映画感想【ものすごくうるさくて、ありえないほど近い】
久々の休日に映画を見ました。
有名だけれどまだ見れていない作品沢山あるので定期的に進めていきます。
今回は
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
あらすじ
9.11で亡くなった遺族の息子が父親を忘れない為に、父親の遺した遺品を頼りに旅に出る
というようなストーリー。
9.11は自分も生まれてこそいますが、具体的にはどんな事件か理解出来ていなかったので勉強するきっかけにもなりました。
人が起こした事件で約3.000人が命を落とすというのが最早イメージ出来ませんが、風化させてはいけないと思いますね。
本編感想
主人公が沢山の人々と出会い、様々な感情に触れていく。
現実を受け入れる時間を描いていく。
重たいストーリーですが、見て良かったと思います。
途中の電話のシーン、話してしまったが最後現実を受け入れるしかないという葛藤が本当に辛い。
多分自分でも出れません。
でも、やはり、最後は家族。ですね。
見るべき一作でした。
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