2019年7月13日 違法取引

「野生動物の密輸は実入りのいい取引だ。オーストラリアの野性動物を海外に輸出・販売することで個人も犯罪組織も相当な利益を上げることができる」文春の良記事!見直しました!誰でも生物の違法取引という国際犯罪に手を染めかねないリスクを生々しく書いてます。 #違法取引
トカゲ19匹を旅行カバンに詰め込んで……爬虫類密輸の“闇バイト”で逮捕された27歳OLの末路 | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/12812

①少し追加、この記事がよいと思うのは、2つのレベルから啓発をしている点です。交通事故で考えると分かりやすいかもしれませんが、事故を起こしたときにどんな結果(死亡、器物損壊、賠償、社会的制裁)が生じるのかという結果の重大さと共に、誰でも起こしてしまうのだという点も重要です。 

②生物の違法取引も、犯罪であることや感染症などの保険衛生や、外来種としての生態系への悪影響などの結果の重大さを伝えることも重要ですが、これは生き物に関心のある人には響いても、そもそも関心ないよ、という人にはリーチしにくいと思います。 続

③その点、今回の記事は、手口が詳報されており、「海外好きのリア充な若い女性」とSNSでやりとりしてみる、といったところから始まり「ちょっとした小遣い稼ぎ」や「お手伝い」のつもりで、野生生物の違法取引に関与してしまう、という点が押さえられています。これによって、記事中で紹介された 続

④結果の重大性も、「SNSから気軽に知った話だし、ちょっとした出来心なら、そんなにやばくないんでしょ」という人にも、意味をもって伝わると思うのです。だから、文春さん、良記事だと思ったのです。素晴らしい! 了 #違法取引 #CITES

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