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中山競馬場への非公式アクセスルート(船橋法典駅からバス)

JRAの公式アナウンスによれば、中山競馬場へバスでアクセスする場合、西船橋または東中山からの利用を案内していて、もう一つの最寄り駅である船橋法典駅からは専用地下道を利用することとなっています。

公式には案内されていないものの、船橋法典駅から中山競馬場へはバス利用が可能で、西船橋からバスに乗る際の復路相当の便を利用することになります。

運行路線上の停留所名が『船橋法典駅』ではなく、単なる『法典』なので賢い賢いグーグル先生が拾い上げてくれないようですけれども、運行会社であるちばレインボーバス社は法典停留所から武蔵野線への接続を示す路線図にしています。

法典から数えて3つめの停留所が南門。法典停留所から所要時間はおよそ五分です。せっかちな方なら北方十字路で降りれば北門へアクセスできます。いずれにしても西船から乗るより断然速いです。

現地バス停写真です(画像の向きは勘弁してくださいw)

こちらへアクセスするには、船橋法典駅ホーム真ん中のエスカレーターを上がり、一般改札口を出て右手を見ると安楽亭が見えますので、ファミマのそばを抜けて二車線道路を渡り、線路を跨いですぐのところですね。

2019年1月現在、日中の運行頻度は大昔30分間隔で設定されているようです。武蔵野線もこれに合わせて乗ればよいですね。また、タクシーもだいたい待ってるので、複数人ならばタクシー利用ならバス代とさほど変わりませんので、連れ合って行くならばタクシーもよいと思います。

注意すべきは、『船橋法典駅』のバス停が別にある(ヤマザキの隣です)ことで、こちらからは競馬場へ行けません。あの賢い賢いグーグル先生もこいつのせいで、中山競馬場へのアクセス対象から除外しているものだと思われます。

競馬野郎淑女であるみなさんは、『中山行くなら安楽亭』『中山行くなら安楽亭』と覚えてください。ちなみに法典での昼飯は、1にまるはうどん、2に大福元、少し離れてキッチンいのうえがオススメです。

そういう話はまた別の機会に。。

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