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2023年2月19日 体験!科学実験2023inふじ に出展しました




会場のラ・ホール富士では保護者と子供たちが行列を作って開場をお待ちくださいました。出展全11ブースのうち5ブースをサイエンスプロジェクトが担当しました。


会場の全景はこんな感じ。コロナ禍で入場者数を絞っているため、ちょっとスカスカでさみしい


静電気の実験。レインブーテープの「タコ」が空中をふわふわ。実験は中2・小1・小6トリオ

静電気の実験、他にも静電気でアルミ缶をころがしたり、参加者一同が手をつないで一斉にシビれる100人脅しなど。湿度の高い夏には失敗が多い実験ですが、今頃は湿度が低く成功。


駿河湾の深海2030mの撮影に成功した高校生の報告。深海での高い水圧との戦いのお話や深海生物の映像が流れました。


日本一深い駿河湾の話の次は、日本一高い富士山の石のお話。富士山は溶岩だけでなく、熱い溶岩の影響でいろいろ変化した石があります。その内容や仕組みを楽しく説明しました。
ここまでは「クロースアップサイエンス」のブースでした




こちらは「体験する科学実験」のブース。

不思議で面白い実験をたくさん経験できます。「え~?」「へ~?」「どうして?」などという声をいっぱいいただきました。

写真は「口で聞く音」。小さな振動版を口にくわえると、顎(あご)の骨を通して音が聞こえます。



こちら不思議な動く立法体。この立方体を見ながら体を左右にゆらすと、立方体は動くようについてきます。


「卵からニジマスを孵化してみよう」のブース。実際にニジマスの卵と稚魚を展示しました。子どもたちは生物が大好きです。


「望遠鏡を作ろう」ブース。みなさん黙々と作製中です。手作りとしてはかなり高性能のケプラー式望遠鏡。100均のルーペと老眼鏡から取り出した2枚の凸レンズで作ります。


元気いっぱいの出展者一同です(^^)
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