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とるに足らない深夜note6.夏の終わりTravisJapanに想うこと🍧


TravisJapanを観ている時だけは“このご時世”を忘れて、なんだかハッピーに溢れたカラフルな時間の中を泳げている夏。この気分のまま書いちゃう。深夜のとるに足らないやつです。まず開いてくれてありがとう。いつも読んでくれるひとありがとう。みんなだいすきですこんばんはこんにちはおはよございます。


TravisJapanなんだかとても良くなってる〜!!って、とくにこの1年漠然と思い続けてる。そう感じるたびにわくわくどきどき嬉しくしている。

Travis Japan【緊急企画】「Summer Paradise 2020」ウラ側見せます! https://youtu.be/VckoxrDkXx4 

いやー、、なんかこの動画すごくなかった????夏の宝物がたくさん詰め込まれてて、TravisJapanって、こんなに、こんなに……と毎秒胸を焦がしてしまっていた。
なんだかくすぐったいような、でも、目に見えそうなくらいにたしかな絆がそこにあって。
なんでだろうな、んーー、なんかちょっと妬いちゃうくらいに素敵だった。嬉しいのに妬いてる、そんな感じ。思ってる以上にTravisJapanがTravisJapanらしかったから。

宮近くんの二十歳を超えてからの青春もまた、自由でいてファンタスティックで楽しそうだ。……とまぁ、こんな感じでいつも宮近くんのことばっか書いちゃうわたしですが、めずらしく(?)今、とらじゃのひとりひとりに想ってることを夜のとばりにそっと置いておきたくなった。読んでくれる方はなんか、あーそーなのねーくらいでさらさらみてくれると嬉しい。いつも通りてきとーで良いです。のんびりしよー。




まず、如恵留さん。

日頃から如恵留のことはツイッタランドにもよく書いてしまう気がする(笑)わたしがいちばん変化を感じているのはこの人かもしれないな〜。
年々、表情がとても柔らかくなったと思うし。鼻にかかったやさしい声はますます包容力を増している気がする。如恵留の声はなんだか安心するし癒される。手話も声だと思う。綺麗事を言いたいわけじゃなくて、本当にそう思う。わたしも手話始めようかなって思ってる。自粛期間にパワーアップする如恵留マジですごい。
あとなんだろうな、すごくまぁるくなったし、名脇役とか歌うようになってたし、信じられないんだよね。信じられない!ってなるのが嬉しいんだ~。だから友達ともいっぱい話しちゃう。“あの如恵留が”とか言っちゃうけど、そんなのもう忘れてしまいそう。人って変われるんだな〜って勇気もらえる。
なんだろうな、、宮近くんとはまた違ったタイプの、自分が主人公な人間のイメージがあって。ある意味自分自身しか信じられないというか、故に閉じこもっているというか、その眼光は独特で。誰も何も言ってないのに、完璧主義者であるが故に他人に対して臆病な自分を繕っているようにもみえたりしてたな~なんて。プレゾンやってた頃のイメージがこんな感じ。時々、にこにこしながらも目が笑っていない如恵留がこわかったのを覚えてる。w めちゃくちゃ愛嬌はあるんだけども。
今なんて喜んで変顔もしちゃう如恵留(笑) 如恵留の変顔がトラジャいちおもしれーよ(笑) もうほんとにそんな如恵留が大好きです。こんなに大好きになれて嬉しい。

ソロコンを終えたあとの松倉を抱きしめていたシーンがすごく印象的だった。本番を終え、汗だくの松倉が「汗めっちゃかいてるよ」って気にするのに「良いよ別に」って、松倉のことをぎゅうううっと抱きしめた如恵留。それはなんだか、松倉がTravisJapanに加入してからの今までの何もかもを全部を抱きしめてるようにも見えた。大袈裟かもしれないけど。
「マジでよかったヤバい」って目頭を抑える如恵留の肩を組む松倉の姿をみるなんて誰が想像してただろう。以前は少し距離があるように見えていた2人なのに、今はもう感動で泣いちゃう如恵留に松倉から肩を組みに行くので、みているこちらの目頭がじんと熱くなった。もう大丈夫なんだな〜って、なんか安心が確信に変わった。そんな2人を近づけたのはTravisJapanで過ごした濃密な時間だけじゃなく、SHOCKという舞台なのかな、とも想像する。そんなことはさておき、「それではなんか一曲w」って切り出した松倉は大好きで最高だった。w

唯一無二のトラジャのブレインタイガーであり、宮近くんとは全く違うベクトルのでの頭脳の持ち主だなって思うけど、お互いに敬意を持って誇りあってるんだろうなって感じる。きっと、どっちも“リーダー”になれるひとだし、“ブレイン”にもなれるひとなんだよね。でも見た目も性格も全然タイプがちがくて、このふたりのバランスを感じ始めたのはほんとに最近で。タイプが違いすぎて、もうちょっとよそよそしい距離があったように思ってたんだけど。のえちかってこんなになんか良い感じなんだな~って、じわじわと沁みてくる。
嬉しい出来事があるたび、ねえこんなこと信じられる?ってこれから何回も思ってしまうんだろうな。何回確かめたって、ほんとのことなんだよな〜って思えるのが嬉しくて。
如恵留が、他人からもしくは自分から持つこの“ちょっとの距離”を打破出来た人からどんどん手を挙げて!みたいな気持ちw これはとても良いこと。この点において松田元太は異端児過ぎたと思われる。w 如恵留は案外押しに弱い。(イケメンからの(小声)

なぜかまだ書けそうなので割愛w
如恵留さんこれからもよろしくお願いします。





次!うみちゃんのこと。

ここ最近のステージングに置いて、その構成力とアイデアで抜群の才能を発揮するうみちゃん。パッと思いつくものもたくさんあるんだろうけど、それって、今までずっとステージの事を考えてきたからこその部分もあるんじゃないかって思ってる。こうすればもっとよくなるとか、もっとこんなことしてみたいとか。ソロコンをみて、中村海人という陰の努力家のことを改めて想ったな〜。これってやっぱ誰彼出来ることじゃない。
いつの間にTravisJapanにおいて、中村海人としての役割が出来たんだろう。引っ張って行きたいって言ってたこと、さらりと現在進行形で実現してきてるし。そして頑張ってる姿をメンバーにすらそう簡単に見せないうみちゃんの美学だけは、昔からかっこいいなって思ってる。意外とそういうところかっこつけるくせに、毎日、もは〜よ〜眠い〜とかってのんびり言ってる人と同一人物なのだからそれは嘘だよね。(ほんとだよ)(眠)
今回、自身にとって初めてのドラマ出演と、初めてのソロコンサートを、初めて並行して作っていったうみちゃん。いきなり初めての三重奏。コンサートについてのノウハウは培ってきたものがあるしもうプロだとしても、初めてたちを同時に進めていくのは想像以上に大変だったろうなと思うし、もうちょっと出来たかもしれないって言ったうみはかっこよかった。実際、うみの中でもうちょっと出来てたらどうなってたんだろうとも思う。彼はやっぱり熱くてかっこいいやつだった。そういうところが好きなのだ。

全然脆くなんてなかった。

TravisJapanを大好きなんだなって、ひとつの世界として愛してるんだなって思えて嬉しかったよ。うみにとってTravisJapanは、これまでどんな形になってもずっと守ってきた場所だったことを思い出した。

ソロコンはWかいとだったな〜、すごくすきなWかいとだった。なんか宮近くんがすごい感動しちゃっててさw海人への親心みたいなのが垣間見えた気もするし、ほんとに熱くて嬉しくて楽しかったんだろうな〜、、。
なんかその後のちゃかまるも熱が高かった。わたしはちょっとだけ、宮近くんてば海人に過保護なんだから、、って思いながらいたけど。1番近くにいた宮近くんだからこその視点からみた新しい景色だったんだろうな。海人がたった1人でコンサートをする、ってわたしでさえ想像しなかったから宮近くんはもっとだ(笑)

海斗が海人にめちゃくちゃ感動してると思ったら、今度は、海人が目下ソロコンを終える海斗のことを「迎えに行くか。」ってさ。何かっこつけてんのよって思った。思ったはずなのに、目の奥に込み上げる熱さはごまかせなかった。さすがにドラマチックすぎる。


いつか、海斗のこと支えたいって言ってたうみのこと思い出したよ。


改めて支えようって思わなくたって、宮近くんは海人にたくさん支えられてきたんじゃないかと思うけどなー…、なんつって。これは憶測。


海人、これからも宮近くんのことを頼んだよー。なんてなっ。





次は、しめちゃんのこと。

しめちゃんはしめちゃん。“自分”をしっかり持ってる人だなと思う。年々、めちゃくちゃかわいくなっててビビる。かっこいいも増してるけど、確実にSWEETを極めてる。あれは紛れもない彼の努力だし、Sweet Tigerの称号はもうすっかりしめちゃんの味方だ。でも、「かわいいことしてかわいいって言われたって別に」みたいなこと言うから、ちょっとそれは何言ってるのか状態になる。はぁ、何歳になってもしめちゃんでいてほしい。(今の感じでいくと、ちばゆーだいくんコースなのだろうか。あざとくてなにがわr)
しめちゃんの、自分が良いと思ったものはみんなにとっても絶対良い!みたいなスタンス、誰彼出来ないことだと思う。そしてそのスタンスで大正解なのもすごい。それは決して強引にわがままを突き倒してる訳じゃない。今までこつこつと培ってきたステージでの経験値やその感覚がバックグラウンドにある気がする。しめだけにしかわからない、たしかなものだ。きっと今までのファンの反応やそこから伝わってくる気持ちもぜんぶ、しめの力になっていってた。そう思わせてくれるソロコンだったと思う。七五三掛龍也の120%かっこいいと120%せくしーと120%かわいいに順番に殴られている感覚だった(笑)宮近くんとはまた違ったベクトルの色気を纏うしめちゃんを食い入るように見つめてしまっていた。

ソロコンが始まる前、わたしが1番心配してなかったのはしめちゃん。絶対決めてくれるって思ってたし、結果、想像以上に決めてくれたと思う。なんだろうな〜、発言も存在も天使でふわふわしてるのに、1番安定感がある。ブレないというか。わたしにはそうみえる、ってだけなんだけど。
彼の中には空気を読むとか読まないとかそういうつまんない概念すら存在してなそうだけど、だからこそ周りに流されないのは強みだよなぁとうらやましくも思う。
あと、自分の先輩にはちゃんと後輩してるけど、後輩に対してはあくまでも“しめちゃん”であるのも相変わらずしめちゃんだよなぁって思うw 宮近くんと会った時…って言ったら、TravisJapanになった時とほぼイコールなのかな。後輩の宮近くんたちに「(呼び方は)しめで良いよ」って言ったエピソード。そのしめちゃんのフラットな感じに、なぜかわたしがころっと心を奪われていて、今に至る。先輩なのに、初めてしめって呼んだ時には戸惑ったりしなかっただろうか、もう覚えてもないかもだけどw
しめソロは、しめが自分のやりたいパフォーマンスを自由に出来ていたんじゃないかなって思えて嬉しかった。いつもよりダンスの重心が低かったように見えて、その気合いと彼自身の高揚感をびしばしに感じていた。そして、もう重心が低いだけってことがスタンスじゃなくなってることにも気がつく。しめのパフォーマンスは“踊りたいように踊る”だと思っていたけど、ソロコンをみてから“魅せたいように魅せる”にその印象がシフトした。
独りよがりの世界じゃなくて、ファンのみんながみてくれるから魅せたい、画面の向こうのお客さんがみえる、そんなコンサートだった。自分の魅せたいことが、誰かの観たいものにイコールで変わっていく感覚は、きっとしめにしかわからない。いわゆる、手応えってやつだ。しめちゃん百発百中で当ててくる、そんな印象の公演だった。
しめって、これからどんな大人になっていくのだろう、もうすっかり大人なんだけど、これからどんな風に歳を重ねていくのだろうねしめちゃん。なんか漠然とそう思うよ〜。






次は、元太。

元太のソロコンは元太のホームグラウンドだったな〜って思う。元太くんお邪魔しまーすって感覚だった。やさしくて、あたたかくて。“歌王子”ってネーミングセンス良いのかどうかはさておき、うみの言いたいことはなんとなくわかった気がした。w
どうしても松田元太に惹きつけられる。彼から1秒も目が離せないのはSexy Tigerたる所以だなぁとしみじみ。こんなに愛されて良いのかと思うくらい、愛がたくさん伝わってくる公演だった。うみもそうだけど、たった1人でパフォーマンスをこなしたのは本当にすごかった。少年隊メドレーをセトリに堂々と組みこんだ松田元太に「それは完全にTravisJapanやがな」ってわたしの中のミル◯ボーイが。いや、TravisJapanってこうだよねって元太にむしろ教えてもらったのではって気持ち。このノーブルなセトリを組み込める人ってなかなかいない。TravisJapanといえばダンスだけど、ダンスをする前にそのスタンス的なところというか、グループのそのものの性格を教えてもらった気持ちだ。元太がたった3年程でその本質をしっかり捉えている。“TravisJapanにしか出せない色味”を元太が感覚で捉えていることがわかった気がして。不思議でいてなんだか懐かしくて、新しくて。

一方のMCは、ちょーなに言ってんのかわかんなかったけど、なんか気持ちは伝わってきたよーって感じ(笑)「まぁいっか、俺の世界だし。」ってなんか納得してたので、こっちもそうだよね〜って納得してしまった(笑)
わたしが元太をちゃんと(?)みるようになってからもうすぐ3年だけど、それは元太がTravisJapanである時間とイコールだ。ずっとずっと前の元太の記憶は、かわいいパジャマ着て松倉とシャカリキ踊ってたやつだから、ほんとにちょー前だねw まさか自担と同じグループになるなんてだよ、そしてあなたのソロコンを観ているなんでだよ。これは松倉にも言えることだけどさw
元太のこと、他メンに比べると少ないけど、わたし比こんなに書いてるのは初めてで、他トラのこと書くよりもちょっとやっぱまだなんとなく自分の中ではよそよそしさが残る。と、言いつつもめちゃ書いちゃってるけど、元太だけをこんなに長い時間観たのも想ったのも初めてだったな。ほんとにいちいち感動してたw こんなにかっこよくて素敵でおもろな人間がTravisJapanにいるんだ…っていつまでも思ってしまうんだよ。その奇跡が嬉しいから何回も何回も確かめるように思ってしまうの。

ソロコンの話とは少し外れるけど、小喜利もめちゃくちゃ楽しかった(笑)“TravisJapan”って2人が呼ばれるたびくすぐったくて嬉しくていた。いっぱい笑った〜。






次は、閑也のこと。

いや、ほんとにそうだった。

閑也のソロコンは閑也がひとりでステージに立って歌ってる、なによりも楽しそうでいてキラキラしてるその事実だけでもうほんとに涙が止まらなかった。かつて、自グループのクリエなのに、上手く話すことが出来なくてマイクを口元に当てることすらやめた閑也の記憶。当時は閑也自身、どうすれば良いのかわからなくて立ちすくんだりあきらめかけたこともあったんだろうな、なんて想像する。
そんな君が今、ステージで真ん中に立って楽しそうにしているだけで涙が出て止まらなかった。
そしてそのステージのすべてが終わるころ、閑也は泣いていた。おばけも怖くないし、何が起きても極端に動じたりしない冷静さを持っているはずの彼が、言葉と共に溢れる思いのままに泣いていた。いろいろあったけど、って話す閑也がそこにいて、そんな風に私情ごと涙が溢れてしまう閑也を初めてみた。
いつも泣いている人間のそばでは泣かないでいるやさしい閑也が、画面の向こうから見守ってくれてるファンと、その現場にいるメンバーやスタッフさんの前だけでは泣けたのだ。

なんというか、ここまでかかったんだと思う。閑也には時間が必要だった。
閑也は、これからもっともっと強くて素敵な大人になってくんだなって思えたし、閑也は自分が“吉澤閑也”であることをもっともっと愛してほしいなって思った。いつもおごったりせず、ファンがいるからこそアイドルでいられることを誰よりも教えてくれる閑也のファンは幸せだと勝手に思う。
自分のことばで、まっすぐに話してくれる閑也のことをまた大好きになった。いつか閑也の言う“みんな”の中に入ってみたいんだよな…


閑也のソロコンの後のちゃかまるも熱かったな〜、宮近くんも泣いたんだと思うとなんか笑っちゃった(笑)しずちかってお互い素直になると照れあって、とってもかわいくてだいすきだ。

あとはそう、閑也がメンバーのステージをほぼ全部観に来る未来がここにあったことがすごい。観にくるだろうなとしか思えなかったこともかわいくておもしろくて嬉しくて。
最近の閑也は体だけじゃなくて、表情も気持ちも素直に外に出てくるようになったと思う。その嬉しそうな顔をみるたびに、メンバーを、ファンを、そして自分自身を信じられるようになったんだなって思うと、目の奥にぐっとこみあげるものがある。いつも良い顔してんな〜って思って嬉しくなる。
閑也が自分を否定しているように見えたことはないけど、あまり積極的に肯定しているようにもみえていなかったから、閑也が自分を愛してくれる人たちの力を信じることで、自分というアイドルを愛せるようになった今をすごく嬉しく思う。いとしずやすぎる。






あと、松倉。w

松倉のソロコンは1番笑ったな〜。松倉のソロコンが始まる前は、半分以上街だって思ってたけど全然違ってた(笑)ばちくそにかっこつけて艶やかでいて、めちゃくちゃかっこいいところもあった。だがしかし、いっぱい笑った思い出の方が残ってるw ソロコンって楽しい!ってすごく思った。宮近くんのソロコン前日ってこともあり、わたし自身色めき立っていたので所々覚えてないところもある。ごめん松倉(素直)
1番おもしろかったのはローラースケートと、TJ calling(笑)そこはUnique Tigersちゃうんかいすぎて笑ってしまった。松倉もTJ callingすきなんじゃん(笑)そして、単純なのでWかいとやってたたくみくんのこと大好きになってしまったwwたくみくんはもちろん、もう忍者くんたちのことが大好きだ(笑)

ところで、TravisJapan加入当時、やべー陰キャのフリしてた????ってくらい、もうすっかり太陽さんさんとっても楽しい松倉くんになった印象で(笑)
事あるごとに思い出してしまうのが、TravisJapanに加入した頃に宮近くんが松倉に「頑張っていれば大丈夫だよ」って言ったことなんだけど。

そんな風に思ったこともあったなぁって思って、

時を経て、なんかすごいラフになってない?(笑)(まあそもそもそんなシビアにも言ってないだろうけども、にしてもだよw)

まぁ、最近の松倉は言うまでもなくあんな感じだ(笑)TravisJapanに入ってきた頃の松倉はTravisJapan唯一の常識人が来たと思ったんだけどな〜w(わたしがトラジャ内に常識人を欲していたのもある。常識人というか、普通の人。)ところがどっこい、唯一無二のオチ担当だった。しめかけの角度とはまた違った角度からの切れ味で。松倉がいつも楽しそうですっごい嬉しい。松倉が楽しそうだとわたしは嬉しい。TravisJapanがどんどん仲良くなってくなって思うたびそれに比例して、松倉が楽しそうにしてる姿が印象的に浮かび上がっていった気がする。トリプルカイトはさておき、TravisJapanってグループが松倉のホームになったことがめちゃくちゃ嬉しい。
さっき、元太のことはちょっぴりよそよそしさを残して書いてしまった気がするけど、松倉には良い意味で(?)気を使いません。トリプルカイトだからなのかな、たぶんそうだと思う。おもしれー男、松倉海斗。宮近くんと同じ漢字の海斗がこの人なのもおもしれーな。松倉ってバラードとかエモーショナルな曲を愛してるけど、わたしにはちっともエモくない。わたしには。だって多少強引なくらい芯が強いんだもん。




ということでなんか、いっぱい書いてきてしまった気がする(笑)

ここまで読んでくださってる方いるのでしょうか、ありがとうございます。そんなのめちゃくちゃらぶいじゃないですか…、とるに足らないことばかりですが、も少しで終わるからね。



少しだけ、宮近くんのこと。

2年前「TravisJapanで良かった」ってステージの上で溢すように言った君が、今年はっきりと「僕にはこれが、TravisJapanがすべてです」って言い切ってた。神への誓いかよってくらいはっきりと。めちゃくちゃかっこよかったなぁって思うし、宮近くんの中でTravisJapanがますます確信に変わってるんだなぁってね。なんか、どきっとしちゃったな。

信じてCompass of Your Heart.
(Sindbad's Storybook Voyage/TokyoDisneySEAより)

宮近くんに想うのはいつもこれ。いろいろ考えても結局はここに辿り着く。シンプルだけど、宮近くんのことを信頼してないと思えないことだなって思うから。どんな大冒険もきっと、宮近くんの心が喜ぶ選択をして行けば間違いないよって思えるし、正解にしてきたもんね。


最後に、TravisJapanのこと。

今、TravisJapanは踏み出すその一歩ずつの歩幅がとても大きい。確実に背中を押されて(推されて)いるし、自分たちが加速していることもわかっている。だけど、地に足はついていて。つまりはただならぬ伸び盛り期であると、勝手にみて感じている。これからどんな運命が待っていて、どんな風につくられていくのかな。
TravisJapanをこの3年近くですごく“つくってきた”感じがする。つくってるって、嘘を繕ってるって意味じゃない。時が経つにつれてメンバーの絆が深まっていて、現在進行形でTravisJapanを構築している真っ最中って感じがするのだ。1歩ずつ、固めて高めての繰り返し。
今年は、お互いのソロコンをお客さんとしてみることで、たくさんの発見とか感動があったと思う。今現在のお互いの手札を感動という最高の形で知ることが出来たはずだ。
宮近くんはその感動を、ちゃかまるでたくさん言葉にしてた印象で。宮近くん自身がステージじゃない場所から立ち止まってみて、初めてみえた景色から感じ取ったことってきっと、宮近くん自身にとって財産なんじゃないかなって思う。ここでおわんないでって思うからこそ、このたくさんの感動と経験の後に、TravisJapan7人でのコンサートの時間があるのってすごく貴重だ。楽しみだな〜。


今年のサマパラの裏側。TravisJapanたちのそれぞれの過ごし方を少し教えてもらえて嬉しかったのはもちろん、スタッフさんの愛情をたくさん感じられる編集だった…、TravisJapanにやさしい世界ぃ〜。ステージ上でいつもスタッフさんへの感謝を忘れないTravisJapanの気持ちがわかる気がした。スタッフさん、いつもありがとうって言いたい、ファンのくそくそ端くれのわたしも言いたい。(伝わらない。)

で、今回の記事みたいにトラジャの他メンバーに触れることは、宮近くんしかみえてない自分には門外漢かしらな〜〜と思いつつも、書いちゃった。(時々ツイッタランドのスクロールの果てに置いてみることもあったりなかったりしてますが。)
どう頑張っても、しがない宮近くんのファンの視点でしかなかったけど。
でも、こんな風に改めて書いてみよっかななんて思えたこと近年あんまりなくて、嬉しくて、この衝動を自分なりに大切にしてみたくなった訳です。そしたらこうなった、ごめん。なんか最近書くと長くなっちゃう。



ではでは、

最後まで読んでくれた方ありがとうございました。ほんとにいる??すごい、、ありがとうございます。

もう秋だよ。身体に気をつけてゆっくり休んでね。
おやすみ💤






Sea.


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