：「これだから頭の悪いやつは嫌いなんだよ」「俺を更生させたいなら親をなんとかしろ」

♩ Break out

ガリさんとなあくんのラップはガラッと雰囲気が変わる場面。冒頭サビ前まで照明に照らされシルエットだけでパフォーマンスをする余裕のある感じがかっこいい。ガリさんのラップ流暢すぎて逆になに言ってるか分からない←完全にこちら側の問題

♩ 僕に聞くのかい？

からの、この舞台では数少ない会場が和み笑顔に包まれる場面：はしなすのイチャイチャシーン。はしもっちゃんがギャルなのはそうなんだけど、なすくんてこのテンションにも合わせられるだ！8/24昼の　はし「他の男の名前呼んだらぶっ殺そうかと思った！」なす「激重じゃーん！！」かわいすぎか　後半2回のバックハグム〜ブが可愛かったのは言わずもがな、9/25昼からだったのかふたりを照らすスポットライトがピンクになったのめちゃくちゃウケたｗムード出すなよ

はい、ご存知桶ダンスコーナー🛀🧼🧺
桶ガチャのレポを羅列しておくよ
9/16昼　桶ダンス前のキュンゼリフ企画が今回はたいしょーだったんだけどそれを聞いてるゆうぴの反応：ガハハとは笑わずひとり静かに頭を抱えてるの無理、彼氏？←このままメモした
9/16夜　自己紹介ギャグゆうぴ：「ゆうぴ～デデデ～♪あっボールが飛んできた！キャッチ！そっちのボールもキャッチ！キャッチ、キャッチ、キャッチ… あなたの心をキャッチします！出身横浜　横浜の新星ゆうぴ～です！キラ〜ン」やり終わった後、照れて顔伏せてるのたまらん→ 終わりかと思いきや、引き続きゆうぴ指名　つぎは一発ギャグ：「（略）〜テレテテッテテー！どこでもメイウェザー！」（参照：キムタクカードゲーム回はいちゅ〜ぶ）照れてるゆうぴがとにかくかわいい

ギャグガチャおわりの時に「お前ら最高だぜ〜！」「ウェ〜イ！」って唐突にタートルトーク始まるのおもしろすぎた🐢ｗｗｗ←なんか聞いたことあるな｡｡｡突然お前ら最高だぜ〜！って言うの、って引っかかってたんだけどTwitter見てタートルトークってことに気づいた

9/24昼　ゆうぴ 最近あったセクシーサンキューな出来事：「いや、いらっしゃってるんで…💦」「僕がまだシャバにいたころに…コンビニに入ったら元祖様とお会いして…」「コンビニで何でもいいから買ってあげると言われて、パニクってうどんしか頼めませんでした　セクシーサンキュー！👈

ケンティ〜先輩のことを「元祖セクシーサンキュー様」「元祖様」って言ってたの面白すぎたし設定守る為にかのきれの撮影のことをシャバにいた頃に…って言ってたのもウケた！おもしれ〜男！

たいしょーの自己紹介ネタの時のゆうぴの（こいつ…）な反応がマジで彼氏でしかない　またひとり顔伏せて笑ってて…   たいしょーのネタは面白かった

9/25昼　桶ガチャ：みずき→たいしょー→なあ→さくちゃん　と長め　さくちゃんの3連発自己紹介ギャグ、時間が無かったのもあると思うけどテンポがよくてめちゃくちゃ面白かったｗｗ　そして桶ダンス後の着替えが安定に遅いゆとたい　また「髙橋さんと岩﨑さんはまだですか」って言われてたｗ

ゆうぴのガチャ2回引けたのはかなり優秀だったのでは⁉️Sexy Thank You〜

ゆうぴはいつも着替えが遅い、という知見を得た桶ダンスでした。マジでいつもビリ。たいしょーも遅いので大体ゆとたいがビリ。大体のときは桶ダンス始まった瞬間わたし含め周りのおたくみんなが双眼鏡降ろしてたから（そうだよね｡｡｡）って心の中で同調してたんだけど、最後に入ったやつは両隣ががっつり構えてたの面白かったです、欲望に忠実。

ここからミズキの弟の容態が急変したことを伝えられ、脱獄を決意するシーンへと繋がっていくんだけど、銃を突きつけられるところの目が良かった〜目力

蹴りmovementが印象的だった9/25昼：銃を突きつけられ「あ″～！！？？」とキレるゆうぴ、看守が去る時も「蹴り殺すぞ！！！！！」　脱獄計画の時も「何かあったら蹴りで守る」ってセリフが加わり　ここらへんも謎の蹴りブーム　

あと「人間らしい自由が欲しいなら人間になってから〜」って言われ、小声で「人間だよ…」と返してた（それな！）

♩闇を突き抜けて

あ〜〜〜〜〜ほんとに大好きだった、ほんとうにいちばん大好き、わたしにとっては間違いなくここがピークでした。曲が好きなのは大きいんだけど、なんだろう。Over againの時の（うわ、はいび〜だ…11人だ…）を超えてくる迫力感と、哀しさと。11人の真ん中で勇ましい顔をして歌ってるゆうぴはもちろん、大サビ前みんなが階段を上がっていくのを待つゆうぴの背中が最高最高最高最高最高最高で、うっとり。こんなにもセンターが似合う男いるだろうか？まあ、いるんだけど、いるんだけど、技量があるからセンター、というのとはまた違うんだよな。ジャニーズ事務所において何年に1人いる、センターに立たないと逆にバランスが取れない、みたいな人なんだよなほんとに。山田涼介佐藤勝利平野紫耀ライン。それを感じさせる闇を突き抜けてだった。たしかに全体を通してなんとなく危なっかしいところはあるし完璧ではないんだろうけど、それでも0番に立つ人、として選ばれてる意味を感じるあの背中（重い）重くならざるを得ないくらい響いた闇を突き抜けてでした。少クラでやらないかな〜………（バカデカため息）

そうこうしてカナサシの叫びにより、脱獄を決意する11人。ここで大好きなのは「ひとりでもかけたらこのけいかくはせいこうしない！」「しょうとうとどうじにけいかくじっこうだ！」最後の最後で聞き取れた「ぜったいおくれるなよ！」の滑舌です(^_^)

舞台上手？下手？上から出てきてトランシーバーで指示するユウトももちろんかっこいいです。
9/16昼　ゆうぴの呼びかけに「だいじょうぶにゃ！」って言ったはしもっちゃん（猫のコスプレをしている）に対して「ちゃんとしろ！（おぼえてない）」と言いながらちょっと笑うゆうぴ←これ初回だったから毎回こんな感じなのかと思ったらちがいました

追いかけてきた看守を倒すため、他のみんなは壁の上にあげて戦うゆとたい。色々あったふたりだけど、そこで背中合わせになって、ゆうぴが言う「タイショウ、背中は任せたぞ」がエモすぎて涎出る。なにこのエモ。2015年入所、同期でダンスが下手で振付師におこられてたふたりが新橋演舞場で0番を挟み、言うこのセリフ。エモすぎてヤバ！戦いを終えて先に登ったタイショウが差し出した手に対して「これからもずっと一緒だぞ」といい手を取るユウト。これもヤバい。ゆとたいのオタクだったら気失う。

脱獄は成功、でもみなを守るため囮になったカナサシは看守に打たれて…←看守って受刑者を打っていいのか？という疑問は置いておく

刑務所を離れ夜を明かそうとする場面。他が憔悴しきっている中、みんなの元を周り慰めていくゆうぴの姿は間違いなくおにいちゃんでした。パブサしてて見つけたゆうぴのワンオペ刑務所っていう感想のツイート大好き、間違いない。

♩あいつのぶんも生きる　

自分を責めるみずきくん、を慰めるゆうぴのシーンからのゆとみず歌い出しなのですが、ベタベタ体触りすぎですよね！？混乱した　他の回はあまりそんな様子なかったんだけど、9/16夜はうつむきあってる時に何か話してますよね？ふつうにゆうぴ笑っててウケたよ　あとは9/24昼、ゆうぴがみずきくんの後頭部に手を置いていたのが忘れられません………

♩君にこの歌を

問題の（問題の？）日記を読むシーン。毎回ほぼ共通してたのはタイショウを見るユウトの顔がおにいちゃん、超えて彼氏だったことでしょうか。なぜタイショウにはそんな優しい顔するんだ、君は…

以下参照：

https://mobile.twitter.com/zattaplace/status/1438487735531016193

https://mobile.twitter.com/zattaplace/status/1441323761047728129

https://mobile.twitter.com/zattaplace/status/1441654943132176391

https://mobile.twitter.com/zattaplace/status/1441655032659599365

それぞれが未来を見据え、本編終了。

𝒔𝒉𝒐𝒘 𝒕𝒊𝒎𝒆
・Make You Wonder/HiHi Jets
・Super boys/美 少年
・Crash beat/HiHi Jets・美 少年
・We'll be together/オールキャスト

♩Make You Wonder

MYWほんとうに良かったです、正直少年たちで見るまではもっと他に好きなオリ曲があるから多分歌詞も覚えてなくて全く印象のない楽曲だったんだけど、（←新規なので…すみません…）少年たちでパフォーマンスを見てしまったいま、一番好きかもしれない。なによりいまのHiHi Jets（いまのしか知らないけどね！）を象徴するような歌詞とパフォーマンスなんじゃないかなあ〜

なにより本編では感じなかったアイドル・髙橋優斗を身に染みるほど感じるパフォーマンスと表情で、ああこの人アイドルだったなと毎回思い出させられた。そのくらい切り替えをきちっとしてるんだと思う。
MYWの「光を浴〜びて」、少年たちではえげつないアイドルスマイルだったけど少クラとかYouTubeのサマパラのはそんなことないから、やっぱ意識してやってたんだろうか（𝑳𝑶𝑽𝑬）←というツイートの下書きが残ってました。

何はともあれ、ほんとうに5人がつよい！つよくてつよくてつよくて、つよい。脆さなんて感じない、感じさせない。サビのところは双眼鏡覗いてるのがなんだか勿体無いのでは、と思ってしまうほどに。つよい！って思えるアイドル最高だ。あとは曲終わりのゆうぴの表情がかっこよくていつも痺れました！

覚えておいた方がいいこと：ローラースケートを履いてるゆうぴを双眼鏡で追うのはなかなか難しいよ！(^_^)

♩Super boys

Do your teriyaki?好きなので聞けて嬉しかった！ヤバい歌詞をもねじ伏せる美〜たちの顔面力とパフォーマンス！

♩Crash beat

ゆうぴが円になるまでず〜っと0番にいるので最高だし、ゆうぴを挟むたいりゅ・はしみず・うきなす…っていうシンメの連鎖が良くて！ゆうぴは力むときにかわいいおくちになっちゃうのがかわいかったです（支離滅裂）あとタンタン言いながら太鼓を叩いてるのもかわいかったです、言いたくなるよね…←？

円になるところ、隣のたいしょーが大きな動きをするたびに恋の表情をするのやめてほしすぎて途中からたいしょーに嫉妬してた←？？？　9/24昼9/25昼は隣のりゅうがにちょっかい出すおじさんになってたよ🪘

♩We'll be together

自分的初日の幕が下がり暗転する前、恋ピース（※ゆうぴがよくやる、ピースしてから第二関節をクイっと曲げるやつです）決められてあたふたしたんだけど入った中ではこの回だけだったので、心にカキカキ…ピースしたり大きく手を振ったりぴょんぴょん跳ねたり…なんでもかわいい…

ゆとたいが同時に飛び移るところもかわいい！

少年たち、9月末に幕を閉じたはずですが、わたしの少年たちはこのnoteを書き切ることで消化…としたいです、でもしばらくは戻りたい…ってなる思い出の強い舞台になった！初めてのゆうぴだし初めての少年たち、っていうのはあるけど、なによりも11人の今しかない！と思える輝きと若さとギラギラ感と…それを生で見れたことが幸せ！

闇を突き抜けてをなんとか少クラでやってくれないか！お願いだ！

レポートだと4000字書くの苦労するのに1つの舞台について7000字以上書いてるのこわいよ…

🔴🔵改めて、はいび〜のみなさま1ヶ月間お疲れ様でした🔵🔴