感情移入すればするほどに…苦しいぞ、、、チェイサーゲームW
今日は真面目に、、、笑
残すところあと1話となってしまいました。
チェイサーゲームW…
正直…今、感情がぐちゃぐちゃで
整理して文章にしたいけど上手く表す事が出来なくて
書いては消して、書いては消しを繰り返し…笑
最初にも書きましたがチェイサーゲームWは
本編で描かれる情景が少ない分…
見る側が…樹や冬雨の「側」に立って考えたり
感情を感じ取ったり、想像したり…妄想したり。
その分、、感情移入しやすいというか。
感情をもってかれちゃってます。えぇ。
皆さんの感想や考察を読むと、感じ方は様々で…
それがまた面白いなぁ、と思う反面
またまた感情…もってかれてます、はい。
ある意味、、、
本編が短い構成で良かったのかも…
なんて、、、そりゃあ〜ね…
樹と冬雨の何気ない日常会話や
樹と冬雨がイチャイチャしてる尊い映像が
ずーーーーーーーーーーーっと流れているだけなら
2時間でも3時間でも続いて欲しいわけですよ…
でも、そういう訳にはいかないので(わかっています)
ひとつひとつの物語が丁寧且つ繊細に描かれていたら
もっと、こう…ずっしりと重たいというか
(今もすでに重たいけどね…)
きっと物語の見え方も結構違って見えたりして
こちら側のメンタル…まじでもちません。
本編はわりとコミカルにさらっと流れていくから
あまり深く考えないで見ていたら
それはそれで楽しめたりするのかな(無理だけど)
7話は監督曰く「最後に高くジャンプする前にしっかり屈んで力を溜める我慢の回」だと発言されていましたね。
樹と冬雨の歯車が一気に加速し動き出したというか、再会してお互いの想いを確かめ合ってからの二人は何処か「夢の中」にいる様にも見えていたけど…
そんな二人が遅かれ早かれ「現実的」な部分と向き合って、「その先」について「自分なりの答え」を出そうとしているのを見ているのは、、、正直…苦しいです。(出来るなら…ずっと「夢の中」にいて欲しい…なんてね)
好きだから、愛しているからって…
そんな簡単に「二人で幸せになろうね♡」って
そんな訳にはいかない状況や環境だってこと
樹も冬雨も、ちゃんとわかっているから…
だからこそ、苦しいよ。
今まで、冬雨と浩宇の関係性が今一見えてこなかったけど…7話を見て、少なくとも浩宇が冬雨へ「愛情」を持っていることは感じました。
このまま核心に触れないで中国に帰ることも出来たのに、冬雨の気持ちを確かめたかったのは、浩宇の中で「このまま見なかった事には出来ない」って気持ちが大きいからだと思うし。(それでさ、なんで家出したの?家出して何してたの?男として不完全…ってなに?最終回でわかるの?)
結果として「樹を愛している」「私はレズビアン」という冬雨の核心を知ってしまったわけだけど。
冬雨は…なんで自分のセクシャリティまで浩宇に伝えたんだろう…「樹を愛している」だけでも良かったはずなのに。
そこには、あなたは「Like」になれても「Love」にはなれない…ということを伝えたかったのかな。
青山君については、、、
彼をこのまま「悪者」で終わらせないで欲しい。
今はあえて…それだけにしておきます。
苦しいよ…なんかもう、、、
自分でもよくわからない感情がぐちゃぐちゃになって
ずっとぐるぐるまわっている様な感じ。
もう…こうなったら(どうもなってないけど)最終回をしっかりと見届けて…樹と冬雨の出した答えを見てから…
もう一度、1話からじっくり考えてみようかな…という結論に達し…今に至りました。笑
ゲーム化プロジェクトも、呂部長の目的も…
もう全部ひっくるめて最終回を見てからにしよう。
うん、そうだね、、そうしよう!!!!!
ところでチェイサーゲームWが日本だけではなく世界中のインターファンからも愛され、樹と冬雨(菅井様とゆりか様)が中国雑誌でも取り上げられ(たぶんその内…マネーフラワーとか届きそう!笑)勢力を拡大している事を嬉しく思う今日この頃ですが…
やっぱりね、、、
期待しちゃうよ、シーズン2!!!!!
まだ最終回を見ていないから
樹と冬雨がどうなるのかは「God Only Knows」ですが…
シーズン2!!!
お願いします!!!!!
そんなシーズン2では(気が早い笑)
月ちゃんが樹にベッタリで、なかなか相手をしてもらえない冬雨がスネちゃったりする姿なんかも…見たい、、、いや…かなり見たい!!!見たい!!!見たーーーい!!!
と、いう事で…
勝手に妄想してみました🫠
◾️ある日常のひとコマ
(シーズン2…妄想劇場)
金曜日の夜…
残業を終えて、帰り支度をしてから
冬雨と月ちゃんが待つ家へと急ぐ
いつもは大体私が担当する事が多いけど
今日は珍しく冬雨の方が仕事を早く終えたから
月ちゃんを保育園に迎えに行って二人で夕食を作ったと
写真付きのメッセージが届いて…
不覚にも社内でメッセージを開いた時
自分でもわかるくらい自然と顔が
にやけてしまっていたことを
ふたばちゃんにも見られていた様で…
ふ「樹さん、なにニヤニヤしてるんですかー?」
樹「えっ?いや、違うよ!なんでもないから!」
ふ「大丈夫です。わかってますから、冬雨さんですよね」
樹「いや…まぁ、、うん」
そのあと、ふたばちゃん達に
盛大にひやかされたけど
そういうのもなんだか楽しくて…
家に着いて鍵を開け玄関の扉をあければ
二人の「おかえり!」の声と共に
月ちゃんが私に飛び込んで来る
その向こうで優しく微笑む冬雨に迎え入れられて
1週間の仕事疲れも一気に吹き飛んで行った
いつもの様に3人で食事をしてから
キッチンで洗い物をしていると
月ちゃんが後ろから抱きついて来る
月「いつきちゃん!はやく!はやく!」
樹「んー、もうちょっとだけ待っててねー」
明日は保育園もお休みだから
今日はいつもより夜更かしが出来ることを
ちゃんとわかっている賢い月ちゃん
そんなところは
冬雨に似ているなぁ…と思ったり
一緒にお絵描きをして
たくさん絵本を読んで…
そうしているうちに遊び疲れた月ちゃんは
いつの間にか私の膝の上で眠ってしまっていて
月ちゃんをベッドに寝かせてからリビングに戻った
リビングに戻るとソファでホットミルクを飲みながら
冬雨はひとり静かに映画を観ていた
樹「何、見てるの?」
冬「、、、、、、」
樹「?」
なんだろう…
目を合わせてくれないんだけど…
冬雨の隣に腰掛け顔を覗き込むと
なぜかご機嫌斜めの冬雨…
思い当たる節がない…
樹「どーしたの?」
冬「、、、別に」
明らかに機嫌が悪い…
樹「…冬雨?」
冬「、、、いっき…っき…ばっかり…」
樹「… え?」
わずかに聞こえた冬雨の声に
無理矢理に顔を近づけ目を合わせる
冬「帰って来てから…ずっと、、、」
樹「、、、ずっと?」
冬「ずっと、月ばっか…じゃん」
どーしよう…冬雨が可愛すぎて
今たぶん私の感情、、、
全部…表情にあらわれてるよね
樹「ふふっ」
冬「、、、、、」
樹「、、、冬雨?」
冬「、、、なに…」
樹「私達の時間はこれからじゃない?」
冬「、、、じゃぁ…キスして?」
樹「もちろん…」
おでこを合わせて…見つめ合って、、、
私達の幸せな金曜日の夜はこれからだから…
🫠
🫣
🥴
先ずは…本当にごめんなさい🙇♀️
各方面の方々…勝手に妄想して
本当に本当にすみません🙇♀️
幸せな二人を見たいだけなんですー😭
そしてそして最後に…
ここまでお付き合いくださった皆様…
本当にありがとうございました🙇♀️
樹と冬雨が二人幸せになれる未来が
必ず訪れることを強く祈って✨
最後に高くジャンプだぞ!!!!!
また書きます🫨
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