2024/08/06
ほぼ20年ぶりに「アメリ」を観た。内容はほとんど覚えていなかったが、映像が原色過剰、そしてフランス映画らしく、ちょっとエッチで、ブラック・ユーモアたっぷりなラブコメ作品で全く飽きずに観ることができた。
オドレイ・トトゥ演じるアメリが、周りの人たちを「自分勝手に」幸せにしようと奮闘する姿に感動した。
オドレイ・トトゥが、公開時に既に25歳だったこと、ヒロインを務めた「ダ・ヴィンチ・コード」は、それから5年後の作品だったことに、ちょっと驚いた。
「アメリ」は、髪型や立ち振る舞いが子供っぽく、ティーンエイジャーにしか見えなかった。