ブサメンが美容に努める話を始めます。
このノートを開いて頂いた方、こんにちは。
テクラカネと申します。
まず初めに私はブサイクな人間だ。それも骨格からして。
下顎は出てる、眉骨は猿のように突出し、輪郭は縦長のじゃがいものようだし、鼻は団子鼻、唇は分厚く、目は一重で小さい目つき悪い…とこんな感じだ(美容整形を開始する前)。
上記は自己認識で、他人がさもそんなことないよ〜とか言っても苛々するだけだった。自分のルックスに多少のコンプレックスはあれど、自分が中の上程度には整っていると認識している人間からの言葉なんて、上から目線の慰めにしか聞こえないのだ。
とにかく私は自分がブサイクと認識していて、それが苦しい。自分の願いが容姿によって叶わなかったのではないか?と恨んでしまうのだ。これは決してそれだけではないと分かっていても、総合的評価で見ればルックスは影響していると判断している。
そんな私だが、これまで受けてきた美容整形等を踏まえて、そしてこれから受けたいと思っている美容整形について、実体験を記載していきたい。
なお、過去受けたことがあるのは、
①脱毛
②前歯の部分矯正(詳細は別記事に記載するが、これをやろうと考えた方は必ず全体矯正のカウンセリングも受けて欲しい。部分矯正は顔貌が大きく変わるリスクがある)
③眼瞼下垂の手術(これは病気ではあったが、美容整形でも同じように改善できることから同等の扱いとする)
④SSRO(下顎に関する手術。ルフォーとSSROの合わせが有名だが、私はSSROと歯列矯正の合わせを選んだ。理由はその記事で書く。)
現在受けることを検討している美容整形は
①前額形成術
②ダーマペン
③団子鼻に関するもの
④唇を薄くする手術
⑤頬のリフトアップ(脂肪を減らす注射等)
以上である。基本的にはブサイクだと感じている箇所を整える為の施術となる。
このノートをたまたま…読んだ方の中には、自身の容貌が気になって、色んな口コミやまとめサイト、youtuber等誰かの体験談や病院のウェブサイトの料金表を眺めては溜息をつく…きっとそんな方もいるのではないだろうか?私はそんな方に向けてこのノートを通じて、「とにかく気になった医師のカウンセリングを受けてみて」ということを伝えたい。
なぜならば、私たちは自分の顔を感覚では分かっても、なぜそうなったかを分かってはいないからだ。とにかく医師というプロから、医学的観点に基づいて自身のルックスの原因を知ってほしい。現実を受け止める強さを手に入れて欲しいのだ。
前置きは長くなったが、これから私は上記美容整形のそれぞれについて、いくつかの記事を書く。
特にSSROや歯列矯正については負担や費用が大きいもので、気になる方が一定いるだろう。ぜひ参考にして欲しい(ただし、具体的な病院名は避ける。どうしても知りたい場合には、何かしらで私に直接連絡をとってください。)
本記事では最後に私のポリシーについて語らせて頂く。
私の美容に関するポリシーは、「自分という素材を整えること」と「若々しさを維持すること」だ。
昨今、整形男子やアイドルなどの登場によって美容整形について多少身近になったとは思うが、あれは「美しさの追究」が強すぎではないだろうか?コンプレックスを完全に消し去り、自分の望む姿になろうという欲望が強く、ダウンタイムがどうとか表層的な話ばかりで、警鐘を鳴らしたい。
私は別人にも、アイドルになりたい訳ではない。今の自分のコンプレックスを全体から見て良くなるように整えたいのだ。たとえ部分的に修正したとしても、それが新たなコンプレックスになるのは避けられない。妥当なところで納得しなければ、必ず暴走するだろうからだ。
上記SSROや前額形成術は美容整形の手術の中でも非常に負荷の高い手術となるそうだ。それでもあくまで整えるに留めるのがバランスの良い美容整形の向き合い方ではなかろうか?
前置きは長くなったが、簡単な自己紹介とポリシーを踏まえて、まずはSSROの実体験を次のノートで記載する。
美容整形を真剣に考える方の一助になれば幸いだ。有益な内容となるよう、努めて記載する。
※偉そうな文体ですが、この方が書くのが楽なんです。ご容赦ください。
テクラカネ
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