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木星土星会合のサビアンシンボルが示す、世の中の変革と方向(前編)(レジュメ)




☆グレートコンジャンクションの意義

・およそ20年ごとの節目

・会合前後に世界的に大きなイベントが起きやすい

・”True”と”Mean”の二つのポジションがある

・”Triplicity Shift” 会合の起きるエレメントはおよそ237〜238年おきに変わる

・風の時代に入ったのは2000年から


☆2000年の会合

・Trueは牡牛座22度、Meanは双子座0度で起きた

・True GCのサビアンシンボル;「あれた水の上を飛ぶ白い鳩」→「宝石店」

・Mean GCのサビアンシンボル;「古代の芝地をパレードする孔雀」→「静かな水に浮くガラス底ボート」


☆会合のサビアンシンボルが示す20年間の変革

・TrueGC;輸送手段の発達、Amazonのようなグローバルなサービスの発展、インターネット普及による通販、個人同士の売買(メルカリなど)の発達

・MeanGC;メディアの変革〜TV・ラジオのような一方向のものから、Google、SNSなどの登場でインターネットを通じた双方向のコミュニケーションの発展

・個人のライフスタイルの多様化、人々の意識もグローバル化へ?

・この20年間、世界は「拡散」の方向へ動いてきた


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