有馬記念

有馬記念で最後はすっきり当てたい！→ハズレ

ホープフルSが1年のラストだし？→ハズレ

ほら、まだ東京大賞典があるさ！→ハズレ

1年の計は金杯にあり…→ハズレ

まあ、競馬好きの年末年始なんてこんなもの。だからギャンブルはやめられないんだろう。別に賭けなくても見るのが楽しいし、って言いつつもやめられない止まらない。かっぱ●びせんくらいのノリだ。

だから、まあ「有馬記念」といってもそんなに気負う必要もなく、調子の良い馬や強い馬をしっかり見極めればいいんですよ。それが簡単にできないから、毎年回収率100％切っているんでしょうね。

さて、本題。今年は「2強」ムードと言われている。それはそう。中でも個人的にはグランプリ4連覇がかかるクロノジェネシスに期待。

凱旋門賞も道中はイケるか？という雰囲気で進んでいたが、あまりにも馬場が悪すぎてか、伸びきれず。決して力負けではない。その前の宝塚記念が圧巻の走りだったし、衰えも感じない。

ファン投票2位＆2番人気で本人(馬)もイラついてるんじゃない？　あんな小僧より下かよ、と。そこで、先に抜け出したタケシが手綱を緩めたところを内から差し切るでしょう。（皮肉）

対抗はアカイイト。前走は人気薄だったけど、1番人気の馬くらい堂々たる横綱相撲で完勝。あれがフロックだと思う人は引退した方が良い。昨年のサラキアと似た臨戦過程で、前に行く馬が潰れたところを差してくるはず。課題は初距離か。

次点はタケシの意地でエフフォーリア。能力は文句なしだけど、状態がそんなに良くない？と泣きが入っていたり、距離の壁かも？、展開厳しい？とやや不安要素があるだけの差。ほか、ステラヴェローチェ、アサマノイタズラ、タイトルホルダーの強い3歳勢、スタミナ比べの場合も考えてディープボンド、アリストテレスまで。

◎クロノジェネシス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　○アカイイト　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▲エフフォーリア　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△ステラヴェローチェ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△アサマノイタズラ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△タイトルホルダー　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△ディープボンド　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　△アリストテレス

よいお年を。