ヨーロッパ文化教養講座(イタリアドラマ「ファンタスティック5 情熱のパラアスリート」エピソード7 鑑賞記)
2024/08/20
ファンタスチック5もオリンピックやお盆休みで間延びしながら、エピソード7が終了。次回は最終回。
今回は思ったより話が進まなかった印象がある。
・主人公のa.リッカルドは、自己中なパラアスリートの心をまとまるために、2日間のサバイバルヨットツアーを実行、成功させる。
ただ、暴行シーンを温めていた?i.ソフィアに辞任するように迫られてエピソード7が終わる。(i.ソフィアは、リッカルドの味方か敵かわからない。が、結局は味方なのだろう)
・e.エリアは、実母p.アリーチェの本性をb.ジョルジュによって暴かれてしまい絶望の淵へ。b.ジョルジュは、e.エリアへの愛を告白し、e.エリアの気持ちを和らげる。(感想:エリアの感情の変化がちょっと安易すぎるかも?)
最終回は、シーズン2を制作するとすると、宿題を残しておいた方がいいので、辞任したリッカルドが、復帰して、ヨーロッパ選手権を目指すくらいで、終わった方が良いのかもしれない。
出場人物のエピソード7終了時点の現状
主人公とその娘たち
a.リッカルド・ブラマンティ(演 ラウル・ボヴァ)
->k.アレッサンドラとの恋人関係が、一度壊れたと見えたが、それにより一層愛情が深まった
->次回の冒頭でコーチを辞任する(ことになるのだろう)
b.長女 ジョルジャ ->e.エリアと相思相愛関係に。
c.二女 アンナ ->b.ジョルジュを恨むだろう。
「ノヴァ・ルックス」の関係者
1. 世界的レベルにある、パラアスリートたち
d.クリスティアン・ベッリ 車椅子 チームのキャプテン
-> L.イザベッラとは良好な関係が続いている。
e.エリア・マリアーニ 脳の運動機能障害
-> p実母アリーチェの本性を認識し、b.ジョルジュと相思相愛に。
f.マルツィア・ジョルダーノ 視覚障害者 元テニスの選手 今ランナー
-> 妹m2.アメリアを、m1.フェルナンドのDVから救おうとするが、m2.アメリアに拒絶される。
g.グレタ・アンブロージオ 左脚は義足のランナー 自殺を図る 退場?
-> 登場せず。
h. ラウラ・マッテイ 左脚義足のランナー
->今回は問題なし。
2.スタッフ等
i. ソフィア・カラブレシ 社長
->aリッカルドを解任する。(真意は不明)j.フレディの思いに答えそう。
j. フレディ 医療担当
->aリッカルドに尻を叩かれて、おそるおそるi.ソフィアにデートを申し込む
k. アレッサンドラ・フェデリーチ 理学療法士 義足
-> 一旦は、aリッカルドに別れを告げるが、結局よりを戻す。
l. イザベッラ d クリスティアンの恋人兼マネージャー
-> dクリスティアンとの関係は良好。
m1. マルツィアの父(フェルナンド)とm2. 妹(アメリア)
-> m2.マメリアは、姉f.マルツィアが、m1.父フェルナンドから離れるように説得されたが応じない。
o. e.エリアの育ての母(レティティア)
-> 登場せず。
p. eエリアの実の母(アリーチェ)
-> b.ジョルジャが、アリーチェの母、e.エリアの祖母の所在を突き止め、アリーチェの本性が判明する。
q. a.リッカルドの後任(アレッサンドロ・レアーリ)
i.ソフィアにa.リッカルドの解任を迫る。
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