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Manhattan Records® presents Lifestyle - mixed by ShioriyBradshaw

今回は12月6日にManhattan Records®︎からオフィシャルミックスをリリースしたShioriyBradshawさんにメールインタビューを行いました。

リリースに至った経緯

久しぶりにフィジカルで作品を出したいという気持ちが芽生えていて、また以前からManhattan Records®(以下 マンハッタン)さんからお話を頂いていて、両者のスケジュールがやっとあって、やっと実現しました(笑)前回はアンオフィシャルの作品だったので、今回こうやってオフィシャルのリリースが出来た事はいい経験になりました。マンハッタンさんにもたくさん協力いただいていて本当に感謝しています。

  ・ジャケットのイメージ  

 色々な感情や情景が入り混じったようなデザインを考えました。今回アートワークはTaku Yamamotoにお願いをしました。
真ん中の写真は私がバリで撮影したものです。ツアーで行ったんですけど、この時は一人で過ごす時間が多くて、色々考えたりいろんな感情になる事が多く、久しぶりに自分と向き合ってよかったなっていう思い出に残る旅だったので、作品にも取り込んでみました。 

・今回のmixのテーマ

主観ですが、mixって、「よし!!これ聴くぞ!!」っていう心意気じゃなくて、
割と何か作業したり、ドライブしたり、バックグラウンドミュージックにするために聴いたりすることが多い気がするんですよね。
もちろん気合い入って聞くこともあるし、気合い入っているmixもあるんですけど笑
私はこの作品は前者の感覚で、長く、みんなの生活に溶け込むような存在になればなと思いながら制作をしました。
タイトルの「Lifestyle」は、そういった観点から付けてみました。

・大きいCLUBからお客さんとの距離が近いCLUBまで様々な場所でDJをされていますが、環境で変えてる事 気にしてる事などはありますか?

 自分がお客さんだったら、どういうテンションでそのDJと向き合うか考えます。
大きな舞台だったら、正直DJに対して、期待値高めで向き合うとは思うんですけど、そうじゃない場って、ムードメーカーの役割だったりすることも多いので。
おかげさまでいろんな種類の現場でやらせてもらってるので、飽きずに懲りずに長々と活動を続けてます笑
あと自分が踊ることがすごく好きなので、自分だったらこうやって踊りたいなーとかここでこれ聴きたいなぁとかは常に考えています。

・最近で印象に残ったパーティー

 少し前になりますが台北のFINALというクラブでDJしたことが印象に残っています。確かFINALは2018年の12月頃に出来たばかりの箱で、出演しているアーティストが毎回気になる人たちばっかりだったのでオープンの頃からフォローしてました。
私がDJした時はお客さんもそんなに多くはなかったんですが、フロアの全員が踊り狂ってるのが垣間見えてすごく興奮しました笑
また来年もDJしに行きたいです。

・年末年始のスケジュール

まだ言えないですが、いろんな来日アーティストのサポーティングアクトで東京でDJをする予定があります。
AbemaMixもタイミングで土曜日出演します。
急に決まることが結構多いので、インスタでの告知を随時チェックしてもらえると!


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