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その「いいもの」は、本当にいいものですか?

皆さん、こんばんは!
スポーツコーチングJapan(以下、SCJ)広報担当のSです。
今日のnoteは、僕がSCJで活動をしていて、感じたことの共有です。
あまりに赤裸々な内容で、先輩たちに怒られちゃうかもしれません。
一触即発の回になりそうな予感です!!


まずは、疑ってみる

僕がSCJに加入してから、一年と少しになりました。
その間、いくつかのイベントがありました。
大きいところで、スポーツコーチングカンファレンスですね。
先月は、スポーツコーチ井戸端会議もありました。
そのことについてメンバーと話していると、こんな言葉がよく出てくるんです。

「本当にいい話を聞けたな〜。」

実際に、そうなんですよ。
僕も、そう思います。
そして、この話はここでしか聞くことができないだろうなという貴重性も感じます。
しかしながら…参加される人数は、少ないままです。
本当にいいものだったら、たくさんの方が食いつくはずです!
だから、僕は思うんです。

「僕たちはいいものって思ってるけど、本当にいいものなのかな?」
「もしかして、僕たちのいいものの基準が間違ってるんじゃないのかな?」

さて、原因はどこに

実際の話、参加される人数が少ない原因はほかにも考えられますよね。
例えば、集客の仕方(広報活動)が上手くいっていないとか、
(先日も、SNS関連でフィードバックをいただきました…)
例えば、オフラインイベント自体へのニーズが縮小傾向にあるとか、
(コロナが明けた影響??)
きっと、ほかにも原因があるはずなんです。
だから、コンテンツ自体がどうのこうのではなく、ほかのところに最大のそれがあるのかもしれません。
だから、ひとつの視点からだけではなく、多角的に考えた方が良さそうですよね。
自分に矢印を向けることが大切ですけど、偏った視点と思考は事実から目を背けてしまうことになりますから。

今回は、何を言いたいのか??

かなり前段が長くなりましたが、ここからが皆さんにお伝えしたいことです。
何かが上手くいかなかったときの考え方についてです。
こんなとき、皆さんはどう考えますか?
まずは、何を一番最初に考えますか?
自分自身に原因があると考えますか?
それとも、自分以外のことに原因があると考えますか?
例えば、試合のために準備をしたサインプレーが上手くいかなかったとき、
例えば、仕事で完璧に準備をしたプレゼンで失敗してしまったとき、
例えば、綿密な計画を立てた旅行で予定どおりに進まなかったとき、
皆さんは、まず最初に何を思い浮かべますか?
そして、その状況をどう捉えますか?
嘆きますか?逃げ出しますか?
それとも…楽しみますか?!

でも、結局は

今回は、引っ張って、引っ張って、後半にお伝えしたいことを持って来ました。
皆さんに「うーん、、」と思っていただけたら、幸いです。
この思考は、SCJのイベントが想定以上に集客できていたら、思い浮かばなかったものだと思います。
そう考えると、人数が集まらなかったことはいいことだったのかも…
否、そんなことはありません!
元芸人で、今は有名な絵本作家のあの方も言ってました。
「集客がどうのとか言う前に、まずはコンテンツを飛び抜けていいものしろ!」
やはり、ここはマストなんですよね。
ここから逃げてはいけないんです。
コンテンツの質を上げること、ここは向かい合うべきポイントですよね。

最後に、告知です!!

さて、ここで告知です!
もちろん、コンテンツの質は保証いたします!笑
5月19日(日)に、今年度2回目の
「スポーツコーチオンライン井戸端会議」
を開催いたします。
開始時刻は、21時です。
今回のテーマは、

「パワハラコーチが結果を残してるけど、それってあり??」

という、非常にシンプルなものになっております!!
そうは言うけど、パワハラコーチって具体的にどんなコーチのこと?
結果を残すって、何を残したら結果を残したことになるの??
ご察しのとおり、まだまだ深掘りできそうなテーマだと思いませんか?
お申し込みは、こちらからお願いいたします。
宣言はしたものの、今回のコンテンツの質は…どうなんでしょう?
そのあたりを見定めていただくためにも、ぜひご参加をお願いいたします!!

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