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加藤暖琉くんへ

この広い世界で暖琉という輝く星に出会えたことが私にとってどれほど幸福なことか、暖琉はわかってくれるかな。

2023年の初めに暖琉を見つけてから3月2日までの約2ヶ月という短い時間で、暖琉はすっかり私のHYPE BOYになった。

「ちょっと気になるなー」から踏み込んでしまったら、きっとこの子の事を好きになってしまうんだという予感があった。同時に、好きになってしまったら傷つくことになるかもしれないという予感もあった。ごめんね、暖琉の事を信じてないんじゃなくて、色々と察してしまったりして。ごめん。

わかっているから踏み込んだらもう戻れない、覚悟を決めた。一瞬の判断で覚悟を決めた私偉かったと思う。ここだけ褒めてくれ。

暖琉が幼い頃から頑張っているおかげで、暖琉を知れるきっかけが沢山あったから、色んな暖琉を知ることができた。
知らなかった暖琉を知る度に暖琉のことを好きになっていった。

そのダンスも、声も、関西弁も、自信も、不安も、伝えてくれる言葉も、大人びた見た目とは裏腹な年相応の無邪気さも、絶対にアイドルになりたいという強い意志も、全部愛おしくなった。

これは私の覚悟の部分なんだけど、何があっても、この愛おしい暖琉が夢を叶えるのを見ていたいと思った。絶対にアイドルになるべき人だと思うから。絶対になりたいんだから絶対になったほうがいいから。

早くアイドルになりたいよね、と思うと悔しさと申し訳なさを感じる。力になれなかったな。
ごめんね。

でも暖琉が輝く場所は絶対にあるから。
頑張った分辛かったと思うけど、きっと暖琉は、もう前を向いていると信じて私も前を向きます。
ボイプラに出てくれてありがとう。私の人生に現れてくれてありがとう。

暖琉、ぜったいアイドルになろう。
アイドルになった暖琉と何を話そう。

誕生日に思ったんだけどさ、暖琉はどんなケーキが好き?甘いものは好き?しょっぱい派?知らない事まだまだ沢山あるよ。教えてよ。待ってるよ。

長くなっちゃったけど結局のところ願う事はひとつだけです。絶対に幸せでいてね。またね。

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