濡れ衣


銀の紐より引用

>「白い馬に乗っている方」は血に染まった衣をまとっていました。
上の項目では、この「血に染まった衣」について、神によって創造された地上や海の生物を、人間の行いによって無駄に流した血に染まった衣であり、衣につけられた「神の言葉」という名は、『神の裁き』という結果を招いた原因だと述べました。
と言うことは、血に染まった衣とは、獣や王達の悪事の記録であり、血塗られた歴史と言いかえることも出来ます。
そこで思い起こすのは、前回の『神の裁き』と推定される第二次世界大戦の結果として、日本は謂われのない濡れ衣を着せられたまま、現在に至っています。

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