サッカーファンとしての心残り

こんにちはこんばんは、すぎまるです

天皇杯も終わり、いよいよこれで2021年シーズンも終了ですね
今年は『引退』の二文字を例年以上に目にしたような印象です

サッカー選手の引退試合で真っ先に思い浮かぶのが元フランス代表のジネディーヌ・ジダン

2006年Ｗ杯の決勝vsイタリアで延長後半にDFマテラッツィに頭突きを見舞って退場処分となった
ジダンにとってこの試合が引退試合となり、後味の悪い幕引きとなってしまった知る人ぞ知る現役最後のシーン

所属クラブや代表チームで目覚ましい活躍で人々を魅了した選手もいれば、出場機会に恵まれず日の目を見ることのなかった選手もいる

めっきりと観戦する機会が減ってしまったJリーグですが
先々週末は天皇杯準決勝の浦和vsC大阪を録画して観戦

現役引退を表明しているC大阪の大久保嘉人、浦和の阿部勇樹、今季限りで退団の宇賀神、槙野の勇姿を目に焼き付けたかったから

シーズン終盤の試合はやっぱり面白いですね
先日のJリーグ最終節の横浜FMvs川崎もさすが首位決戦だけあって好ゲームだったけど、現役ラストゲームになり得る引退がかかった試合は涙無しには見られません

コロナもあって近年はスタジアム観戦ができておらず
「あの選手の勇姿をもう一度、スタジアムで観たかったな」と後悔の念もある
特に心残りなのは内田篤人、学生時代は鹿島や日本代表の試合を毎回観戦していただけに、Jリーグ復帰後の雄姿を観れなかったのは非常に心残り

そして「あの選手こそ、現役である今の姿を目に焼き付けておきたい！」と思うのが三浦知良（カズ）、小野伸二、中村俊輔あたり

カズは複数クラブからのオファーが連日報道されているので来年の去就が気になるところ
中村俊輔は横浜FCとの契約を更新してくれた、来年こそはニッパツで観るぞ

あと数年もすれば同世代の選手もこういう話題が出てくるのかなぁと思うと少し寂しい

2022年シーズンこそJリーグを楽しみたいと思うすぎまるでした
ではでは