【Pay Light for Everyone#1】Pay Lightが目指す世界
皆さんは歯医者にはよくいきますか?
あまり行かないかもしれませんね。
歯医者にはどんな時に行きますか?
虫歯になった時、歯が痛くなった時に行くくらいでしょうか。
歯医者に気軽に行くという意識はありますか?
「気軽に行く」・・・という感覚はあまりないかもしれませんね。
虫歯の痛さに耐えかねて、ある種の覚悟を決めてから行くところになっているかもしれません。
簡単な治療でも案外時間はかかる。予約も取りにくかったり、お会計で待たされたり・・・なんてイメージから億劫な気持ちになることもあるかもしれません。
どうでしょう。私はそんなことはないという方もいるかもしれませんが・・・
事実、そのような考え方、感じ方をしている人がこの日本ではほとんどであるということが調査でわかっています。
残念なことではありますが、歯科の定期検診受診率などをみても先進国の中で日本は歯への意識という点で非常に低い国であるという結果が出ているのです。
歳を重ねても自分の歯がしっかりと残っているのはとても大切なことであるにもかかわらず。
私たちSCOグループはそんな皆さんの意識を変えたい。行動を変えるお手伝いがしたい。と考えています。
それがひいては全ての人が活き活きと健康に長生きできる世界に繋がっていくと信じて。
そんな思いから提供しているサービスがSCOグループが全国の歯科医院様へ提供する経営ソリューションサービス
『Pay Light』です。
「全ての人が歯科医院に足繁く通える世界」の実現を目指し、2020年よりサービスの提供が始まりました。
元々はSCOグループの前身であるスマートチェックアウト社がオンライン決済事業を展開していたことから
『Pay Light』は歯科医院向けクレジットカード決済サービスとしてスタートしています。
支払いを意味する「Pay」と、賢く、手軽にお会計をという意味を込め「Light」
2つを合わせて「Pay Light」というサービス名が生まれました。
「歯科医院向け」とありますが、現金しか使えないクリニックで煩わしさを感じるのは患者さんに他なりません。
時間がかかる。手間がかかる。ちょっとしたことかもしれませんが、そういったことの積み重ねはいずれは歯科医院から足を遠ざける原因になってしまう。
小さいことからでも変えていきたい。と私たちは考えているのです。
2021年には歯科医院向けリース/レンタルサービスとして『Pay Light リース』が始まり
2022年には歯科医院向けマルチペイメントサービス『Pay Light Plus』の提供がスタート。
2023年にはクレジットカード決済サービス『Pay Light』の導入医院が全国10000院を超え、歯科医院にはなくてはならないサービスにまで成長を遂げました。
そして2024年には歯科医院の決済だけにとどまらず、業務効率面からも支援するため、歯科医院向けAI電話受付対応サービス『Pay Light Call』のサービス提供が始まるなど、歯科医院における『Pay Light』ブランドのカバー範囲は年々拡大を続けています。
2024年にはクレジットカード決済サービスを『Pay Light Cashless』と名を変え
『Pay Light』は歯科医院様へ提供する経営ソリューションサービスのSCOグループのブランド名として姿を変えています。
「決済」
「予約などの業務効率化」
その先には「レセコン」や「電子カルテ」の領域へ
全ては「歯科医院に足繁く通える世界」を実現するため
歯科医院が患者さんにとって通いやすい場所に変わらなければならないのです。
理想とする世界が来るのはまだずっと先のことかもしれませんが
必ず実現させるべく、その日を信じて
私たち『SCOグループ』と『Pay Light』は成長を続けていきます。