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ヨーロッパ文化教養講座(題名のない音楽会 60周年記念企画③夢を実現する反田恭平の音楽会)

2024/06/09
反田君とJNOが登場。
1昨日、ファンクラブ「Solistiade」の会員になったばかりなので、何か縁を感じる。
演奏家としては三刀流+企業家としての反田君を紹介。

1.先ずは、ソロ・ピアニストとしてお得意のショパン「マズルカ 第34番」を弾く。やはり、弱音の滑らかさと美音には、いつも魅了される。

2.次は、弾き振り奏者として、モーツァルトの「ピアノ協奏曲 第20番」第3楽章
先日コンサートで聞いたときは、テンポが急ぎすぎの感じがしたが、この日の演奏は、落ち着いていて、とても良かった。

3.ヨハン・シュトラウス2世「トリッチ・トラッチ・ポルカ」
4.エドワルド・シュトラウス ポルカ・シュネル「小さな年代史」
最後に指揮者として、2曲のウィンナーワルツを演奏。
JNOの皆さん(当然ゲスト奏者も含めて)の若さ溢れる元気な演奏には、いつも励まされる。

企業家としては、株式会社JNOが、3期目で黒字化したそうで、順調すぎる滑り出しだと思う。とにかく、体が資本なので、健康に留意しながら、良い演奏を届けて欲しいと思った。


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