絶対に笑わせたい人がいる男です

無事、仕事を納め、今日から長期連休に入りました。今年度は、ぎゅーっと凝縮すると2ヶ月分くらいしか働いていない体感です。来年いっぱいくらいまで、そうなのでしょうか。何はともあれ、心身共に健康が一番だと、とても身に染みて感じたので、年末年始もコロナ予防に努めたいと思います。

先日、M-1でマヂカルラブリーが優勝しました。R-1の優勝で少しテレビで野田くんを見かけるようにはなったものの、こうやってコンビでフューチャーされて、テレビでよく目にするようになると、とても嬉しいです。12~3年前、渋谷の無限大ホールでAgeAgeLIVEが毎日行われていたあの時代に、よく見ていたコンビで、言ってしまえば野田くんの顔ファンから入ったようなものです。今日は、なんとなく自分のお笑い遍歴を振り返ってみようかな、なんて。

2000~2004年頃

お笑いに本格的にハマったきっかけは「ワンナイ」だったはず。轟さんが一番のお気に入りだったかな。確かこの頃から、「笑金」「エンタの神様」「はねトび」「爆笑オンエアバトル」この辺をよく録画しては、ずっと見ていました。小学生の頃の自由研究では、誰得なのか分からない「お笑い新聞」なるものを作り、自分の好きな芸人について、ただひたすらプロフィールや好きなネタなどを書いた大きな新聞を提出した記憶があります。イタいな。(笑)中でも一番大好きだったのはライセンス。年始の特番で見て以来、そこから10数年ずっと井本の顔ファンでした。(笑)

2005~2008年頃

変わらず、ネタ番組は見続け、そして、この頃に確か「爆笑レッドカーペット」や「レッドシアター」が流行り始めたような気がします。周りが、はんにゃ、フルポン、しずる、と言う中、私は変わらず、ライセンスを愛でていました。しかし、そのライセンスも全国のZeppでツアーを行うようになり、FINALを迎えるまでの毎年、必ず通っていました。まだアームストロングとして活躍していた安村(そのころはずっとヤス、ヤスと呼ばれていた)から投げてもらった全員のサイン入りタオルは、今も手元にあって宝物です。一緒に出ていた、ラフコントロール、アームストロング、カナリア、三瓶。三瓶以外が、解散したり、トリオになってみたりして、この頃仲良くなった笑友(響きが懐かしい)とは、たまに会って自身の近況報告のついでに、お笑いの情報交換をして、こんなニュースを知ったりもします。あとは、2006年、ライセンスがM-1の敗者復活戦で決勝に進出しました。ライセンスが地元に営業に来るたびに、たった5分程度の出演時間でも必ずライブに行っていたのですが、5回に3回くらいは「カーナビ」のネタだった記憶です。(笑)M-1ではドラえもんのネタで、録画して、何度も敗者復活から勝ち上がってスタジオに行くまでを繰り返し見ました。

2009~2011年頃

変わらず、ライセンス好きは輪をかけ、部屋の中はライセンスのポスターでいっぱいであり、自宅に友達を招くことは一度もなかったような気がします。(笑)ちょうどこの頃、無限大ホールでAgeAgeLIVEの生配信や、夜にはよしログの配信が盛んだったので、パソコンに向かって、いろんな若手芸人を見ることが多かったです。確かこの頃はピースや、ノブコブが全盛期だった記憶。こんな人たちが毎日のようにネタやら企画やってるのいいなぁ、と東京にすぐ行ける人たちが羨ましかったです。ここで、マヂカルラブリーを見て、なんとなくメディアやネットニュースにマヂカルラブリーの名前や顔を見つけると、思わず目で追ってしまう今日までです。

2011~2020年頃

徐々にライセンス熱も冷めてしまい、今までは血眼になって、ライセンスの出ている番組を録画録画ひたすら録画、そして保存と言う日々から、抜けてしまいました。でも相変わらずお笑いは好きだったので、地元に定期的に来るライブの情報を見て、気になるものには、よく言っていた記憶です。残念ながら、コロナ禍になり、ライブと言うものも、地方への営業なんかはめっきり来なくなってしまい、今では見ることがほとんどなくなってしまいました。最後に見たのは、サンドウィッチマンと円楽さんだっただろうか…あ、そして自分の通っていた大学に最初で最後、芸人さんを呼んだ年があって、それは2丁拳銃でした。笑金でにちょけんはよく見ていたので、すごい嬉しくて、自分たちがいつもお昼を食べたりするこの中庭ににちょけんがいる…とニヤニヤした記憶があります。ネタはその頃、プチブレイクしていた「ちょうどええ」シリーズ。ちょっとマニアックな先輩と、ちょうどええ、だー、とお笑いに疎い人たちにはなかなか伝わらない話をして、興奮しました。(笑)

なんだこの自己満な日記は。(笑)最近は、さらばが出ていると、よくその番組をチャンネル変えずに見てしまいます。KOCの決勝に初めて出た映像を久しぶりにみたら、とても森田が若かった。(笑)森田はもちろん、ブクロの女好きな部分にも、とても男の色気を感じて、なんだか目が離せなくなってしまいます。(笑)

年末年始も、目が離せない番組ばかり。今年は巣ごもり期間になると思うので、バラエティ番組をたくさん見て、健康的に過ごします。

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