アイマスが好きだったらしい
はじめに
THE IDOLM@STER
をご存知でしょうか
流石に知らんよと言ったオタクはいないでしょう。オタクでないなら知りません。
最近コンテンツのディスしかしてないのでこんな頃もあったよ〜といった記憶を掘り起こしていきたいと思います。
天海春香
知らない人向けに(いるか?)説明しますと、天海春香さんは簡単に言うとごく"普通"っていう設定の765のアイドルです。
普通の子だからこそトップアイドルを目指すっていう部分に惹かれましたね。明るく前向き。二次元キャラは基本属性を盛っていくイメージでしたから衝撃でした。
アニメオタクでしたのでアニマスから入り、そんな子が推しになりアイマス最高しか言えない人間になりました。名前の書いてあるグッズをひたすら集めたり、名刺作ったり、と典型的なオタク君でした。
CDも全部新品で買って集めました。
ゲームやアニメの聖地回って同じ角度で写真撮ったり、電車の時間合わせたりとひたすらやれる事をやってました。24時間アイマスの事考えてたかもしれない。
ほんまか?と思われるかもしれませんが、ほんまです。
好きだったんですね、あの頃は。2015くらいまで。
グリマス
本題です。長文垂れ流します。
めんどくさかったら飛ばしてください。
グリマスは兎に角グッズが出ないので何食べてたのか正直覚えてませんがドリンク集めてSR交換して立ち絵を集める、そんな感じでした。
グリマスの楽しさはお馴染みの765と新しい子達がユニットを組んでくれるところでしたね。765の曲とはまた違った雰囲気になります。
当時のしぇふは天海春香が登場しているだけでやる理由としては充分。プレイしてました。まぁ周りでGREEとかモバゲーが流行ってたので違和感なく始められました。
ここで意識したのは天海春香の先輩の一面でした。765よりミリオンスターズの子達は後輩だと今でも思ってます。悪い意味とかではなく、経験を活かしてリードしてあげるような、そんな立ち位置。
当時はラブライブなるコンテンツが世論を占めており、アイマスは割と向かい風だったんですね。おまけにデレ勢ともさほど仲が良くない。対立煽りとかではなく、兼業してる人少なかったです。周りだけかもしれないけど。勢いは確かに弱かったですし。曲は強いとか推しても誰も聴きません。まぁいいけど。
765が好きな知り合いとやりつつミリオンの担当を決めました。
望月杏奈担当になりました。おどおどしてるキャラが豹変して陽キャになるの、みんな好きですよね。今年の周年イベントお疲れ様でした。ボーダー高すぎだろうがよ。
これ好き。
望月杏奈と箱崎星梨花が好きだったのですが、ロリコンかよと思います。高校生くらいは皆んなロリキャラが好きになります。大学生になると皆んなお姉さんが好きになります。テンプレって感じの人生。
とまぁ、やっていく中でリコッタなるユニットが登場します。天海春香を追っかけていく中で一つのゴールとも言うべき、先輩としての一面がとても現れているユニットです。(と思います。)
あれこれ以上ないんじゃね?
先輩の一面が見たくて始めたゲームでしたが、完全解答を突きつけられました。
なんかもうプロデュース終わったわ。と思いつつグリマスは触る頻度が落ちました。
まぁ、理由はもう一つあるんですがポジティブな内容だけ書くので今回は書きません。
熱かった熱も覚めると何の興味もなくなり、曲も聴かなくなりました。嫌いなのではなく、無
ミリシタとかも始まりましたが、そこからは新しい記憶なので書きません。後、あっちは完全に田所あずささん目当てなのでアイマスとして触れてないです。めんどくさいですね。オタクだもの。
2019年
時が飛びます。
アイマス完全引退していた中、バンナムフェスなるイベントが告知されます。数あるアイマス作品で唯一絶対に解釈が変わらないもの、それは何でしょうか。
アイドルマスター XENOGLOSSIA
これです。異色すぎて受け入れ難い人がいるのも事実です。声優全員違いますしね。自分も最初は解釈違いだと思ってましたが天海春香と名の付くカードは全て手札に加えたかった(YP)ので見ました。ハマりました。
公式では全くこの作品に触れることがないので、逆に触れないということは解釈違いも生まれません。そりゃそう。
これを聴くためだけにバンナムフェスに行くことにしました。ちょっとアイカツも聴きたかったし。なんかノリで初日も行きました。
初日は初のオリメンが揃うリコッタ。オリメン以外聴く価値ない(当時真剣だったので)と本気で思って拗らせてたので堪らなく嬉しかったです。
で、初日終演後明日のラスト曲を予想してました。
アイマスフェスではない事を考えるとTHE IDOLM@STER(通称 歌マス)は考えられません。となると予想は
ザワワン=The world is all one !!
アニマスから入ったので1話のedとしても使われてますし、天海春香がSprouTというユニットを組む漫画版(Pが敵のスパイという異色の作品です。おすすめ)のタイトルでもあります。
観客含めて合唱する曲であり、フェスとしては申し分ない曲選。期待してました。
結果だけ言うと最後の曲は見事当たり、飛び上がりました。本当に。買ったばかりのスマホ割った。
一番好きだったアイマスの曲がまた聴けてあの日はアイマスPになってました。
おわりに
適当に書いてたら文字数が伸びました。
身内向けに、こんなオタクだったんだよ〜って感じで書きましたが読んで下さった方がいたらありがとうございました。疲れたので気が向いたら。
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