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【レース予想】金鯱賞【20230312】


基本の買い方はワイドと複勝、佐藤です。
回収率101%を目標にコツコツ頑張っています。

本日は、明日開催される中京11Rの金鯱賞(Gll)についての予想を発表していきます。

まずは、中京競馬場の特徴について説明します。

長い直線+急坂が特徴の競馬場。
最後の直線の長さは京都競馬場を上回るほど。
さらに、坂の勾配は2%(約2m)で西日本では一番きつい急坂。
中山競馬場は坂を上ったら、少しでゴールなのに対して、中京は上った後に直線がまだあるので、スタミナと緩急に対応できる自在性が求められる。

こちらも踏まえてなのかは、微妙なところですが、今回の私の買い目と買い方を発表します。

1.アラタ、3.ハヤヤッコ、7.グランオフィシェ、9.ポタジェ,12.プログノーシス

こちらの馬を絡めて3連複と馬連を購入します。

12-1.3.7.9.10(4番人気).11(3番人気)
各100円*15通り→1500円

3‐1.2.7.9.10.11.12
各100*7通り→700円

3連複と馬連合わせて、2200円です。
※2.3.4番人気は無条件でいれています(笑)

このような形で買いたいと思います。

それでは、上の馬を選んだ理由を解説します。

1.選んだ理由


9.プログノーシス

まず、軸に選んでいるプログノーシスですが、この馬に関しては今回騎乗する川田騎手と相性がよく、川田騎手が騎乗したレースでは4戦4勝と無類の強さを誇ります。
3か月の休養を挟んでいますが、この馬は過去のレースほとんど3か月以上間隔があいているにもかかわらず、休養明けをものともせずに3着以内には入ってきます。
おそらく、この馬の特徴として続けて走らせるとよくないんでしょうね。
だから、休養に関しては全く気にする必要はないと考えています。

1.アラタ


できれば、差し馬なので外枠に行ってほしかったですが、実力は間違いないと感じます。今年の中山金杯では4着にはなりましたが、1着のラーグルフに0.0差とほぼ同じでした。
ラーグルフはこの間の中山記念でも3着以内に入っている実力馬ですし、買っておいて損はないと感じました。
キンカメ産駒でもありますね。


3.ハヤヤッコ

この馬は上で挙げたプログノーシスと昨年12月の中日新聞杯で直接対決をしています。
そこで、4着プログノーシス、5着がこの馬だったのですが着差が0.0とほぼ同じ実力というのがわかりました。
前走、前々走と着外に終わったことから人気はしていませんが、今回のメンツなら十分に可能性があります。


9.ポタジェ

こちらも根幹距離が得意なディープインパクト産駒で、昨年の金鯱賞では3着に入っています。
昨年までの傾向を見ると、ディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒の馬が3着以内に入っているので、気になります。
4着ではありますが、1:58というタイムをたたき出しており、このタイムで走れれば1着も見えてくるはずです。

7.グランオフィシェ

この馬は東京競馬場を主戦場としている馬なので、中京では未知数です。
しかし、東京競馬場で1:57台で走っていることや前走では中山競馬場で2200を走っているが、最後に伸びてきて1着を勝ち取っています。
中山競馬場と今回の中京は坂を上った後の直線が違いますが、同じ急坂を耐えているということで、スタミナがあるのは間違いありません。
あとは、個人的に好きな坂井瑠星騎手なのも加点材料です。

というわけで今回の予想はこんな感じとなります。
毎週重賞レースは土曜日1つ、日曜日1つ。
はたまた土日で1つは予想を公開していきますので、ご参考程度に見ていただければ幸いです。

遊び馬券三連単

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