甘党の勝海舟が、愛した最中の壺屋総本店に贈った「神逸気旺」の書。
1620年創業の老舗。明治維新で店を閉めた壺屋に、新しい世も頑張れと「神頼みせずに気力で行きなさい!」とエールを贈り、店は再開した。
良い言葉だ。覚えておこう。

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