_公教育の未来_学校に馴染めない子供ももっと輝く学びの場を考える__

「公教育の未来~学校に馴染めない子供ももっと輝く学びの場を考える~」

教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム(分科会)
イベントレポート

≪イベント概要≫
日時:2018年7月7日(土)13:30~16:10
場所:清澄庭園大正記念館(東京都 江東区清澄3-3-9)
主催:教育・学びの未来を創造する教育長・校長プラットフォーム事務局 (NPO法人ETIC.・文部科学省若手職員有志)
参加人数:約50人

≪第一部≫ 全体司会…弓岡
● 冒頭、プラットフォーム発起人の代田教育長(長野県飯田市)より、本分科会の開催趣旨について、プレゼンテーションをしていただきました。

➢代田昭久氏(長野県飯田市教育長)
✧ 日本の公教育は、多くの子供達、すなわち約8割から9割の児童・生徒にとっては、有効に機能していると思う。ただ、学校や教室に馴染めない子供の数は増え続けており、一定数の子供たちにとっては、学校や教室が居心地の悪い場所になってしまっているのではないか、という問題意識を持っている。
✧ これは、様々な社会環境の変化に公教育が対応できておらず、新しいパラダイムに移る時期に来ていると感じている。特に、学校に登校できない児童・生徒に関して言えば、学校や本人だけの要因として捉えるのではなく、家庭や地域、社会環境の要因をどう解決していくかが重要であり、学校関係者だけでの議論では限界がある。
✧ このプラットフォームを通じて、様々な立場で教育に関わる方々が、各自の取り組みを持ちより、新たな知見を共有することでそれぞれの実践力を高め、これからの新しい教育のパイオニアが生み出されていくことを願っている。

● 続いて事務局の弓岡より、「不登校」の現状と支援の方向性について、教育機会確保法の成立と新学習指導要領における記載を中心に説明をしました。

➢弓岡
✧ 小・中学校の不登校の状況は平成28年度で13万人と、ここ数年増加傾向にある。このような状況を踏まえ、平成28年12月には「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律」(通称「教育機会確保法」)が成立し、不登校児童生徒に対する支援が初めて体系的に定められた。
✧ 教育機会確保法の中では、国や地方自治体が行う取組として、大きく次の5つを挙げている。
①学校を安心して学べる環境にすること
②担任の先生が一人で抱え込むのではなく、スクールカウンセラーなどの専門スタッフも交えて、関係者皆で情報共有をしながら、その子に寄り添った支援を行うこと
③不登校の子に合わせた教育カリキュラムを編成する不登校特例校や自治体が設置する教育支援センターでの支援を充実させること
④不登校の子が学校以外の場で行う学習活動などについてもしっかりと把握すること
⑤不登校の子が受けられる教育・支援に関する情報提供
✧ 教育機会確保法の成立などを踏まえ、文部科学省では新しい学習指導要領にも不登校支援について初めて書き込んだ。例えば学習指導要領の解説には、不登校そのものを「問題行動」と判断してはならないことや、その子の状況によって休養が必要な場合があるということも踏まえながら、その子にあった学校内外での学習活動をサポートしていく必要があること、そしてスクールカウンセラーなどの専門スタッフとの連携が必要だと記されている。

● 続く実践発表では、様々な立場からそれぞれ実践・研究されている内容について紹介をしていただきました。

➢ 齋藤由美子氏(東京都足立区竹の塚中学校校長)
※資料はこちら
✧ 養護教諭として8年、副校長として5年間勤務された前任校での取組を中心に発表。着任時は厳しい状況だったが、子供たちの学びを作り直すことを教職員一同行ってきた。学校を休み始めるきっかけには、①保護者の養育環境を背景に持つ生活リズムの乱れ、また、②学習のつまずき、これには怠学傾向により、学習内容の未定着によるものと、発育・発達の課題を抱えている場合がある。さらに、③友人との関係もきっかけの1つ。生徒は、このような原因が重なりあい、登校しない、できないという現状になっている。
✧ 体制としては、スクールソーシャルワーカーやスクールカウンセラー、その他、区の非常勤である生活指導員、学習支援員等を活用して不登校生徒の対応を行ってきた。本人がどのような状況にあるか、保護者はもちろん、当該学年教員や生徒を中心に初期段階でのアセスメントを丁寧に行い、学内で共有するのみならず、関係機関を招集しての関係者会議を随時実施。また居場所づくりなどのため各階別室を設置している。また、小学校からの学習の積み残しの解消などのため、丁寧に個別の学習指導を実施した。さらに、大学生も派遣し、運動・コミュニケーション能力を高め、適応支援を行った。新たな不登校を生まない取組として保小中連携や、社会への適応支援として自己肯定感・有用感獲得のためボランティア活動への参加などを行っている。
➢ 佐藤友香氏(富士通株式会社)
✧特別支援が必要な生徒を一斉授業に参加させるには、生徒側、教員側からも課題が残る。ICTで解決できないか、構想中の取り組みを提案。まず、生徒側の問題点:支援が必要な生徒を特別扱いすることが他の生徒の不満の原因になることもある点。教員側の弱点:①一般の教員の特別支援教育に関する専門性が低い点、➁専門性をもった職員の確保、養成がうまくできていない点。
✧ この点について、ICTにより解決できないか。例えば、①動的色変え機能➁視線誘導機能③視覚的補助機能④余白調整機能など、ICTのサポートにより、特別に支援が必要な子供も同じ教室で皆と同じ授業を受けることができる可能性がある。これにより、特別に専門的でない教員でも授業が可能に。また、教員の補助をICTが行ってくれるため、教員が要特別支援生徒につきっきりになることなく、他の生徒の不満も解決できる期待がある。さらに、ICTが児童の特性を記録していれば、小学校から中学校に上がる時にも教員へのスムーズな引継ぎができる。まだ構想中だが実現していきたい。
➢ 中島武氏(学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校入学広報部担当部長・一般財団法人クラスジャパン教育機構代表理事)
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✧ キーワードは「学校になじめない子供ももっと輝く」。我々は学校にいけない子は決してほかの生徒に劣っていない、むしろ他の生徒より優れている部分もあると考えている。開校から2年で入学者が6700人以上となったN高校は「効率性」と「非効率性」のバランスが良かった。
✧ 「効率性」:映像授業を自分で進捗管理する制度は、一斉授業に向いていない子供(一斉授業では遅すぎて満足出来ない子供や早すぎてついていけない子供など)に対して、自らの最適な進捗や興味に合わせて授業が組めるため、自由と責任が心地よい。また、課外授業なども積極的に行っており、例えばニコニコ動画のプログラマーなど、第1線で活躍する業界のプロフェッショナルに話を聞け、普通に学校に行くより優位性を感じる。
✧ 「非効率性」:週2~3回チャットでのHRやクラブ活動があり、ネット上の声かけやHR参加率、部活動参加率が学習意欲を高めている。最初はチャット上でも発言しなかった生徒が、だんだんと発言するようになり、コミュニティの中で自己肯定感を上げ、キャンパス登校を始める生徒もいる。
✧ 小中学校においては学校と民間の連携をさらに強めていくべき。島根県益田市では、クラスJAPANプロジェクトという取組も行っている。
➢ 森山徹氏(東京都杉並区立済美教育センター学校経営アドバイザー) 
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✧ 個人に能力差があるのに、全員に同じ課題を与えるとできる人もできない人も満足できないことになる上、教師もリカバリーに追われ、能力差のある集団を敬遠してしまう。全員が100%の力を出せるような課題を設定することで、達成感が得られるのみならず、他者理解が進み、相互支援の芽が出やすくなる。
✧ 知能観が変わったにもかかわらず、だれもが同じゴールを目指す学びの設計は変わっていないから、学校に馴染めない子が出るのではないか。一人一人が輝くためのキーワードは「『違い』を認めること」「選べる」こと。
✧ そこで、2つのモデルを考えた。1つ目は不登校児童生徒の通う適応指導教室と発達障害等の児童生徒の通う通級指導学級を統合できないかということ。ただ、通常学級の外に作るという意味ではこれまでの特別支援教育の発想と変わらない。
✧ 2つ目は、学校内にグラデーションを作れないかというもの。個々の才能等を見極め、児童生徒の教育的ニーズによって特別支援教育を選択できる仕組みを実現できないか。

(作成:代田教育長)

● その後、プラットフォームの発起人・アドバイザーのお二人よりコメントをいただきました。 

➢ 井出隆安氏(東京都杉並区教育長)
✧ 足立区の取組はスタンダードであるが、ここまで徹底してやっているところは課題が解決していく。ただ、そこから外れていったときにどうするか。不登校の問題を「人材論」か「人間論」のどちらの視点から考えるのかが問題となる。「人材論」に立ち、社会で有用な生産力の確保という観点からすれば学校に復帰することは非常に重要だが、一方で、「人間論」に立ち本人の人生を考えたときに、果たしてそれでいいのか、ということは議論する必要がある。
✧ 先生に求められる専門性は2つあり、一つは「児童・生徒理解」。その子がどういう子で、何が障害・問題なのかを見極めること。もう一つは「指導力」。そのような生徒の特性を踏まえてどう指導したらいいのかというスキル。一概には言えないが先生の指導力が低い場合、指導はICTの活用で代用できる部分もあるが、専門的な障害等の「児童生徒理解」は医療や福祉等も含めて総合的に判断する必要がある。そうなるとICTの活用といったテクニカルな発想だけではなくて、もっと他の要素と連携して必要がある。
➢ 苫野一徳氏(熊本大学教育学部准教授)
✧ 公教育の本質・目的は社会に資する人材を育成することではなく、一番大事なのは全ての子供達が自由に、自分が生きたいように生きられる、そしてお互いの自由を相互に承認しあうように育むこと。
✧ 本日の発表者の話を聞いていて、子供がなじめないのは子供が悪いんじゃないという発想はとても大事だと思った。公教育はそのシステム全体の構造転換をしなければならない時期にきており、自分の言葉で言うと「個別化」「協同化」「プロジェクト化」の融合。多様性がごちゃまぜになった学校環境と呼んでいるが、異なる立場の者がお互いに知り合う機会がなければ承認し合う機会もない。同一性と多様性とを行き来するような場が我々にとって居心地のいい場なんだと改めて感じた。

≪第二部≫ 全体司会…弓岡
● 実践発表の内容を踏まえ、第二部ではくじ引きで決められたグループに分かれ、教師・教育関係企業やNPOなど、それぞれ異なる立場のメンバーで、グループディスカッションを行いました。
● まず前半は、「学校になじめない児童生徒を生み出している公教育の課題」をテーマとして、課題をメンバーでリストアップしていき、その後グループをシャッフルした後半は、「出された課題に対する、(自分ができる)解決の方法」について、闊達に議論が行われました。

≪第三部≫ 全体司会…弓岡
● 第二部の後半で話し合ったそれぞれの「解決の方法」について、各グループからキーワードを発表していただきました。

➢ グループA:外部人材
✧ 学校の中や教員だけでは対応できない子供との向き合いの部分は非常勤・ボランティア・大学生の方々と一緒に手厚い対応を行っていけたら良いのではないか。
➢ グループB:実はなじめていないのは教員
✧ 教員の承認欲求が満たされていないのではないか。
➢ グループC:満足度
✧ 生徒の満足度は「テストで100点を取った」や「学校で○○をした」よりも、将来中学生、高校生、社会人になったときに「このときに○○を学んでよかった」という学びが本当の学び(満足度)なのではないか。
➢ グループD:橋渡し
✧ はみ出てしまった子を受け入れられるような心の豊かさが先生に必要なのではないか。他の価値観と結んであげて「これでいいんだよ」と伝えてあげられることが大切なのではないか。
➢ グループE:アウトソーシング
✧ 思い切って外に任せてみる。ただし個人情報の取扱いについては注意を払わなければならない。
➢ グループF:(公)教育
✧ 公教育の「公」を学校のみではなく、教育に関わる公全てを指すものと捉え、我々が「公」という言葉を軸にどのように子供に関わればいいのかを考えることによって今日出た様々な課題を乗り越えられるのではないか。
➢ グループG:余裕をつくる
✧ 今は社会変化が大きい中で新しいものに対応するための手立てを考える時間がない。本来スクラップ&ビルドをやっていかなければいけないところ、現場ではビルド&ビルドになってしまっている。ビルドしていく部分をなくしていき、そこでできた余暇の部分で新たに対応しなければならないのではないか。
➢ グループH:お手上げな部分から劇薬投入
✧ 現場は異文化が入るのが苦手なのでお手上げな部分はアウトソーシングできるのではないか。これまで現場に入っていたボランティア・福祉・民間サービスではなくて、民間企業などこれまでなかった観点で現場で効果をあげていったら面白い。
➢ グループI:ハイブリッドラーナー
✧ 不登校というと否定的な意味合いにも聞こえるが、不登校を「ハイブリッドラーナー」と積極的な意味合いとして捉え、何かムーブメントとして発信することができるのではないか。また、地域を一つの学校として捉えて色々なところで自分が選択して授業を受けられるような環境をつくることで子供たちももっと輝けるのではないか。

● 最後に、分科会の全体総括として、井出教育長、苫野准教授、代田教育長よりそれぞれコメントをいただきました。

➢ 井出隆安氏(東京都杉並区教育長)
✧ 公教育に不登校があって私教育に不登校がないのはなぜか。塾等の私教育にも不登校はあるが、社会的な問題にはならない。なぜ公教育で不登校が社会的な問題になるのかを突き詰めていくと、この問題を「人材論」に立って捉えるのか、「人間論」として捉えるのかというところに踏み込んでいかないと根源的な解決は見つからない。
✧ 公教育は国の教育支配権に関わることなので、すべての学びを私的に行なうことは難しい。これをどのように考えていけばよいか。また、現実の課題をどのように解決していけばよいか。是非皆さんの力を借りて考えていきたい。
➢ 苫野一徳氏(熊本大学教育学部准教授)
✧ 自分もキーワードを出すとすると「多様性のある学校空間」。今日のイベントを通じて、多様な方々が議論に参加することが大事だと思った。同年齢の子とのみ議論するのはおそらく学校だけ。社会では多様な人と一緒に生きるのが当たり前なのに、学校では同一性が高い。今後は、いろんな多様性を用意し、お年寄りまで一緒に、共に学びあうという、そういうビジョンを持っていいのではないか。
✧ 今熊本に行って4年だが、地方に教育の最先端の可能性があると思う。地方は「お手上げ」がいっぱいあり、例えば学校の統廃合をしたくないといった場合に、子供たちだけではなく地域の人も学べるラーニングセンターにしてしまったり、地域の課題解決のプロジェクトチームをつくってプロジェクト型の学びができていい。これまでの従来の発想にない学びの在り方がどんどん出てくると思う。
✧ 公教育は、これからどうなるのかという新しいパラダイムに移る時期に来ており、15年後の公教育や教育行政は今と全く違うと思う。未来のビジョンを描くことこそが学校にいけない子が輝ける公教育になるのではないか。
➢ 代田昭久氏(長野県飯田市教育長)
✧ 今日の4人の実践発表を4つにカテゴライズできると思う。つまり、公教育(内部)の実践か、民間等(外部)との実践か。もしくは、既存の枠組みの中での実践か、既存の枠組みを超えた実践か。
✧ 既存の枠組みや伝統的な教育手法の中でも、その取り組みを徹底することでの改善案の事例(齋藤氏)。既存の枠組みの中で、テクノロジーを活用した実践事例(佐藤氏)。既存の枠組にとらわれず、学校内部での改革案(森山氏)や、民間企業ならでは実践例(中島氏)など、四者四様の取り組みが紹介されたことは、とても有意義であったと思う。
✧ 飯田市は“水引”のシェアが全国7割を占め、「結い」の心を大事にしている。これからも、志のある様々な主体が一緒になって、それぞれが結ばれていく、そんな機会にしていきたい。

≪参加者アンケートの中から主なコメント≫

● 今回のプラットフォーム総会への参加動機や期待していたことについて
➢ 教育の未来について真剣に考える場や語り合える人を見つけたかったから。
➢ 「不登校」に対するアプローチとアイデア、1つの思考だけでは硬直化してしまうのでそれを変えたいと思ったのがきっかけ。
➢ 休職や心身不調で「会社に馴染めない大人」問題に対する何らかの解決のヒントを得られたらと思い参加。
➢ 子供が楽しく学べる環境作りの取り組みを知り、微力ながらも社会貢献できることを見つけたいため。
➢ 現場が疲弊しきっている中で、公教育の未来を教育行政のトップと学校の責任者、そして、さまざまな立場の人たちが集まるこの研修に強い関心と期待があった。
➢ 「公」の役割を改めて考えたかったから。
● 参加しての満足度に関して
➢ 「不登校」はおかしいことではない、民間活力も積極的に導入していこう。これは自分に欠けていた視点でした。
➢ 内容はとても充実していたが、時間が足りなさすぎた。
➢ ①初めての参加でも、職場での経験から、自分なりの視点で考えることが出来た。②ICTによる知育、ネットワーク化で人材の有効活用に繋がる有望性を知った。③私自身にとっては、貴重な異業種交流の機会でした。
➢ 二部のワールドカフェはファシリテータ不在で雑談になっていると感じた。課題を議論するのであれば、起きている事象を捉え、もっと深く原因を掘り下げて真因を踏まえた対策をとるものだが、表層的・短絡的な方向感になっていると思う。
➢ 「そういう言霊があるか!」という言霊をたくさん聞けました。
● 参加してみて、特に印象に残ったことや感想について
➢ いろいろな立場の方が教育に前向きに取り組もう、変えるべきところを探っていこうとしていることがよく分かりました。しかし、現職の教員が少ない。やっぱり目の前の子供たちを大切に思い、日々格闘している先生達の本音を吸い上げる場にもなってほしい。
➢ 現場の先生が忙しい中でも出席されていて、「現場にいると成長しないから学びにきた」とおっしゃってたこと。
➢ 学校生活に馴染めない生徒問題で1番有益なのは、親が学校や地域の活動に興味を持ち、参加する機会を持つこと。「カウンセリング」の機会も親には有効。但し、一緒に考えて解決出来るレベルのプロだと、お金が必要。
➢ 不登校状態の子供は「劣っているわけではない」という、バイアスの捉え直しはもっと多くの教育者、事業者が実感を持って行うべきだと思います。
➢ 全国から参加されている方が多く、その注目度(関心度)を実感しました。
● 今後に期待すること、応援メッセージ、連携アイディア等について
➢ 様々な教育課題に新たな手法で取り組む人たちが語り合うイノベーティブな場になっていけばと思います。
➢ 他の勉強会も参加したことがありますが、今回はとても良かったです。アドバイザーの方々をはじめ、発表者・参加者の方々の発言が内容の深いものばかりで勉強になりました。9月の合宿も含めて出来るだけ参加したい。それによって、新たな考え方や人との出会いの場を作っていきたい。
➢ 難しいとは思いますが、ここから産官学連携プロジェクトが立ち上がればおもしろいと感じました。
➢ 今日知り合った人、繋がった人と継続的かつアクティブにつながっていける機会を持ちたいと思います。
➢ 継続が何よりも力になります。是非長年続く企画にしてください。
➢ 関西でも是非!

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