Ver1.07環境チーム戦地走軽二ミサイラーの使い方と諸々(追記Ver)
noteはお久しぶりです、すこーちです。
Ver1.07環境になってガラっと機体も変わって、チムラン2位を踏めたのでチムラン用の軽二ミサイラーの運用方法を書き直していきます。
かなり特殊な動きをするのでカスマなどでしっかり練習してからチムランで出すことを推奨します。
やらかして責められても責任は一切取りません。
あなたのアセン、なにがしたいんですか?なにができるんですか?
最近よく見かけるようになりましたね、チーム戦において何がしたいのかよくわからなくなっている機体シリーズを。
その機体は火力を吐く機体ですか?その手に持ってるバズーカは二脚で持って脚を止めてまで撃って相手に大打撃を与えれる武装ですか?本来は支援機のはずがこ・・・これは自衛用の武器じゃ・・・と言って変に近接武器をもって結果として総火力や本来その機体がするべき動きを歪めていませんか?
チーム戦、特にチムランにおいては火力をしっかり吐けて重装甲な機体、火力も出せて脚も早い中、軽量機、援護能力と生存能力を高めた軽量か援護能力と火力を高めた重量支援機かのいずれに大体の機体を分類することができます。
いずれにも該当しない機体は中途半端な機体に仕上がっているということでそれを乗りこなすには上記の役割の機体を使うよりよほど難易度が高くなります。
火力も微妙で生存能力もそこまで高くないってことは敵から無視されるor集中砲火を受けやすいということですからね、自分の技量に自信がある!俺はこれでシングルでも勝ちあがってきたんだ!という方は特に止めるつもりはありませんが、そこまでシングルの技量に自信がないのであれば上記の分類に該当する機体に乗るようにするとチームメンバーもこいつはこういう仕事がしたいんだな、とはっきりわかるようになってチーム内での連携の取りやすさが少しは上がります。
アセンを歪めて技量をカバーするのではなくアセンの弱点を技量でカバーできるようになるといいですね。
地走軽二ミサイラーのアセン
本題にはいります、ミンタンを採用してEN効率4900を確保しつつジェネが軽量化した影響でアルバコアが採用可能に、QB回数はナハトコアサンタイより減ったもののその分をアルバミンタンの圧倒的なEN回復性能でカバーする方向へ変化、ナハトコアはミンタンに変えたことでアルバコアとQB回数があまり変わらずEN効率が1000以上下がるので採用は見送ることになりました。
ヨーヨーはナーフも合わさって積むメリットが消えたので代わりに分裂をもって近距離でも当たるミサイルを1本確保、時間差で当たるのでTA狩りにも有用です。
背中は安定の双対、バグ修正でリロード速度が治ったので双対2本積まない理由は一切ないです、背中分裂とか積んでるなら即座に降ろして双対を持つべきです。
※お願い※
お願いですから本機体をコピーして運用する場合、変に自我を出して背中に分裂などの他ミサイルを持ったり、腕に近接を持ったりすることだけはやめてください、変えていいのは頭と背中の2連双対を3連くらいです、下手に弄ると強みが減って弱みが増える場合がほとんどです。
この機体でブレードを持つならば逆関節ミサイラーの方がよほど仕事できます、近接武器を持ったことで支援能力が大きく下がっていることに気づいてください。
近接武器を持たないと自衛できないのであるならばミサイラーを降りてインファ機に乗るべきです、あなたの練習不足か適正がなかったのどちらかです。
立ち回りの基礎部分
追われてる時にふわふわ飛ぶのはNGなので基本地上QBで回避してください、話はそれからです。
基本ミサイラーなのでもちろん開幕敵陣単騎凸はNG、開幕で動くならABで敵を射程にいれてミサイル撃ちながら地上QBで引いて自陣に変える動きがおススメ、まずは前線から一歩引いて相手の動きをしっかり見ましょう。
しっかりスキャンをいれて相手の位置を補足、孤立してる敵や裏に回ってきてる敵がいるならばそっちにロックを変えてミサイルで強襲、足止めをして前線の管理をしやすいように動けるとグッド、前衛機は視野が狭くなりがちなのでミサイラーがその分の視野を補ってカバーできる立ち回りを心がけると前衛が動きやすくなり結果として勝ちにつながります。
そこまで脅威ではない弾はなるべく見ずに回避しながら他の敵にミサイルを流すと地走軽二ミサイラーとしては完璧な立ち回りになります、頑張りましょう。
基本後ろにいることにはなりますが、残り時間わずかなときにAPに余裕があるならABで突っ込んで追われてる味方のカバーとして相手に蹴りを入れて足止めをすることは大事です、これはふわミサ型とは違う動きができる地走ならでは利点です。
弾を避けながら別の敵にミサイルを流せるようになる方法
シングルを引き軽二で回してください、練習して150位くらい~リダボまで引き軽二でこれるようならこの機体は大体使えるようになります、とにかくこの機体は重ショ避けミサ避けなどのシングル力を求められます。
重二重ショなどにある程度勝率がつくようになってからやっとこの機体を使いこなせるようになる第一歩です、シングルをやれ。
とにかくチムランではなくシングルを回して練習してください、特にセラピ軽二はいい練習になります、地走軽二ミサイラーの練習はセラピ軽二でシングルがおススメです。たくさん破壊されてシングル力を磨きましょう。
無理なら降りて別の機体に乗った方がレートは盛りやすくなると思います。
ロック先選定
僚機が近接武器持ちの場合
その近接武器持ちが突っ込んだ敵にミサイルを流すようにしましょう、早期にスタッガーが取れれば味方はすぐに格闘を当てて敵とインファイトをする時間を減らすことができます、ミサイルは近接攻撃中も味方の邪魔をしないので重装甲の相手に追撃としていれるのにも向いています。僚機がイヤショ、LCD持ちの場合
これも同じく一緒に見てあげましょう、スタッガーさえ取れればミサイラーでは足りない火力を補ってくれます、もちろんTA後はミサイラーがしっかりミリ狩りをするようにしましょう。僚機がミサイラー複数
初動は敵に重装甲がいる場合フォーカスを合わせて一気に削りたいところです、焦って突っ込んできた中軽量にフォーカスを合わせてスタッガーから即TAが狙い目です、最初から突っ込んでくるようなら引いてフォーカスを合わせて早期撃破して人数有利を作りましょう。最悪なのは敵がそれぞれミサイラーに1on1をしかけて各個撃破されることです、最低限の自衛力がないミサイラーの場合本当に即溶けるので自分に来る敵はなるべく見ずに回避しながら味方を襲っている敵に集中砲火して味方が削られる前に落としちゃいましょう、こればかりは味方の練度次第なのでどうしようもありません、ちゃんとしたミサイラーであることを祈りましょう。
アラートを見よう!
地走に限らず軽二ミサイラーにおいて大事なのがなるべく被弾しないこと。
弾が飛んできている合図は見逃さないようにしましょう、脆い分は回避力でカバーです。
アラートを見て回避することのクセがつけば視界外から狙われて飛んでくるミサイルを回避しつつ別の敵にミサイルを流せるようになります、これができると敵1機を自分に釘付けにして時間を稼ぎながらもう1機の敵に火力を吐き続けて事実上、敵機が1機いないのと同じような状況に持ち込めます。
ミリ削りTA狩りはミサイラーの仕事
戦場を後ろから見れて誘導武器を持っている機体なのでTAを吐いた敵、味方がスタッガー後TAまで削り切れなかった敵を確実に撃破しましょう、これをやらないミサイラーがあまりにも多すぎます。
ミサイラーがこの仕事をすることで重ショ、イヤショ、LCD持ちの火力枠がミリ狩りに行かずに他のAPが残ってる敵に集中できるので敵に与える総ダメージが上がり勝ちに貢献できるので率先してやりましょう。
敵との距離にもよりますがだいたいTAが4割削れたくらいでミサイルを撃つとTA切れるタイミングくらいに着弾します。
対ふわふわミサイラー
チムランでよく見かけるふわふわ軽二ミサイラー、味方が対処できないような編成の場合、この機体で見る必要があります。
だからといって地面と空中で撃ちあうだけでは時間の無駄にしかならないのでABで突っ込みながらミサイルを撃ちましょう、ABで相手の視点を動かしつつ双対や分裂を少しずつ当てて有利状況を作ることが目的です。
スタッガーが取れた場合は分裂を撃ちながらABからの蹴りで硬直中に分裂がごっそり入ります、大体の場合ここまでくればTAを吐かせられるのでそのまま落としちゃいましょう。
数的有利の状況で味方がAB凸した場合でも同じように味方に付いて行ってAB凸してもOKです。
対イヤショ持ち
慣れないうちはおそらく一番の天敵であろうイヤショ持ち、アラートが鳴ってQB踏んでも撃ちおろしからの爆風が当たってスタッガーしたりすることがたくさんあると思います、そういう時は左右や後ろに引いてませんか?あえての前QBで射角外に逃げる手段もあるので覚えておいて損はありません、LCDは弾速の関係で至近距離地面撃ちだとどうあがいても食らう場合があるのでおとなしく斜め前ジャンプで回避しましょう。
スコアをしっかり見よう!
前線で乱戦してる前衛とは違って後ろから戦場を見れるミサイラーはスコアが見やすいので適時確認しましょう、例えば残り時間30秒で敵を1機も落とせず味方が両方落ちても勝てる場合は味方がひたすら単騎凸するバカでない場合を除いて逃げの姿勢を取って問題ないです。仮に単騎凸するバカが落とされて負けた場合でもあなたの責任ではありません。
スコアリードの終盤で単騎凸するバカがすべて悪いです、ミサイラーがやれることはしっかりやっています。
スコアが僅差の場合、味方がリス待機中で敵複数TA時はあえて1機残すという判断も大事です、味方が復帰するタイミングで残した敵を落とせば返ってきた味方と合わせて数的有利を作れます。
僚機に関わらずのロック優先順位
自分に詰めてきてる重ショ、イヤショ持ち
シンプルに脅威なのでしっかり見て回避しましょう耐久がミリの敵
ミサイルで削り切れる耐久の敵が放置気味になっていると判断した場合はその敵を狙いましょう、前衛機は案外そこまで見えてないことが多いですKRSVLCDタンク
双対の回転率が大幅に上がったことで奪スタッガーが上がったので足止めをしやすくなりました、味方近接機にとって1番の明確な脅威なので足止めしてKRSVLCDを撃ち込ませないようにしたいところです
味方2機が落とされている場合
ミサイラー1近接2の場合開幕でよく起こりえる現象です。
近接機同士で潰しあい敵がTA後含めて2機生存、味方2機撃墜状況の1vs2はとにかくバックQBで距離を取って生き残ることを優先しましょう、味方が帰ってくれば3vs3(敵はAPが減っている状況)になるので数的有利を作りやすくなります。
後ろから重ショに追われてる場合
後ろから突っ込んでくる重ショ、怖いですよね。
だからといって前進しつづけると相手もABやQBでそのまま前進してくるのでクリーンヒットは避けられません、そんな時は重ショ最速撃ちのタイミングで斜め後ろQB→後ろQBの流れで後ろ側に交差することを狙いましょう、うまく通せれば重ショの被弾を抑えつつ後ろから追ってきてたはずの重ショがあら不思議、自分の正面側にくることになって重ショを回避しやすい盤面になりました、あとはしっかり正面から重ショを避けれれば後ろからくる重ショを何回も避けるより難易度がガクっと落ちることになります。
ザイレムでの立ち回り
ザイレム、地面は動きにくいしミサイルは消えるしで大変ですよね、自分も大変だし嫌いなマップです。ザイレムだけはミサイルを通すために浮くのはアリです、ただし狙われてると思った場合は空中ふわふわ機動で回避するのではなくニュートラル落下などを使って地面に降りて地面で回避行動をとるようにしましょう、空はこの機体は普通に弱いです。
また、市街地での戦闘になった場合、中途半端な高度だとまともにミサイルが通らなくなるので中央のデカいタワーと同じ高さまで飛んでもOKです、ただし市街地は狭いので地上逃げが弱く、イヤショなどの爆風がとにかくつらいので市街地ではない方向へ逃げながら地上に降りて逃げるのがおススメです。
逆に残り時間わずかで逃げるときは市街地に逃げ込んでしまいましょう、ミサイルのほとんどを無効化することができます。
最後に
最初にも書きましたが練度がものをいう機体なのでリダボに乗ってるから強いんだろうなーって気まぐれで乗るには一切おススメしない機体です!これに乗って最初からふわふわしだしたのを目撃した日にはアルバ脚に変えろって突っ込みを入れに行きます。
他に気になることがある場合は自分のTwitterとかここのコメント欄に書いてください、追記します。
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