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スコップのおしゃべり日記〜えんとつ町のプペル大阪〜 【Day5】

スコップのおしゃべり日記Day5始めます。

えーとね、本当は昨日、夜ね、やるつもりだったんですね。
稽古が終わって、みんなとご飯食べいって、帰ってきてやろうと思っていたんですけれども、だいぶ遅い時間だったのでだいぶ僕もね、酔っ払っていたのもあって、一応こう、準備して、ここにこう座って、スタンバイして、で、何時からするっていうのを設定してそれで待ってたんですね、その時間まで。

その時間まで待ってたんですけど、このまんまこう寝ちゃったみたいで、ぱっと目覚めたらその時間とうに過ぎててですね、うわ!やっちゃったあーと思って。いやーこれはちょっともう今からやるかと思って、一回こう、スイッチ押しかけたんですけど、もう全然もう思考が働いてなかったんで、これはもうやってもしょうがないな、意味ないと思って。もう潔く諦めました。そっからお風呂入って、お風呂入ってたんですけど、今度お風呂で寝ちゃって、結局朝7時半くらいまでお風呂にいました。

いやー楽しいっすね、大阪、ほんとに。このえんとつ町のプペルを通して、すごくいい仲間といっぱいお話できて、芝居の話できて、久々に、こう、なんていうかな、青春してる感じですね。大学生に戻ったような感じがします。ちなみに僕大学行ってないんですけどね。

今日はスコップのおしゃべり。おしゃべり感ていうのを自分の中でもトライしたいなと思って、思考をとにかくどんどん外に出すということをやってみたいなと思うので、話が支離滅裂になってもごめんなさいということで。
それからね、最後にチャットの方、バーっと読ませていただきますので、もし質問があればチャットの方に書いていただけたら嬉しいです。

そんなこんなでね、一応僕がこう、まだちょっと酔いが回っているようなところがあるので、滑舌を練習しようと思います。

スコップがね、こう、一回の息で、一回の、ワンブレスって言うんですけどね、劇団四季とかではね。ワンブレスで、一体ね、よく劇団四季ではね、母音法っていうのがあって、

「あいうえお、いうえおあ、うえおあい、えおあいう、おあいうえ」っていうのがあるんですけど、これで1行なんですけど、だいたい4行とか長くて6行とかやるんですけど。

僕がどれくらい、おしゃべりスコップがね、一回の、あ、ワンブレスで、何行いけるのかなっていうのをちょっとやりたいなと思っております。なんだそれってね、いきなりね。ちょっとやっぱりほら、滑舌悪いと皆様にも僕がどんだけね、熱く情熱的に喋っても何言ってるかわかんなかったらね、ちょっと申し訳ないなって思うんで、ちょっと発声練習しようかなって思います。

じゃあワンブレス一回息はいて、
「あいうえお、いうえおあ、うえおあい、えおあいう、おあいうえ・・・」
8ブレス。こんな感じですね。

みなさんもぜひいっぱい練習して、スコップになりましょう!スコップだらけ。いいですね。

昨日はですね、どんな稽古をしたかというとですね、曲のきっかけ、要はセリフの中にいろんな曲のきっかけがあって、演出家からは、この曲が鳴るきっかけっていうのは、凄く、台本のなかで大事な部分っていう、その曲がすごくヒントになるよっていうのことて、曲のきっかけっていうのを、全員で確認しました。

スコップにもね、いくつかあります。セリフを言ったら曲が入るっていうね。だからそのセリフを僕がもし忘れちゃったら、永遠にその曲入らないから、そこで完全にストップしてしまいます。のかな。そんなこんなです。

昨日ね、写真にもありますけど、演出家の高橋伊久磨さんと、ご飯食べに行って。昨日はブルーノのマッチもいたし、レベッカの若菜ちゃん、いましたね。あとからスタッフ陣も合流したりとかして。それはそれでね、すごくすごくアツイ話というかね、このえんとつ町のプペルの話をどんどん掘り下げていっってましたけど。

高橋伊久磨くんとお話していたのは、僕が質問したのはね、その、情熱的な部分っていうのとそうじゃない、そうじゃないっていうとあれなんだけど、要は、情熱的にバーってしゃべっていく部分と、そうじゃない部分もスコップってあってもいいよねっていう話。

だからいつもいつもこうやってベラベラベラベラしゃべってるんではなくて、例えばですけど、お酒を飲んでちょっと酔っ払っていい気分になってるとき、ま、饒舌になる場合もあるし、ちょっとこう、お酒入ると僕なんかはなんていうかな、感情が高ぶるというか、心がぐあんぐあん動くので、なんていうのかな、涙もろくなったりとかね、あんまりお酒飲んで怒りっぽくなることはまあ、あんまないと思うんですけどね。

自分ではないと思ってるんですけど、でもついつい喋りすぎちゃうところはありますね。なんかアツく、周りの空気が読めなくなって自分のアツイ芝居の想いをしゃべり過ぎちゃったりとかやって、あ、またやっちゃったみたいなことは最近よくありますけども。

そんな中で、スコップっていう人が、いろんな役割を今回このミュージカルの中では、映画の中のスコップと、やっぱりミュージカルのスコップの役割っていうのはちょっと違う感じが僕はしていて、で、映画の中ではスコップという人物が、なんだろな、こう、、ルビッチとプペルを誘導していくというか、すごくこう明るくて、ばーってしゃべってしゃべって、で、でもすごく大事な役。キーになるような役ですよね。

で、僕は映画の中ではあまり感じられなかった部分っていうのが、今回のミュージカル版、ミュージカル版では道化の役というか、要は、お客さん、お客様、観客と作品をつなぐ橋渡し的な役だったり。

シェイクスピアの中によく道化って出てくるじゃないですか。道化ってすごく、どんな役って説明するのはすごく難しいんですけど、なんか宇宙的なパワーを持っていたりとか、ある時には、役の中に、役の中っていうか、ストーリーの中でちゃんと生きている人にもなっていたりとか。

でも実は、お客様に、ほんとはこうなんだよとかって、読んでる人に、ホントはこうなんだよねーとかって、あいつはバカだよねーみたいなことを何か言ったりとか。そういうちょっと特殊な役なんですよね。その、道化的な役割を今回スコップは担っているなあと思っています。

で、これはね、道化ってほんと難しいし、すごくやりがいのある役で、で、同時にだから僕は今回、、道化ってよく、ぱって思い浮かぶのはサーカスの中に出てくるピエロ。

ピエロっているじゃないですか。一番最初に、シルクドソレイユなんかで一番最初に出てくるピエロ的な。あの感じなのかなと。

よくね、ピエロって顔がすごくね、鼻こんなあって、あ、確かにスコップも鼻こんな感じですよね。スコップも鼻こんな感じですよね。なんだろな。顔、笑顔、表情、表情としてはすごく笑っているというか明るいというか、すごく笑ってる。

だけど心の中では泣いてるというか。なんかこう星が書かれてたりしますよね。あんな感じになったら素敵だなって思っています。
なのでスコップの明るい部分だけではなく、闇の部分というか、泣いてる部分ていうか、人間的な部分って、そういう部分をなんか演じられたらいいなと。

じゃあスコップは何に泣いてるのかなって思ったときに、僕はやっぱり、これはもう、あってるかどうかは別としてね、ブルーノがいなくなっちゃったじゃないですか、ある日突然。

で、僕は、僕はってまあ、スコップは、洞窟を見つけたりとか、鉱山泥棒やりながらいろいろ、地中をいろいろ探してしていく中で、いろんな秘密に気づいてしまうんですね。

それを、お酒を飲んだ時に、酒場でポロっと喋ってしまうわけですよ。
でも、そんなの誰も信じてくれないような。

そんな中でブルーノだけは、ブルーノだけは、この話に、スコップの話に興味を持ってくれて、ちょっともっと話聞かせてくれって、なんか、要は、そこで初めてスコップとブルーノの友情が生まれるのかと。

で、二人の中でどんどんどんどん真実を暴いていくそれが楽しくてしょうがなかった。ただ楽しいだけじゃなくて、ブルーノにとっては、自分の大切な奥様のローラの、病気を治すための薬を探していたんじゃないかっていうような話もありますよね。

で、その薬は、そのえんとつ町という閉鎖された国の中にはないと。治せる薬はない。だからそれをとにかく外の世界にあるんじゃないかってことで探して、なんとカローラを救いたいっていう愛というか、そこがあるんじゃないかなって。

そこで、そんなブルーノ、ローラを救うために外の世界を探していたブルーノが、スコップと出会って、もしかしたら外の世界あるかもしれないよっていう。そしたらたぶんすごく興味もつじゃないですか。で、そんな話も聞いてたんでしょうね。スコップもね。

だからそんな中で、これはすごいこと発見しちゃったんだよって。それで二人でかなり密な話をしてて、一緒に。ある意味、夢ですよね、ブルーノからしたらローラを救うっていう夢。

外の世界あるかもしれない、星があるかもしれないっていう、夢をとにかく追い続けるっていう。えんとつ町ってもう、日光も入ってこないし、上見たって雲しかないから、そもそももう上見なくなりますよね。そんなところで、星あるかなぁって探さないですよね、もう。

そんなことすら無駄な時間っていうか。ないし!星ないし!みたいな。なんかそんな感じで、上すら見なくもうなっちゃう、夢すら見なくなっているような世の中なのかなって。えんとつ町のプペルの、えんとつ町という世界はね。

そんな中で、やっぱり夢を見ざるを得ないというか、要は、ローラを救いたいとか。でもスコップなんかは、やっぱりこの世界の外に何かがあるかもしれないっていうロマンだったりね、ブルーノもそんなロマンもあると思いますけどね。そんな中で二人が意気投合したのかなって。

でもある日突然ブルーのが姿を消すわけですよね。自分たちがやってることっていうのは、国の法律というか、掟というか、それに反してることは当然わかっているので、うわ、ブルーの消されたな

そんな時に、やっぱりどうでしょうね、皆さんだったら、一緒に夢を追いかけていた同士がある日突然消されるわけですよね。どうですかね。僕だったらすごくね、悲しいというか、喪失感というかね。でも同時にこれってやっぱり大事なことがなにか隠されているからこそ消されたワケじゃないですか。

さらに、ブルーノがいなくなってしまったけど、ブルーノのためにも、自分は諦めたくない。夢を諦めたくない。その夢を諦めたくない。なにかやっぱり真実をちゃんと暴きたい。

なんかそいういう想いがどんどん強くなっていく。でも同時に今まで二人で戦っていたところが一人になってしまった。なんかそんなところですごく葛藤もありつつ、でも探し、、なんかでも辛い。葛藤の中でずっともがいていたんじゃないかなと。なんかそこが、スコップの中の、ピエロの中の悲しみの部分として大事に持っておきたいなと思っています。

そんな中で、ルビッチの意思を受け継いだ、、ルビッチじゃない、ブルーノの、お父ちゃんの意思を受け継いだルビッチと出会うことでまた新たに夢を見出すとか。なんかそんな感じのストーリーというか流れになったらなんかスコップもただ明るいだけじゃなくて、なんかこうもっと、人間的にも魅力的な感じになっていくかなと思っております。

はあ、まだまだだな。
全然、全然もう頭の回転遅いんですよ僕。めちゃくちゃ。だからね、ほんとにすいません。ってかんじですけどね。

じゃ、チャットの方読んでいきたいと思います。
杉浦さん、おはようございます。
akiさん、おはようございます。
haruさん、おはようございます。
mama unagiさん、おはようございます。
ゆうこさん、おはようございます。
かまむすいみさん、おはようございます。スコップのテーマどうしても「イエス アイアム」の部分が早くて追いつけないので、頑張って聴き込みます。息継ぎはどこでしてますか?
うん、イエスアイアムって、イエス、アイム、イエッセン。イエッセン、、英語でイエスアイアムってやっぱ言わないんですよね。イエッサム、イエッサム、どっちかっていうと、イエッサムっていう感じ。
イエッセン、イエッセン、うん。イエッセン、イエッサム コウザンドロボウ。うん。イエッサム コウザンドロボウ。
すいませんね、発音良くて。すいませーん。
息継ぎどこでしてますか。そうですね。これ実際にYouTubeの方で公開されているスコップのテーマでの息継ぎの場所と、実際に敬二さんの振り付けを受けての、動きながらの息継ぎの場所っていうのはぜんぜん変わってきます。めちゃくちゃ苦しいんで。だから僕はね、どこで息継ぎをするかっていうのをちゃんと決めてます。じゃないと一瞬でも息ちょっと吸いそこねたら死んじゃうくらい大変です。
junhaさん、おはようございます。
yukkeyさん、おはようございます。
emiさん、おはようございます。毎日楽しそうです。はい、楽しんでます。
akiさん、大阪生活楽しんでいただいて嬉しいです。最高っす大阪。
杉浦さん、スコップで何ブレスが目標ですか?あ、もうね、やっちゃいましたね。僕ね、さっきちょっと練習したとき、ワンブレスで10行いけたんで、そのくらい行くんかなと思ってたんですけど、なんかやっぱみんなの前でいいとこ見せてやろうみたいなね、ちょっと働いた瞬間にね、8しか行けなかったですね。もっかいやってみようかな。「あいうえお いうえおあ うえおあい えあいうお おあいうえ・・」
10行いけました。ありがとうございます。ぜひ皆さんも、私12行いけますみたいな人いたらぜひ連絡ください。
yukkeyさん、すごい、、呪文みたい。
優子さん、おはようございます。
かまむすいみさん、今度職場のクリスマス会でナレーションの係なので、「あいうえお いうえおあ・・・」のやつやってみましたが、2回が限度でした。一息で沢山いうコツを教えてください。息をいっぱい吸いたかったらまず吐く。全部。フゥーーって吐く。「あいうえお・・・」はい、これですね。
akiさん、確かにスコップはピエロっぽいですよね。はい、そう思います。そう、この鼻も、おそらくね、西野さんも意識したんじゃないかなと、スコップの衣装というかね、メイクというか、鼻にこうやってついてましたね。あれもすごくピエロ、多分意識されたんじゃないかなと思います。
よしつぐさんとスコップ、共通点はありますか?えーとね、共通点もちろんありますね。やっぱりスコップを演じる上で、スコップはこういうイメージだよねとか、スコップはこうだよねとかっていうところでの役作りをしてしまうと、要は、阿部よしつぐっていう人間が時間がないところで、ぽさっていうかな、スコップっぽさで演技してしまうことになって、それはやっててもつまんないし、観ててもね、言ってみたら、まあいい方悪いけど、段取り芝居になってしまうんですよね。スコップの段取り芝居なんてみなさん見たくないですよね。自分の中にあるスコップをやっぱり探す旅なんですよ。この1ヶ月っていうのは。この稽古期間っていうのは。だからそこに関してはもう、なるべく遠回り遠回り遠回りをあえてして。だってほら、旅するときに目的地ナビで調べて、目的地に一直線に行っちゃったらさあ、つまんなくないですか。その道中が楽しかったり、その道中で思いもかけない発見があったりするのが旅の面白さだったりしますよね。なんか役作りもなんかちょっと旅と似ていて、求められているものってなんとなくわかるし、もう、だって、あるじゃないですか。藤森さんの演じたスコップ像がもうあるわけですから、あの、そこを求められてるのはわかるわけです。それこそ見てるみなさんもわかるわけですよね。でもそこにすぐに行っちゃうと、枝葉がないというか、スカスカというか。でも同時に、そこを、要は表面だけを覆うっていうのは逆にいったら枝葉しかないんですよ。要は、見えないところに芯があって、背骨があるわけじゃないですか、人間って。その骨の部分を作るのは、すごい地道な作業なのかなって思っています。で、その骨の部分がしっかり出来上がったら、あとはもう枝葉をつけていくと。おそらくこの骨の部分て見えない部分なので、この骨がおそらく演じる人によって違うのかなって思ってます。もちろんスコップっていう骨もあるんだけれども、そこに僕が演じたスコップっていう骨を作っていくようなイメージっすかね。全然伝わんねーだろ。これ。これはね、すいません。なかなかね、難しいですね。説明がね。
スコップもクロパンもストーリーテラー的な役割ですか?クロパンに関してはストーリーテラーではないです。あ、ただ、カイシュウといって、ノートルダムの鐘という劇団四季がやってるノートルダムの鐘っていうのは、いわゆる年に一度のそういう会ですよね。みんなが集まって何かを演じるっていうような会があるわけですね。宗教的な。そこでカイシュウという人たちが集まってきて、その人たちがノートルダムの鐘という作品を演じるという劇中劇的な、そういうつくり、演出になってるんですよね。劇団四季のノートルダムの鐘は。で、クロパン役をやる人が、そのカイシュウの中のリーダーという設定があるので、別にストーリーテラーというわけではないですね。なのでクロパンとは少し違ってきます。
プペル楽しみに、えーごめんなさい、kokoro kumiさん、おはようございます。プペル楽しみにしています。個人的には稽古の様子を見て不思議とクロパンとスコップと重な・・はい、はいはいわかります。・・というのが第一印象でした。元気の裏側の優しさと哀愁を強く感じました。はい。あの、今の時点では、かなりクロパンに近いです。その哀愁という部分、哀愁というかね、さっきも言ったスコップの例えばピエロだったらその内側で泣いている部分っていうのを今すごく大事に作っているので。で、それを今ストレートにすごい外に表現しているので、今の時点ではすごくクロパンとスコップがかぶっている部分ていうのはありますね。確かに。確かにありますね。だけど、最終的な目標は、えんとつ町のプペルのスコップっていうのは、それをなるべく見せないっていうところにもっていきたいし、同時に道化的な役割、お客様とも多分直接話すと思います。おはよーって。うん。こういうコミュニケーションっていうのはクロパンにはなかったんじゃないかなって思いますけれども。確かに似てる部分ていうのはありますね。鉱山泥棒だし、消して優等生ではないのでスコップも。なので、そのへんはすごく似てるかなと。で、やっぱり、ノートルダムの鐘のクロパンなんかはジプシーの王様ですけれども、ジプシーというそういう立場がとにかく虐げられる立場で、スコップなんかももしかしたら、というか、えんとつ町のプペルのえんとつ町に住んでる人自体が、なんでしょうね、虐げられているというか、要は夢なんて見るなと。見ないほうが幸せだぞと。これ、なんていうか、あんまり、あんまり言えないな。あるじゃないですか、そういう国。あの閉鎖された感じ。例えば、インターネットが統制されていたりとか。要はあれって外の世界を知ってしまうと、外の世界ってこんなに素晴らしいの?うちらの世界素晴らしい、素晴らしいって聞いてたけど、全然外の方が素晴らしいじゃん。え、食べ物こんなにあるの?とか例えばね、そんなことに気づいてしまったら暴動が起きちゃったり、みんな外の世界に行っちゃうよね。そしたらその国って滅んじゃいますよね。だからかなり国からしたらこれは最重要秘密事項っていうのかな。そこはやっぱり統制してでも知らせないっというか、それはあるんじゃないかなと、現実にそういう国ってあるんじゃないかなと思いますね。だから、このえんとつ町のプペルは決して夢物語ではないと。実際ね。
えーと、どこまで読んだかな。
スコップを演じる上で一番難しいと思うセリフは?あれですね。あ、でもこれ言っちゃうとみんな意識しません?ま、いいや。一番難しいと思うセリフは、ルビッチがブルーの、お父さんの、さっき言ってた一緒に夢を見ていたあのブルーノの息子っていうのがわかった時の反応ですよね。これが心が追いつかないっていうかね。まだね。だからしっかり、割と一瞬なんですよそこは。一瞬で、ぶわーーっとフラッシュバックっていうのかな、巡って、そうか、君は、、これは傑作だ、君はあのブルーノの息子か。って。これは、セリフが難しいっていうよりは、その心が追いつくかどうかっていう難しさっていうのはあります。ただ、めちゃくちゃいいシーンなんで、そこは僕は大事にしたいと思ってます。
吉岡さん、スコップも、ただのストーリーテラー的みたいな、、だけじゃなく、心の中は深いですね!はい、深いと思います。
杉浦さん、真実を求めるための勇気、自分にあるのか?と、ふと、お話を聞きながら考えてしましました。ねぇ。
つながりっこさん、おはようございます。
akiさん、台本上だけじゃなく、台本からひとつの役を深く読み解いていくの面白いですね。はい。なんなら脚本家の西野さんは、すべての役っていうのをこうやって掘り下げていって、やるわけですね。演出家もそうですけど。作品を全体を作っていくわけですけど。僕は、スコップという役に特化して掘り下げていくので、もしかしたらね、もしかしたらというか、そこにいかなきゃいけないとか、いかなきゃいけないってことはないですよ。でもいきたいなっていうのは、西野さんよりもっとスコップを深めたいって思ってます。で、こんなね、おっきなこと言っちゃっていいのかな。でもスコップだから言っちゃいます。後でごめんなさい言いますけど、西野さんがもし大阪公演見に来ていただけるんであれば、このスコップ新しいなっていうか、うわ、こんなスコップあったんだ!っていう、西野さんが驚くような、西野さんが喜ぶようなそんなスコップができたら幸せですね。そこ目指したいですね。
yukkeyさん、ゆっくりじっくり深く考えられているんだなーって感じました!素敵です。ありがとうございます。
haruさん、ちょっとずつよしつぐさんの考察が深くなっていかれるのが楽しみです。はい、僕のそれをね、ちょっとそれを記録しときたいなと。
すっげ、今日長くなっちゃってるじゃないですか。いつのまにか。
つながりっこさん、今から仕事なので、アーカイブ(あるのかな)でゆっくり・・アーカイブありますよー
akiさん、敬二さんの振り付け楽しみです。やる地獄見る天国かもしれませんが。かもじゃありません。です。
mama unagiさん、おはようございます。朝からいっぱい話せるのすごい。そのスキル、娘に教えて欲しいです(いつも起きたら2時間はむすーっとしてるので)いや、これ僕今すごい頑張ってますから。スコップの役作りとして。めっちゃ早口でしゃべろうとしてます。
10行!すごいです。ありがとうございます。僕も10行初めて出来ました。
吉岡さん、写真の居酒屋は、どんがめですか?ドッキ!どんがめだった気がします。
公式ファミリーミュ・・あ、公式さん、公式さんおはようございますー。えーっと、えんとつ町のプペル大阪、はい。やべ、ドキッ!
吉岡さん、どんどん骨に肉がついていく経緯をスコップ日記で見れるのが、ワクワクします。ありがとうございます。
弥生さん、やっぱり、あのシーンですね。はい。
公式さん、あ、はい。ここにいろんな情報が書いてありますんので。ぜひ。ありがとうございます。僕宣伝するのが苦手なので。ありがとうございます。ただただ喋ってました。
はい、よかった30分終わる前に、29分30秒で終わりたいと思います。それでは皆さん今日は日曜日、素敵な一日をお過ごしください。バイバイ!イエーイ!!


ファミリーミュージカル『えんとつ町のプペル』大阪公演について

🌟大阪公演のHPはこちら🎩
https://poupelle-musical-osaka.com/

🌟来場チケットの購入はこちら🎫
https://w.pia.jp/t/poupelle-musical/

🌟配信チケットもございます🎥
https://t.livepocket.jp/e/osakapoupelle

🌟クラウドファンディングに挑戦しています🔥
https://camp-fire.jp/projects/view/626682

🌟公式オンラインショップ🥁

https://impress2451.square.site/

阿部よしつぐについて
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【阿部よしつぐオフィシャルサイト】
https://yoshitsuguabe.com/ 

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【プロフィール】 
阿部よしつぐ  
1979(昭和54)年生まれ。 神奈川県在住。  
俳優、作・演出家、セミナー講師、
日本音楽高等学校舞台芸術コース非常勤講師

→Instagram @yoshitsuguabe https://www.instagram.com/yoshitsuguabe/ 〈主な出演作〉   
2003年 ミュージカル「テニスの王子様」河村隆役 
2011年 帝国劇場100周年記念公演 Les Misérables アンジョルラス役
2014年 劇団四季入団 ノートルダムの鐘 クロパン役/アナと雪の女王 オーケン役 etc…
2021年12月 劇団四季退団

〈主な演出作品〉 
2012年 音楽劇 ウレシパモシリ 
2013年 音楽劇 這い上がり etc... 〈その他の活動〉

講師:日本音楽高等学校 舞台芸術コース非常勤講師 有明教育芸術短期大学 ミュージカルコース非常勤講師 大手メーカー様(管理職向け研修)、大手IT企業様(新入社員研修)他

【阿部よしつぐオフィシャルサロン『irankarapte』】
どんなに辛くても仲間がいてくれたこと。
お客様が劇場に足を運んでくれたこと—— あなたと私のこころが出逢うその一瞬を一生にしたい。 
そんな祈りにも似た気持ちから、
阿部よしつぐサロン『irankarapte』を立ち上げ活動しています。 https://community.camp-fire.jp/projects/view/208380

youtube

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