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2021秋分図とこれからの半年間の流れ(レジュメ)



2021.09.23



9/23 4:21 太陽天秤座イングレス(秋分)


アセンダントのサビアンシンボル;乙女座14度
「家系図」→「装飾されたハンカチーフ」(9/7の新月と同じシンボル)


秋分図でアングルに近いのは魚座の海王星だけ

秋分図のロードは水星で、天秤座24度に位置→水星の動向は来年春分までの注目点

特に水星90度冥王星が最も影響力があるアスペクト

蠍座金星180度牡牛座天王星もタイト

トランスサタニアンが要所を押さえる星回り



個人の生活に関する考察


プラシーダスハウスでは太陽・火星は1H

ホールサインハウスでは2Hに3天体で、6Hの土星・木星と調和
2−8Hラインが強調される配置になる
(☆ラジオでは5Hと言ってますが、6Hの誤りです)


①働き方の見直し

・ただの転職という訳ではなく根本的に働き方を見直す、しかも自発的にそうしようという人が増えてくるかも

・どこに所属するかではなく、誰と一緒に仕事をするかがより大切に

・個人で小規模のビジネスを立ち上げる機会もあるかも→足下をよく見て、できる範囲で無理のない起業を

②趣味や付き合いに変化

・コロナ制限下で適応してきた日常→趣味や楽しみ方に大きな変化、それは元に戻ることのないもの

・信頼が軸の深い付き合いと、それ以外のその場だけの付き合いがはっきり分かれてくる

・人間関係の棚卸しの時期が水星逆行期間にあるかも

・交際やお祝い事にお金が飛んでいく傾向→生きたお金の使い方を。

③水星のサビアンシンボルから

・「蝶の左側にある三番目の羽」→「秋の葉の象徴が伝える情報」

 論理的に説明ができない事柄も受け入れ、様々な角度から物事を見ることで、自分が今どういうポジションにいるのかを改めて理解するチャンス


・ものごとの「しくみ」やつながりを理解する→自分から探しにいく積極的な姿勢が鍵

・見極める力が求められる



世の中の流れについて


・「激動の半年間」になる可能性(12/4の射手座日食以降は特に)


・水星逆行中の総裁選の結果は? 月牡羊座が何を意味するかによる 月-水星-冥王星のTスクエアにも注目 熾烈な内部の内輪もめも示唆


・9/25〜水星が留(見かけ上止まって見える現象)に入る頃から数日間に注意


・あまりに窮屈な5ハウス(プラシーダス)→社会の圧がかかっている場所でもあり、極端な自粛の状況を示してもいる 社会的活動の制約は近いうちに解除になる可能性(あとは個人個人で気をつけて、というところに落ち着くかも)


・2−5−8ハウスの対立構造→まずは経済を立て直すことが課題かもしれないが、相当大変な作業、時間もかかるし犠牲も大きいかも


・組織や団体、権力を当てにできない、個人がしっかりと自分の足で立つ(自立する)ことが課題


 世の中はしばらく混乱期に入るので、自分自身の考えをしっかり持ち揺るぎない姿勢を持つことが大切では


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