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2021.06.25 山羊座満月図を読んでみた(レジュメ)




2021.06.25  山羊座満月図を読んでみた 音声配信レジュメ



1)主役は水星

 アセンダントは双子座、逆行終わって本格的に動き始めた水星は上昇

 水星はオウンサインで元気いっぱい、しかもNノードとも近い
 →世の中をざわつかせるニュースがあちこちで投下、拡散も早い
 (オリンピックの件、マカフィー創始者の事件など)

 身近なところでは、水星が関わる活動が半月ほど活発になりそう(学ぶこと、集まること、発信すること)


2)太陽が1Hか2Hかによる、サビアンシンボルからのメッセージの違い

 満月ラインはプラシーダスなら1H-7H、ホールサインなら2H-8H
 →どちらも世相や人の動きを反映している

 太陽のサビアン:毛深い鹿に先導される毛皮に包まれた男→ネズミと議論する猫

 月のサビアン:成長と理解に対して受容的な人間の魂→大きなカヌーへ乗り込む一団


 プラシーダスで読むときにはアスペクトも大切→MCに重なる逆行木星が調和しているのに注目

 ハウスサインと天体サインが違う時、どのようなメッセージが込められているかを見ていく。サビアンシンボルの意味がホールサインと少しニュアンスが違ってくる

 双子座的な場で、自分の意見を考え方や生活習慣などのバックグラウンドが全く違う相手に主張していくというメッセージが出てくる(苦労はするが、話し合いはそれなりに上手くいきそうな感じ)

 ホールサインで読むときに大切なのはサイン同士の関係性

 蟹座には金星、山羊座には冥王星で互いに180度の位置。この二つのサインはかなり緊張度が高い→圧力が半端ないこと、追い詰められた感が出ている 
 やむを得ず取るアクション、議論せざるを得ない猫は力を失っている


3)3-9-11HのTスクエア

 かなり厳しい対立を示唆する組み合わせ
 3つの天体の中で一番立場が弱い?のは獅子座火星
 情報戦争のピークという読み方も。

 金星の獅子座入りでさらに状況はややこしくなる可能性

 個人の生活に関しては、何に対してものすごいジレンマを感じているかに注目

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