見出し画像

とるにたらない深夜note.8こんな未来にきた


(目下寒暖差アレルギーで朝晩鼻水が出たり止まったりしてるけどみんな元気ですか。風邪ではないからめちゃくちゃ元気ですなんですけど。今日は(も?)TravisJapanのことばっかり話してるから、てきとーにゆっくりしてってね。覗いてくださりありがとうございます。おはようございますこんにちはこんばんは。)



さて。


——こんな未来にきた。


最近やたらそう思うことが増えた。
同時に、「かっこいい!!!!」とも思っている。囃し立てる訳じゃなくてほんとに思ってる。なんか、いつもと違う。連日舞台に向き合い、日進月歩で脱皮を繰り返すこの10月のTravisJapanには、いつもと違うかっこよさが確実にあるのを画面越しにも感じている今日この頃。


こんな未来〜といってもなんだか漠然としているので、例えば最近そう実感しているうちのひとつ、たくさんの表紙たちのことから触れてみようと思う。

anan、FINEBOYS、ダ・ヴィンチ……
Theエンタメ!アイドル誌!!的なホームグラウンドとはちょっと違った角度からのオファー。
その幅は有名ファッション誌や、女性誌、文芸誌等多岐にわたる。もちろん掲載といった意味では表紙だけに限らずだけど。
こうして嬉しいお知らせがある度に、こんな日が来るとはな〜、って思うのだ。(なんだか疾風の如く過ぎてったけど、ヤンジャンのGANTZもあったね〜w)

それぞれの表紙に載ることが夢だったんだ!とか、そんな直接的な感動じゃなくて、イコールで“表紙に載れる程の実力やタレント性”を認められたんだな〜って感じられることが嬉しい。
つまり、それ相応の売れっ子である!ってことだし、TravisJapanを表紙にすると本が売れるってことなんだな〜と単純脳は考えてしまう。やっぱ嬉しい。
(雑誌に載るにあたり、宣伝ごとがあるのはもちろんなのだけど、それも嬉しい。しつこいけど嬉しいのミルフィーユ。こんなんなんぼあってもええですからね〜。)

テレビ誌にはもうほぼ毎週といっていいほど名を連ねるようになったし、こうして途切れることのないメディア露出に、それだけ働いてるってことなんだよね!( ;  ; )とも同時に思う訳で。舞台稽古の合間につべ撮影もこなしてTravisJapanほんとえらい!!!!おつかれさまです。

とはいえ、雑誌は期間限定ですぐ移り変わるもの。こうしてコンスタントに「TravisJapan、◯◯の表紙に決定!」って朗報が舞い込んでは、ほとんど途切れることなく何かしらの雑誌が店頭にたくさん積み重なることがしあわせで。
本屋さんに行った時には、“表紙TravisJapanですよみんなみてー!(と!く!に!センターのすっごいイケメンのひと自担ですありがとう!ええ、ありがと〜!😊(誰)”って心の中で思いながら、その陳列棚の前をるんるんと歩いてみたりしてる。
(いや、実際は真顔で静かに歩いてるんですけど心の中ではそうなってる)

お迎えした雑誌たちは、自分の部屋のすぐ見える位置にディスプレイして、いついかなる時でもTravisJapanに、と!く!に!そのセンターのすっご(以下同文)宮近海斗くんにとっても癒されるシステムとなっている。

話を戻そう。

もちろんこんな未来がないと思ってた訳でもない、けど、その時々に一生懸命で、具体的な未来を想像をする余裕もなかったというか。こんな未来にきたって思うってことは、どこか過去の時点を思い浮かべているということでもあって。
それは、(グループとして)このままいくのか!?いけ、いけるのか……みたいに思った頃の感情の記憶だったり、もっと前のまだ目が起きてなくて、あどけなさもたくさん残したぽわんぽわんの宮近海斗くんだったりもする。
ぶっちゃけると、とらじゃが5人になったときのものすごーいさみしさ&地味さは忘れられなかったりする。でも、そんな時こそ宮近くんだよなぁ〜!って思うのだけど、いつのまにか人数減ってましたwって湾岸のときにえへへってして軽いタッチで笑いに変えてたよな〜なんて。はぁ…、そういうところだいすきです。(急な思い出しめろ)

でもってここ最近、とらじゃ表紙発表→その数時間後→ネット予約出来なくなってる!みたいな時間を体感をしてることそのものが嬉しかったりする。
実際予約出来ないと、近くの本屋さんに電話したり直接行ったりしてなんとか手に入れてる状況に、なんてじぶんあほなの〜😭って思うと同時に、なんだかとらじゃすごいね〜嬉しい〜😭って思ってる。(Mではないw)

それと、“表紙に載る程の実力とタレント性”なんてさっきわかったよなこと言ったけど、それをわたし自身がどこまで感じられてるのかというと、よくわかんないな〜って気もしていて…
なんだかんだずっとTravisJapanをみてきた感覚からなのか、逆に、妙に鈍感になってる部分がある気がしてならない。(これは、毎日一緒に住んでると、徐々に相手が痩せていてもタイムリーに気づけない、みたいなやつと似てると思う。ずっとみてると変化を感じにくい、というか。)

だからか、最近かっこいい!?って気づいた時点でふと立ち止まってみては、こんな未来にきた…ってキョロキョロしてしまうのかもな、と。

そんな訳で、TravisJapanが良い意味で現状にある理由みたいなのを、勝手に突き詰める作業を自然と繰り返している。脳内にはたしかにあることを感じてるのに、言葉にして捉えることの出来ないTravisJapanの一味違うオーラや空気感とこのそわそわ。いや、勝手にそわそわしてるのはわたしなのだけど(笑)コの影響下であったことはさておき、今年起きたことだけ数えてみても、すごいことばかり。
(自分が視野狭故に、浮き足立ってないかな〜って自戒も込めて考えている節もあるw)


TravisJapan!と謳いながら、やっぱ頭の片隅では自担なので部分的に宮近くんにフォーカスして話してしまってるところも混ざっちゃうな〜と思いつつ、、こうして雑誌にたくさんフィーチャーされたり、TravisJapanとしてのキラキラの現状があることに対して、ひとつひとつがんばってきたからだね、どんな時もいつだってたのしそうにしてたね、みんなで守ってきたもんね、、って思っては目頭を熱くすることも多くなった。歳かな。いつだってあきらめなかったことも、繋いできたことも。そして、もう過去のいろいろは今となっちゃ関係ない(※)って、そう言えるくらいに宮近くんがまた頼もしく強くなっていることも……、。(わたしが覚えてない、拾えてないだけかもしれないけど、これが宮近くんから言葉になって伝わってきたの初めての気がして。)

「TravisJapanを背負っているのは今の7人なので」

熱くてかっこよくて、いずれ耳から涙出るってほんとなのかもしれないとすら思えてくる。


たしかなものなんてない、でもずっと信じてゆくよ。
そうしてひとつひとつ丁寧に歩いてく未来、別れを告げた過去、覚悟して生きた今日、それらはいつかきっとまた彼らの背中を押す「たしかなもの」になってくんだよね。なんて、そんな風にも思えたりして。


今こうやって書いてる最中だって、1秒後はもう過去のこと。TravisJapanは、宮近くんは、今この瞬間を輝いて生きてるわけで。(多分今頃寝てるんだろうな、え、かわいい。)





これからどんな未来に連れてってくれるんだろう。
いつの間にか、「ついてきて」って言葉がずいぶん頼もしく聞こえるようになってさ。

とまぁ今夜は、そんなことを思いましたよ。






はてさて、宮近くんが事務所に入所してからもう10年が経とうとしている〜〜。10年、か。同期会のことも想ってみたりする。
アイドルの宮近海斗くんの誕生日だから、ケーキでも買って帰ろうかな〜🎂



ちょっと早いけどおめでとう㊗️
そしていつもありがとう。


宮近くんの現場いつ行けるかほんと分かんなくて充電切れたまま歩いてるよ〜〜、いつかぷつって止まるかもしれない(笑)長女だから頑張れてるけど。(←きめつネタw)
いつかまた絶対Together now出来る💪🏻し、何より、いつかまたたくさんのファンと会えるようにってめちゃくちゃ努力してくれてるのを感じられるのがしあわせでな…、その姿勢にもありがとうだよ( ;  ; )
もう虎者配信を画面ごと抱きしめる。(いやちゃんと観ろよ。)


ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!🍵あんまりまとまってもないし、ほんととるにたらないけど、いつもありがとう。

さむいときは、あったかくしてね〜!心もぽかぽかにな〜〜るといいな〜〜!!




Sea.


(※月刊TVガイド 2020年11月号 9.27-11.1 永久保存版 ジャニーズJr 濃密インタビューBOOK参照)




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?